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12星座の象徴と、日本の24節気72候は
太陽の進行でぴったり歩調をそろえます。
季節と星座、星座の方向にある恒星、そして星にまつわる神話から象徴を読み解いてゆきます。毎日1度づつ移行しているサビアンシンボルの解説を、毎日更新中です。
ローズマリーから生まれたナチュラルスキンケアShield72°製品の主成分(基剤)として採用したハーブの魅力を、深掘りしつつご紹介させて頂く【ローズマリーものがたり】。伝説や名前の由来、歴史的な伝承、口承物語から、現代科学による効能解説まで、ローズマリーの魅力を綴ります。
多くのハーブは聖なる神話や民間に口承されてきた寓話、不思議な歴史から現代に受け継がれる伝統、風習、信じがたい魔法の儀式や迷信までさまざまな物語をもっています。人の身近にありながらはかりしれない魅力をもっているハーブのお話をコラムとしてご紹介しています。


双子座5~7度☆トリックスター誕生【星と神話のものがたり】
表面的な会話(3度)では埋まらない。
やさしい思い出(4度)だけでも物足りない。
「本物の、ドロドロとした熱い生命エネルギー(油)に触れたい!」という魂の渇望が、ドリルという形をとってあらわれたときの、性別を問わず、なにかを極めようとするクリエイターや研究者が持つ「狂気」に近い情熱と読むこともできます。
「このアイデア一点に、人生を賭ける」
「この理論を掘り進めれば、真理に到達できるはずだ」
ある種「盲目的で知的な確信」は、はたから見ると無謀なギャンブラーに見えるのだと思います。6度の作業員たちが掘っているのは、実は「自分でもまだ気づいていない自分」なのかもしれません。
表面的な自分(建前)を突き破って、底にある本音に辿り着くためには、チマチマしたスコップでは力不足で、だからこそ、5度の「過激な言葉(発破)」で地表を砕き、6度の「猛烈な集中力(ドリル)」で、魂の芯まで深く、深く降りていきます。
それは、外側にある利益を狙うギャンブルというより、「自分自身の深奥に、一気にラペリング(懸垂下降)するような冒険」です。
その先にあるのは、油(富)

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読了時間: 12分


双子座4度☆ヒイラギとヤドリギ【星と神話のものがたり】
ふたご座のものがたり。2026年を日本で生きる視点から、全30度サビアンシンボルの解釈を綴っています。 サビアンシンボルとは?>>【星と神話のものがたり】はじまり 知性の安定と、静かな自立 双子座3度の「公共の庭園」で、多様な人々と洗練された言葉を交わし、知性のフォーマットをととのえたのち、4度では知性をさらに「個人の深み」や「精神的な自立」へと向かわせることになります。 3度が「横の広がり(社交)」だったのに対し、4度は「縦の安定(ルーツ)」を確認する度数です。 サビアンシンボル双子座4度は「ヒイラギとヤドリギ」 Holly and mistletoe.(再解釈、汎用版)です。 1920年代のエリス・ウィーラー版(原型) 「ヒイラギとヤドリギが、クリスマスの古い思い出を呼び起こす」 HOLLY AND MISTLETOE BRING BACK OLD MEMORIES OF CHRISTMAS. 1970年代のルディア版(再構築) 「ヒイラギとヤドリギが、クリスマスの古い思い出を呼び覚ます」 HOLLY AND MISTLETOE REAWAK

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読了時間: 9分


双子座3度☆チュイルリー庭園【星と神話のものがたり】
ふたご座のものがたり。2026年を日本で生きる視点から、全30度サビアンシンボルの解釈を綴っています。 サビアンシンボルとは?>>【星と神話のものがたり】はじまり 双子座2度で「宇宙のギフトを確信して受けとる」というよろこびを知ったあと、つづく3度では知性をさらに具体的な形へと落とし込んでいきます。 1度で「観察」し、2度で「概念」として定着させたものを、3度ではいよいよ「技術」として活用しはじめるフェーズです。 知性の道具立て、表現のはじまり サビアンシンボル双子座3度 「チュイルリー庭園」 The garden of the Tuileries. 1920年代、エリス・ウィーラー版(原型)1925年にチャネラーのエリス・ウィーラーが降ろした生の言葉 「壮麗な公立庭園が、あらゆる年齢、あらゆる階層の人々で埋め尽くされている」 A MAGNIFICENT PUBLIC GARDEN IS FILLED WITH PEOPLE OF ALL AGES AND WALKS OF LIFE. 1970年代、ルディア版 「パリのチュイルリー庭園」 THE

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双子座2度☆靴下とサンタクロース【星と神話のものがたり】
知性の海原へ、もう一漕ぎ 昨日は、双子座1度で「ガラス底のボート」という知性のインターフェースを手に入れて、安全な場所から未知の海中を観察しました。 今日、太陽は双子座2度に進みます。 知性の海を、さらに能動的に切り開いていくプロセスを描いています。 双子座2度については、時代の変遷とともにうつり変わってきたサビアンシンボルを、3つご紹介します。 「サンタクロースの戯れ」 「A Santa Claus frolic.」ジョーンズ版 マーク・エドモンド・ジョーンズが、エリス・ウィーラーの透視リーディングを短く凝縮し、体系化したときの「シンボル名」です。 現在、多くの解説書で「双子座2度の意味」として掲げられるものです。 「サンタクロースが、靴下を掲げて待ち構えている、目覚めた子供に贈り物をしにやってきた」 「SANTA CLAUS HAS COME TO GIVE GIFTS TO AN ALERT CHILD WHO HOLDS UP A STOCKING.」エリス・ウィーラー版(原型) 1925年、公園のベンチでジョーンズがカードを引き、チャネ

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双子座1度☆ガラス底ボート【星と神話のものがたり】
ふたご座のものがたり。2026年を日本で生きる視点から、全30度サビアンシンボルの解釈を綴っています。 サビアンシンボルとは?>>【星と神話のものがたり】はじまり 孔雀の羽のようにまばゆい「100の瞳」で、世界を祝福した牡牛座の季節は静かに幕を閉じました。 今日から「柔らかい風」と歩む双子座の旅がはじまります。 今日、太陽が進むのは双子座1度。 サビアンシンボルは主観から客観へ、視点を一気に切り替えるようなイメージを提示しています。 【サビアンシンボル双子座1度】 A glass-bottomed boat reveals under-sea wonders. 「ガラス底のボートが海下の驚異を露わにする」 エリス・ウィーラー版(1920年代のリーディング) A GLASS-BOTTOMED BOAT REVEALS UNDER-SEA WONDERS AND DETERMINES THE FUTURE. 「ガラス底のボートが海下の驚異を露わにし、未来を決定づける」 ルディア版(1970年代のリーディング) 牡牛座で「肉体」という神殿を完成させると

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牡牛座30度☆孔雀の羽と百の目【星と神話のものがたり】
おうし座のものがたり。2026年を日本で生きる視点から、全30度サビアンシンボルの解釈を綴っています。 サビアンシンボルとは?>>【星と神話のものがたり】はじまり 昨日、29度で靴職人が「形」にしたものが、今日は「輝き」へと変化しています。 職人のテーブルという狭い世界から、城のテラスという広い世界へ。 隠れた匠の技が、公の場で華やかな美しさへと反転します。 牡牛座30度のサビアンシンボルは 「孔雀の羽を広げたパレード」 A peacock parading on the terrace of an old castle. (直訳:古い城のテラスで、孔雀が羽を広げてパレードしている) これまで土の中で育ててきた「価値観」や「美意識」が、100枚の瞳を持つ孔雀の羽のように、一気に開花する瞬間です。 だれかに見せるための虚栄などはすっかり剥がれ落ち、「自分という存在の豊かさが、溢れだして止まらない」という、生命の純粋な誇りが、孔雀という象徴となって闊歩しています。 ディーン・ルディアによる再解釈版では、 「古い城のテラスで、孔雀が羽を誇らしげに広げる

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牡牛座29度☆靴を選ぶ=道を選ぶ【星と神話のものがたり】
おうし座のものがたり。2026年を日本で生きる視点から、全30度サビアンシンボルの解釈を綴っています。サビアンシンボルとは?>>【星と神話のものがたり】はじまり 昨日は28度で「成熟したロマンス」を味わい、充足感のなかに浸りました。 今日、太陽は牡牛座29度へ進みます。 サビアンシンボルは 「テーブルで働いている二人の靴修理屋」です。 Two cobblers working at a table. エリス・ウィーラーによる「原型」(マーク・エドマンド・ジョーンズが記録した、1925年の透視による描写)。 靴を扱うという、具体的で地に足のついた「職人」の姿から、古くなったものを直し、再び使えるようにする「再生」のイメージが浮かびあがります。 1920年代の靴職人は「人々の歩みを支える不可欠な守護者」であると同時に、「物質の最底辺(泥や汚れ)に触れる、謙虚な奉仕者」という、ふたつの顔を持っていたと想像しています。 1920年代における「靴」の価値 1920年代は、大量生産(既製品)がはじまりつつも、まだ多くの人々にとって「一足の靴」は一生モノに近い

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牡牛座26~28度☆メドゥーサの愛【星と神話のものがたり】
おうし座のものがたり。2026年を日本で生きる視点から、全30度サビアンシンボルの解釈を綴っています。 サビアンシンボルとは?>>【星と神話のものがたり】はじまり 牡牛座のものがたりは、25度の「手入れの行き届いた公園」という完璧な調和を経て、「個」の枠を超えたダイナミックな表現の領域へと踏みだします。 今回お届けするのは、26度から28度にかけて描かれる、「内なる衝動をとき放ち、形に変えて、受けとる」という愛の三部作です。 その中心には、全天でもっとも強烈な個性を持つといわれる恒星「アルゴル(見るものを石に変えるメドゥーサのあたま)が、静かに情熱的に輝いています。 牡牛座26度、 魂の叫びを「歌」にのせる 牡牛座26度のシンボルは「恋人にセレナーデを歌うスペイン人」 Sabian Symbol: A Spaniard serenading his mistress. (直訳:自分の愛人にセレナーデを歌うスペイン人) 25度の公園で自分自身をととのえ、静寂を導いた魔法使いが、最初に行うのは「声を放つこと」です。 スペインのセレナーデは、洗練された

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読了時間: 15分


牡牛座25度☆植物界との折衷ポイント【星と神話のものがたり】
おうし座のものがたり。2026年を日本で生きる視点から、全30度サビアンシンボルの解釈を綴っています。 サビアンシンボルとは?>>【星と神話のものがたり】はじまり 23度で「個人の才能(宝石)」を自覚し、24度で「宇宙の記憶(骨のアンテナ)」を再起動させた魂は、牡牛座25度で豊かさを「誰もが享受できる、完成された調和の世界」として地上に定着させます。 25度は、サイン(星座)が持つエネルギーが最大限に凝縮され、結晶化した、「サインの完成形」の度数です。 太陽は牡牛座25度へ、シンボルは「大きな公園の広場」です。 Sabian Symbol: A large well-kept public park. (直訳:手入れの行き届いた大きな公共の公園) 「受肉魔法」の完成形 21度からはじまった「地球で生きるためのレッスン」の集大成は、「公園(大きな公共の広場)」という、ガイアとの共創作業によって生みだされる形に落ちつきます。 ドロドロの感情や重圧(マグマ)を通り抜け、それを宝石へと変えてきた魔法使いが最後に創りだしたのは、だれもが安心して憩える「公共

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読了時間: 7分


牡牛座23-24度☆光の結晶と骨の記憶【星と神話のものがたり】
おうし座のものがたり。2026年を日本で生きる視点から、全30度サビアンシンボルの解釈を綴っています。 サビアンシンボルとは?>>【星と神話のものがたり】はじまり 昨日、22度で「白い鳩」のように高い視点から地上の荒波を眺める術を学んだ魂は、2026年という激動の海の上を、静かな確信(ゼロポイント)を持って飛翔しました。 そして今日は23度で、目も眩むような質の良い商品が並ぶ「宝石店」に辿りつきます。 土元素の固定宮、牡牛座成分の成熟度がいよいよ花ひらくシンボルとして、地球という舞台から選抜されたのは「宝石」です。 大地のふところではぐくまれる光の結晶・宝石は、明日の24度で、スカル(頭蓋骨)へと変容します。 今日から明日の2日間に降りてくる時間の質を、宝石と髑髏、そしてクリスタルスカルへつなげて紐解いていきます。 牡牛座23度、宝石店 Sabian Symbol: A jewelry shop filled with the most magnificent gems. (直訳:最も壮麗な宝石で満たされた宝石店) これまでの地球で生きるという経

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読了時間: 10分


牡牛座22度☆動くゼロポイント【星と神話のものがたり】
おうし座のものがたり。2026年を日本で生きる視点から、全30度サビアンシンボルの解釈を綴っています。 サビアンシンボルとは?>>【星と神話のものがたり】はじまり 昨日、21度で「地上世界を愛でるための、再受肉の儀式」を経て、今日は「魔法使いとして歩きだす」フェーズへ入ります。 21度で「ここを生きる」と指し示した聖なる指先は、今度は大きく羽を広げ、荒ぶる地上を慈しむものがたりがはじまります。 牡牛座22度:荒れ狂う水の上を飛ぶ白い鳩 Sabian Symbol: A white dove flying over troubled waters. (直訳:荒れ狂う水の上を飛ぶ白い鳩) 「地上ポイント」を決定し、地面をしっかり踏みしめたからこそ、「荒波の中でも動じない、高い視点の平和」を体現するステップに入っていきます。 「平和の使者」としてのランディング 古来より「白い鳩」は、大洪水が終わったことを知らせる平和の象徴です。 21度で「地上の人間生活」にダイブした魂は、当然、地上の「荒れ狂う水(感情の渦、社会の混乱、2026年の激動)」に直面します

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読了時間: 8分


牡牛座21度☆地球降下ポイント【星と神話のものがたり】
おうし座のものがたり。2026年を日本で生きる視点から、全30度サビアンシンボルの解釈を綴っています。 サビアンシンボルとは?>>【星と神話のものがたり】はじまり 昨日、牡牛座20度で「宇宙」と親友のように対話したのち、21度では再び「本」という、物質的な記録(言葉)へと戻ってきます。 ただ、それは18度で捨てた「古い魔導書」ではなく、自分の人生という「ものがたり」がおさめられた、世界にたった一つの本です。 今日太陽は、牡牛座21度へ進みます。 シンボルは「開いた本を指す指」です。 Sabian Symbol: A finger pointing in an open book. (直訳:開かれた本の一節を指し示している指) 「直感」は「確信」に変容する 20度で得た(まだ)フワフワした「万能感」や「シンクロニシティ」を、そのままにせず、「これだ!」という具体的な知恵や行動指針として選びとるのが、牡牛座21度です。 無数にある言葉のなかから、いまの自分にもっとも必要な一節を「指さす」ように、膨大な宇宙の情報から、いまここでの正解を抽出する力を意味

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牡牛座18~20度☆魔法使いへの1歩【星と神話のものがたり】
おうし座のものがたり。2026年を日本で生きる視点から、全30度サビアンシンボルの解釈を綴っています。 サビアンシンボルとは?>>【星と神話のものがたり】はじまり 17度で「時間は幻想だ」という真理にふれ、それでも「いまこの瞬間の感覚」を大切にして、2026年の地球シナリオを愛しぬく、という強さを手に入れた牡牛座のものがたり。 今日からの三日間、18度、19度、20度の展開は、激しい内面の葛藤のあとにおとずれる、静かで清々しい「浄化とリセット」、そして魔法使いの弟子が1次試験に合格したようなフシギ時間が描かれています。 18度でバッグを干している女性は、「伝説の魔法使いへの第一歩」を踏み出す序章です。 魔法使いの弟子の皆さんへ 今日は、世界的ベストセラーとなった「アルケミスト ― 夢を旅した少年」に伴走をお願いして、牡牛座18度~20度の「魔法大陸にチェックインする」プロセスを紐解いてみたいと思います。 18度で古いバッグ(羊飼いの生活)を窓から放り出し、 19度で自分自身の足元にある「新大陸(宝の埋まる場所)」に気づき、 20度で自らが風となっ

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読了時間: 16分


牡牛座17度☆魂の調合術【星と神話のものがたり】
おうし座のものがたり。2026年を日本で生きる視点から、全30度サビアンシンボルの解釈を綴っています。 サビアンシンボルとは?>>【星と神話のものがたり】はじまり 15度で聖杯(真理)を覗きこみ、16度でそれを群衆に伝えはじめた魂は、ここで大きな壁にぶつかります。 それは「外側との戦い」ではなく、自分自身の内側で起きる「知性と情熱の葛藤」です。 今日太陽は、牡牛座17度へ。 シンボルは、「剣とたいまつの間の象徴的な戦い」です。 Sabian Symbol: A symbolical battle between "swords" and "torches." 鋭い「剣」と、赤々と燃える「たいまつ」が、火花を散らしてぶつかり合う光景が広がります。 「剣」と「たいまつ」が意味するものは.. 牡牛座16度で、「ある程度の成功」を収めた、秘密の暴露・チャレンジ老人の胸の内に、ふと、ひとつの「問い」がわきおこってきます。 「せっかくいい話(神秘)を伝えたのに、なぜ世界は相変わらず不条理で、自分もまだ不安になるんだろう?」 神秘と定義されるものは、いくら言葉

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読了時間: 8分


牡牛座16度☆ダンジョンの隠し扉【星と神話のものがたり】
おうし座のものがたり。2026年を日本で生きる視点から、全30度サビアンシンボルの解釈を綴っています。 サビアンシンボルとは?>>【星と神話のものがたり】はじまり 昨日の15度では「シルクハット」という自尊心を被り、嵐を突き抜け、だれも座れなかった13番目の席に座りました。 冷たい嵐の向こう側にある「聖杯の城」で、宇宙の真理と対峙する「静寂の極致」を知った牡牛座のものがたりは、いよいよ後半戦へと突入します。 今日太陽は、牡牛座16度へ進みます。 シンボルは「神秘を暴露する老人」です。 An old man attempting with a degree of success to reveal the mysteries to a crowd. (直訳:ある程度の成功を収めながら、群衆に神秘を明かそうと試みる老人) 16度で登場するのは、聖杯の城で見てしまった「言葉にならない光」を、なんとかして地上の人々に伝えようと試みる老人の姿です。 「ある程度の成功」がもたらす「成功」 このシンボルの面白いところは、老人の試みが「完璧な大成功」ではなく、「

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読了時間: 8分


牡牛座15度☆貴族の原義回帰【星と神話のパスワーク】
おうし座のものがたり。2026年を日本で生きる視点から、全30度サビアンシンボルの解釈を綴っています。 サビアンシンボルとは?>>【星と神話のものがたり】はじまり 牡牛座のものがたりも中盤クライマックス、15度へと辿りつきました。 13度で人生の重荷を「運ぶ秘儀」を知った魂は、14度であちらとこちらの境界線にたどり着き、宇宙の広大なリズム「自転と公転」に身を委ねて子供のように遊ぶリズムをからだに刻みました。 15度では「圧倒的な孤独のなかで屹立する」手ごたえを知ることになります。 サビアンシンボルの牡牛座15度、原文には、こんな光景が描かれています。 「シルクハットを被り、マフラーを巻いて、嵐に立ち向かう男」。 A man with a silk hat, muffled against the cold, braves a storm. このシンボルをはじめて見たとき、わたしは正直、戸惑いました。 「冷たい向かい風の嵐の日にわざわざ正装をして外へ出る、だと?」 「家の中で嵐が過ぎ去るのを待ってから、正装してお出かけするのが牡牛座らしいと思うんだ

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読了時間: 13分


牡牛座14度☆遊びインフラの構築【星と神話のものがたり】
おうし座のものがたり。2026年を日本で生きる視点から、全30度サビアンシンボルの解釈を綴っています。 サビアンシンボルとは?>>【星と神話のものがたり】はじまり 昨日、13度で手に入れた「突破力」と「肉体的な強さ」は、より洗練され、「遊び心」や「ゆとり」を含んだ形へと展開していきます。 今日太陽が進むのは、 牡牛座14度「模索している貝と遊んでいる子供たち」です。 Sabian Symbol: On the beach, children play while shellfish grope at the edge of the water. 波打ち際で、貝が砂の中で自分の居場所を模索し、そのすぐ側で子供たちが無邪気に遊んでいる風景が描かれています。 13度では、重い荷物を目的地まで「運ぶ」という強い意志と力が必要でした。14度では、その「目的」から一度解放されて、生命の根源的なリズム(波)と戯れる段階に入ります。 11度の庭に咲く花、12度のウィンドウ・ショッパー、13度の運搬を経て、14度では「自然界の知性(貝)」と「人間の純粋な創造性(子

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読了時間: 5分


牡牛座12-13度☆ガラスの向こうは蛇の道【星と神話のものがたり】
おうし座のものがたり。2026年を日本で生きる視点から、 全30度サビアンシンボルの解釈を綴っています。 サビアンシンボルとは?>>【星と神話のものがたり】はじまり 今日から明日にかけて、太陽を通して降りてくる時間の質は、牡牛座12度「ウィンドウショッピングをする人々」と、13度「荷物を運ぶポーター」です。 12度は「憧れ(理想・非物質)」 13度は「責任(現実・物質的重み)」という、 牡牛座が避けて通れない二元性を鮮やかに描きだしています。 牡牛座12度 ウィンドウショッピングをする人々 Sabian Symbol: A window-shoppers. 社会が提供する洗練された価値や、物質的な豊かさを「眺める」段階の12は「空間」を司る数字でもあります。 ウィンドウ(ガラス)の向こう側にある理想的な美しさに魅了されますが、それはまだ「ガラス一枚」に隔てられた他人事(よそごと)の世界です。 太陽の巡り(12ヶ月、12干支、12星座)や四季の移ろい、昼夜を分ける12時間など、予測可能な「12の法則」の中での満足感をあらわし、対象を美しいと感じて、

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読了時間: 9分


牡牛座11度☆大地に魂を刻印する【星と神話のものがたり】
おうし座のものがたり。2026年を日本で生きる視点から、全30度サビアンシンボルの解釈を綴っています。 サビアンシンボルとは?>>【星と神話のものがたり】はじまり 昨日の10度「赤十字の看護師」は、戦場や病気といった「非日常・緊急事態」での救済をあらわすシンボルでした。 今日太陽が進む牡牛座11度では、ドラマチックな救済が必要ない、平和な庭でのひとときが描かれています。 シンボルは「花に水をやる女(A woman sprinkling flowers.)」です。 公的な使命感から一転して、パーソナルで静かな日常の風景に戻ります。 これまでの度数を経たからこそたどり着ける「究極の滋養」の意味が隠されています。 自発的なケアと「育てる」喜び 自分の庭を美しく保ちたい、花を咲かせたいという、内側から湧き出る欲求に従う11度は、「砦(生活基盤)」を完成させたからこそ、自分をとりまく環境を美しくととのえる「生活の芸術化」のはじまりをあらわしています。 占星術において「水」は感情や潜在意識、「花」は開花を待つ才能や可能性を象徴します。 11度は、目に見える結

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読了時間: 6分


牡牛座10度☆「待つ」ための聖域【星と神話のものがたり】
おうし座のものがたり。2026年を日本で生きる視点から、全30度サビアンシンボルの解釈を綴っています。 サビアンシンボルとは?>>【星と神話のものがたり】はじまり 今日は、牡牛座1度から積みあげてきた「魂の具現化」の旅が、ひとつの「公共の形」として完成する、時間の質が降りてきます。 太陽は牡牛座10度へ、サビアンシンボルは「赤十字の看護師(A Red Cross nurse.)」です。 8度で「ソリ(準備)」をととのえ、9度で「ツリー(祝祭)」を掲げ、10度ではいよいよ、その豊かさと光は「だれかの痛みを癒やすための具体的な活動」へと注がれはじめます。 「星の系譜」が「社会的使命」に変わるとき 牡牛座5度で自分の「本質(星の系譜)」を確信し、7度で「属性抜きの対話」を知ったあとは、もう自分一人で満足することはできません。 10度では、個人の資質や豊かさが、「苦しんでいる人を助けるための公的なインフラ(赤十字)」へと昇華されます。 牡牛座成分によって練りあげられた「看護師」というシンボルは、自己犠牲を強いるものではなく、自分自身が「生ける水(7度)」

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読了時間: 8分
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