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今日の星模様-山羊座3度

  • 執筆者の写真: shirokikurage
    shirokikurage
  • 2025年12月24日
  • 読了時間: 5分

傷跡を「芽吹き」の栄養に変える—山羊座3度、静かな成長を自分に許す日


山羊座3度サビアンシンボル

おはようございます。

昨日は「壊れた窓」のシンボルを通して、自分の傷や不完全さを、やさしくみつめる時間を共有しました。

わたしも自分の「至らなさ」という窓から差しこむ光を、しずかにみつめる時間を意識的にもつことができたように思います。


今日太陽が進むのは山羊座3度。

シンボルは「成長と理解に対して受容的な人間の魂」です。

少しわかりやすいように言い直すと、「成長を促すはじめの一歩は、ともかく受容性ありきで、それは魂をこころから認めることではじまる」、あるいは「成長のために、自らの魂を受け入れる人間」という感じでしょうか。


昨日の2度で壊れた窓(傷ついた現実)が「在る」ことを赦し、そのままでも価値があるのだと認めたからこそ、3度ではその隙間から「新しい成長の種」が芽吹いてきます。


  • 1度 「私はここにいる」という意志の確立(火から地へ)

  • 2度 現実の痛みや欠損を受け入れる(受容・浄化)

  • 3度 傷跡を栄養にして、新しい自分を「育てる」段階へ


昨日の「壊れた窓」から、今日はその窓の内側にある「庭」に、光が射しこんでいることに気づくような瞬間が訪れると思います。すぐ目のまえにあったのに、今まで見えなかったエネルギーを感じとることができる日です。


窓が壊れたことで新しい風がはいってきて、土のなかで眠っている種にもエネルギーが注がれます。その刺激を受けると、わたしたちのなかにある「あたらしい生命」は、ムクムクと動きだします。


今日の星模様-山羊座3度は、「いまの延長線上にある想定できる自分を、より良く変えてゆく」といったスケジュールに閉じこめられた頑張りとは真逆です。顕在意識だけを駆使して魂の声を置き去りするようなことをせず「成長したいという純粋な欲求に心を開く」度数で、その声はとても小さなかすかな声なので、静かな時間が必要です。


(またまた個人的体験談からのたとえ話で恐縮ですが)和裁でも、古い糸を解き、布を洗って整えたあと、次になにをつくるか想いを馳せる静かな時間があります。

まだカタチの片りんさえも見えてこないときに、ぽっかりと空になる時間をもつことは、インスピレーションをうけとる練習にもなるのではないかな、と。

自分のなかに「あたらしく生まれ直したいナニモノカ」が、たしかに「在る」と感じる瞬間です。


それは追いかけると所在が分からなくなるような、かすかでほのかな胎動のようなもので、「もっと成長したい」「もっと深く生きたい」 という、純粋な魂の声を、受けとる静けさが必要なんだな、と思います。

かすかな声を思考で否定せずに「そうだね、いいよ」と受け入れてあげられるかどうか。

大きなことを成し遂げるまえの、静かで力強い「受容」のプロセスが、今日のエネルギー(時間の質)には、満ちていると思います。



【今日の地球フィールドワーク】

今日の星模様-山羊座3度


内なる芽吹きを大切に育むための、静かで温かなアクションを。


「やりたい」という微かな声をキャッチしよう

損得や効率で処理していくことよりも、今日は心が「これやってみたい」と小さく動いた瞬間を逃さないように工夫します。まずは宇宙と接続するための初歩的な魔法、「深呼吸」を念頭に一日を過ごしてみましょう。閃きは小さなノートをもち歩いてメモしたり、スマホにさっとログしたり、気になったことは見逃さずに「受容」してゆきましょう。


植物に触れる、あるいは育つ様子をただ眺める

冬の寒さの中で、じっと春を待つ芽や根の強さを感じてみます。成長は、目に見えないところではじまっていることを思い出させてくれます。


「器」をきれいにしよう

自分が「魂の受容体」であると想像してみましょう。お気に入りのカップを丁寧に洗うとか、もっと直接的に自分自身のからだを温かいお風呂でいたわるとか。

自分を「大切なものを受けとるための器」として扱ってみましょう。


「私は成長の途中にいます」と声に出していってみよう

完璧であろうとする気分をなだめるように。宇宙はいつでも変化しつづけ、変わらないものはなにひとつなく、つねに拡大しつづけていることを思いだして、自身もその宇宙の一部という感覚に馴染んでゆきましょう。



「変わりたい」と思うとき、わたしたちはつい自分に厳しくしてしまいがちです。

けれど、ほんとうの成長は、今の自分を「よく頑張ってきたね」と受け入れた、その安心感の中からしか生まれないのかもしれません。


壊れた窓から差し込む光は、あなたの庭の新しい種を、もうちゃんと照らしています。

焦らなくても大丈夫。あたらしい光を感じて、今日という日を精一杯「受容」することで、種は安心して発芽の準備をはじめてくれます。


あなたが今日、自分の中に感じる「小さな芽吹き」を心から応援しています。

今日も、あなたにとって優しく、力強い一日となりますように。


☆☆☆


サビアンシンボルとは?

地球には360パターンの、宇宙と地球をむすぶ物語があります。

それは占星術で使われる「星のメッセージ」、サビアンシンボルと呼ばれています。


地球を中心に大きな円を描くと、広大な宇宙にむかって360°の方向がセットされます。


360度の円を12区分したその先にはゾディアックサイン(12星座)があり、1区画(1星座)のなかには30度の方向があるので、地球からみて宇宙を360個に分けた「区画」がある、ということになります。1区画(1度)ひとつひとつに、ちょっと不思議な「物語」があって、それは短い詩文で表現されています。

1日1度、太陽が進行することで(じっさいは地球が動いているんだけど)、太陽の背景にはゾディアック(獣帯)と呼ばれる12星座の方向が示されます。地球と太陽の向こう側にひろがる「方向性」をつなぐことで、360の物語が始動する、というのがサビアンシンボルなんだな、と感じています。

象徴とか物語とか詩文というのは、その方向性にどんなエネルギーがあるのかを、いろいろな方法で表現してきた、この地球の歴史的なつみかさねなのだろうと考えています。


サビアンシンボルについてもっと知りたい!



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