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12星座の象徴と、日本の24節気72候は
太陽の進行でぴったり歩調をそろえます。
季節と星座、星座の方向にある恒星、そして星にまつわる神話から象徴を読み解いてゆきます。毎日1度づつ移行しているサビアンシンボルの解説を、毎日更新中です。
ローズマリーから生まれたナチュラルスキンケアShield72°製品の主成分(基剤)として採用したハーブの魅力を、深掘りしつつご紹介させて頂く【ローズマリーものがたり】。伝説や名前の由来、歴史的な伝承、口承物語から、現代科学による効能解説まで、ローズマリーの魅力を綴ります。
多くのハーブは聖なる神話や民間に口承されてきた寓話、不思議な歴史から現代に受け継がれる伝統、風習、信じがたい魔法の儀式や迷信までさまざまな物語をもっています。人の身近にありながらはかりしれない魅力をもっているハーブのお話をコラムとしてご紹介しています。


乙女座16度☆森の賢者と視線を交わす【星と神話のものがたり】
オランウータンは、マレー語の 「Orang(人)」 と 「Hutan(森)」 が合わさった言葉、すなわち「森の人(森の賢者)」です。彼らはライオンのように吠え猛り、他の命を牙で引き裂く肉食の獣ではありません。類人猿の中でも極めて知能が高く、道具を使い、文化を継承し、果実を食しながら、森全体の調和と完璧に同期して生きる、静かな賢者です。かつて双子座15度でも出会った「森の人」のエネルギーは、シュタイナー神秘学の視点から見れば、人類が文明という衣服をまとい、過度な論理(思考)によって肉体と精神を切り離してしまう前に持っていた、「ガイア(地球)と直結した原始的な神性」の象徴に他なりません。つまりオランウータンは、乙女座が磨き上げてきた「高度な知性」を捨てることなく、それを「からだ(細胞レベルの本能)」へと完全に浸透させるためにあらわれた好敵手、と読むことができます。
言葉という不自由な文法(ルール)を一度超えて、生きものの直感で世界のすべてを察知する。乙女座の知性が本能に溶け込んでゆくための、いわば「知的な野生児」への飛翔ステップとして、森の賢者は

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読了時間: 10分


乙女座15度☆魔法のハンカチーフ【星と神話のものがたり】
サビアンシンボルのものがたり群(サイクル)において、乙女座1度から15度までの前半戦は、個人の資質を徹底的に磨き上げる「Characterization(性格形成)」のプロセスです。
1度で「男の頭(肖像画)」として自分の固有の輪郭を定義することからはじまった旅は、15度の「レースのハンカチ」で1枚の正方形の布の中に一針ずつ編み込まれ、楚々とした気配のなかに圧倒的なシンボルを刻印した「個の聖域(結界)」となります。
乙女座成分極まれりの、対外的なアピール力として結晶化した「ハンカチーフ」は、持ち主の思考から系譜までをも表示する、エーテル的 ID といえます。
エーテル体が刻印されている、と考えるならば、人生の凸凹や、完璧にいかない不完全さも、美しいレース文様の一部になります。個人が個人のままであることの、すべての記憶が、ハンカチーフには刻まれていきます。

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読了時間: 11分


乙女座14度☆星の系譜・魂の家系図【星と神話のものがたり】
人は時折、孤独に押しつぶされそうになることがあります。
「ここでは、誰もまもってくれない」
「ここでは、ひとりぼっちで頑張るしかない」
世界から切り離されたような孤独のフチで、圧倒的な暗闇にプレスされて、自分という存在が惨めで、哀れで、みすぼらしくて、なんか汚れていて、どうにも情けない存在だなぁ、、、と、やりきれない感覚に陥ることがあります。
そんな小さく狭く限定された視野(状態)のなかでも、一生懸命に現実を動かそうとする指先や、いのちの美しい片りんを「視よう」とする姿勢は、誰もがもっている尊い一面です。
宇宙のビッグバン(が、本当にあったのならば)、そこから今日まで、138億年もの歳月のなかで大切に育み、つないできた「ファミリーツリーの、最先端のきらめき」が、わたしにも、あなたにも、動植物や鉱物、妖精やユニコーンにも、万物すべてに宿っています。
わたしたちは宇宙の壮大な歴史から「最高に祝福された正当な後継者」です。その価値は誰からの承認も必要としないほど、最初から絶対的なものです(なぜなら、いまここに、存在しているからです)。

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読了時間: 8分


乙女座13度☆手でモノをいう制圧者【星と神話のものがたり】
乙女座のものがたりは、物事に輪郭と名前をつけて分析する1度の「男の頭」からはじまり、5度で五感を開ききった「妖精の夢を見る頭」へ、そして10度で地上の葛藤と宇宙の大局的な調和を同時に見つめる「双頭の頭」へと、知性をステップアップさせてきました。
そして昨日(12度)、成熟した知性は、美化された幻想のヴェールを脱ぎ捨てて「ありのままの生々しい日常」へとダイブしました。
今日、乙女座13度というフィールドで迎えるのは、理想を現実へ着地させる「創造降下(火→地)」の極致です。
12度で「散らかったキッチン」「予定通りに進まないスケジュール」「思い通りに動かない自分の肉体」といった、ままならない現実の凸凹を直視した魂は、ここで怯むどころか、内なる「最高責任者(プロデューサー)」のスイッチを完全にONにします。
「なるほど、現在の素材(カオス)はこうなっているのね。だったら、わたしの知性とこの手を使って、最高に美しく機能する形へと、あざやかにオーガナイズ(組織化)してみせましょう」

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読了時間: 9分


乙女座12度☆理想と現実の結婚【星と神話のものがたり】
理想のヴェールを脱いで、愛おしい「現実」と結婚する
すべてのサビアンシンボルがそうであるように、乙女座12度の本質もまた、人の内面で起きるディープな「意識の変容」を映しだしています。
11度までの乙女座は、どこか「あたまの中の完璧な設計図」を愛していました。「こうあるべき」「こうなったら完璧」という理想のヴェールを世界に被せ、その清らかな美しさをコントロールしようとしていました。
けれど、12度でついに「理想のヴェール」がパッと剥ぎとられ、ヴェールの下には、美化された幻想ではなく、「生身の、不完全で、ままならない、けれど圧倒的にリアルな地上の現実」があらわれます。
言ってみれば、宇宙法則で言うところの「内側(意識)でセットした周波数」が、「外側(物質世界)」にカチリと噛み合った瞬間(結婚・統合)です。
お座布団(神棚)を敷いて待っていたら、そこに本当に、神聖なエネルギーが「肉体」や「日常のタスク」というリアルな姿を借りて降臨してきたといえます。

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読了時間: 9分


乙女座11度☆壮大な宇宙のステージママ【星と神話のものがたり】
宇宙のステージママ、降臨!「可能性」すらも型にはめる凄み
シンボルの原文には「母親の憧れ(理想)に合わせて形作られた少年」とあります。 一見すると、「子どもを自分の思い通りにコントロールしようとする、過保護で教育熱心なステージママ」のように見えるかもしれません。
確かに、その通りの側面もあるでしょう(笑)。乙女座11度のエネルギーが極端に出ると、「なんでソックスが左右逆に置いてあるの!」「スケジュール通りに進めなさい!」「前髪は目にかからないように切り揃えなさい!」「ものを食べながら話すのをやめなさい!」と、目の前の現実をヒステリックにコントロールしたくなる衝動としてあらわれることもあります。
すべてのサビアンシンボルに言えることですが、乙女座11度の本質は、そうした小さな次元から、もっと大きな次元にまで、フラクタルに広がっています。
それは脱いだ靴をそろえることからはじまって、大いなる未来のポテンシャルを、現実の「カタチ(型)」へと落とし込む、すさまじい創造の力にまで及んでいきます。

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読了時間: 9分


乙女座10度☆タフな知性へ脱皮する【星と神話のものがたり】
なぜ、頭は「二つ」に分かれたのだろう?
自分の内なる光を強く放ち、個性を主張すればするほど、そこには必ず、同じくらい色濃い「影(シャドウ)」が生まれます。
「こんな尖った表現をしたら、誰かに批判されるかもしれない」
「普通から外れてしまったわたしは、孤独になってしまうのではないか」
「わたしの内側には、まだこんなにも割り切れないドロドロした矛盾がある」
乙女座のシャドウは、分裂して細分化したあらゆるものを「見る」ことができるので、12星座の中でも緻密で、手強い「蠱毒の生存者」と感じます。
乙女座の知性は自分の影のグロテスクさや、防衛本能(安全行動)へ逃げたくなるこころの動きを、誰よりも正確に察知してしまいます。
そこで強大なシャドウと正面衝突して引き裂かれないために、乙女座の知性は、あたまの数を増やすという驚くべき進化を選んだのではないのかな、と。

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読了時間: 8分


乙女座9度☆未来派の画家【星と神話のものがたり】
社会の中で生きるには、「普通であること」「目立たないこと」「誰かの正解に合わせること」が、一番の安全行動だというふるまいは、2026年の地球で多数派の信念になっていると感じています。
けれど、わたしたちの魂の奥底には、2兆個の銀河のどこを探しても見つからない、独自の色彩と、未来を描く筆が眠っています。
尖った個性も、普通とは違う感性も、ほんとうは誰もがもっていて、ちっとも「おかしなもの」ではありません。それは、地上にあたらしい光をもたらすために、ひとつの魂がひとつづつ持ってきた、大切なギフトです。
乙女座9度に登場する「絵」は、完璧な絵ではありません。
仕上げられた作品ではなく、キャンバスに向かい、その筆を力強く動かしている姿そのものが、宇宙にとって何よりも美しい「生きている芸術」だと伝えています。
今日という1日が、あなただけの特別な色彩で大胆に彩られ、星の巡りが、あなたの勇敢な一歩に、輝かしいインスピレーションを添えてくれますように。

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読了時間: 11分


乙女座7度☆聖なる秘室【星と神話のものがたり】
『源氏物語』六条院にみる、完璧な箱庭の人間劇場
「まもり、まもられた密室ゆえに昇華される濃密な人間劇」の最高峰として思い浮かぶのが、日本の古典『源氏物語』に登場する「六条院(ろくじょういん)」です。
絶対的な中心軸である光源氏(まもる人)は、自らの理想を具現化した四季の町(六条院)を建設し、そこに紫の上をはじめとする大切な女君たち(まもられる人)を集めて外界の過酷さを遠ざけました。
たとえば、年末に光源氏が女君一人ひとりの気品や個性に合わせて着物の染め色や織りを選ぶ「衣配り(きぬくばり)」の場面では、届いた衣装を手にした女君たちは、「源氏の目に自分がどう映っているのか」「他の町の女君にはどんな衣が贈られたのか」を繊細に察し合います。
一方で光源氏自身も、誰にどの色を、どのタイミングで贈るかを、慎重に見極めます。
庇護する側もまた、受け取る側の心情を繊細に読み解きながら選び抜くという、乙女座らしい「識別する目」を働かせています。乙女座成分は、まもられる受容体であると同時に、何を、誰に、いつ差しだすかを見極める「采配する側」の資質も併せ持っています。

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読了時間: 8分


乙女座4度-5度☆万物のバリエーションを愛おしむ【星と神話のものがたり】
見る側から、見られる側へ
ここまで、わたしたちは「観察する側」としての乙女座の目を見つめてきました。けれど4度のシンボルをもう一度眺めてみると、そこに描かれているのは、観察する大人ではなく、見つめられる存在としての子供たちです。
彼らは、境界線を越えて遊ぶ姿を、誰かに見られています。
それも、優劣をつけるためではなく、ただそのままの姿を、あたたかく見まもるまなざしの気配が、乙女座4度(エリスさんが視たであろうビジョンのエッセンス)には漂っています。
乙女座はこれまで、鋭い観察眼で世界を「見る」側に立ちつづけてきました。けれど、ジャッジのない目で誰かに見つめられることの心地よさもまた、この度数が教えてくれる、もうひとつの贈り物です。
分類し、比較し、意味づけようとする視線ではなく、ただそこにいることを、そのまま肯定してくれる視線。
子供たちが境界線を忘れて笑いあえるのは、そういうまなざしに包まれているという、無意識の安心感があるからと思います。

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読了時間: 9分


乙女座3度☆守護天使がまもるもの【星と神話のものがたり】
ところで天使たちがまもってくれる「プロテクトの基準」って、いったい何なのでしょうか?
たぶん、世間的な損得や、誰かに怒られないための「正しさ」ではありません。「なにごともなく」、平穏無事(退屈)な日々でもないのだろうと感じています。
天使たちがまもっているのは、それぞれの魂が今生で、肉体という不自由な器(デバイス)を使って、あらかじめ決めてきたシナリオを全うするという「寿命(今生のサイクル)」なのではなかろうか、と。
人と違っていようと、凸凹のままであろうと、いのちのサイクルがちゃんと全うされるように、宇宙は全知全能をかけてわたしたちを保護しています。
だから、外側の基準を見上げて「完璧にできない自分」を責める必要は、もうどこにもありません。

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読了時間: 9分


乙女座2度☆古い呪いから聖なる日常へ【星と神話のものがたり】
縦と横が完全に交わる中心点は、「精神の物質化」の現場です。
わたしたちは今、目に見えない宇宙の知恵(縦軸)を、肉体を使って地上の日常(横軸)へと着地させる、感動的な「創造降下」のステップに立っています。
「狭い乙女座」から「スーパー乙女座」へのシフト
〜古い地球シナリオの呪いを解く〜
乙女座は、しばしば「批判精神」「完璧主義」「自己犠牲」といった言葉で語られます。それは、古い地球シナリオにはまり込んだ「狭義の乙女座」の視点です。
狭い乙女座のフェーズにいるとき、2度の「大きな白い十字架」は、「自分を縛る強迫観念」や「社会のルールに合わせなければならないという犠牲の呪い」としてあらわれてきます。
「ちゃんとしなきゃ」「完璧でいなければわたしの風景(現実)は保てない」と、外側の景色に圧倒され、自分を削って十字架を背負おうとします。
あるいは、他者の掲げる大きな十字架を求めて、体制の影にそっと隠れてしまいます。
けれど、2026年を生きるわたしたちが目指すのは、銀河人類へのステップとなる「スーパー乙女座」です。

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読了時間: 10分


乙女座1度☆2026版最新モデルのあたま【星と神話のものがたり】
大きな理想や、燃え上がるような情熱を「どうやって形にしようか」と、静かに机に向かう横顔には、職人のような気高い美しさが宿ります。
乙女座のエッセンスに触れたはじまりの日、今日は「知性を使って、この世界を少しだけ整えてみよう」という意志をもって、周囲を眺めてみましょう。
丁寧な眼差しで世界を見つめているうちに、地球をととのえ、創造降下した事物を整理整頓してゆくのは、「2本の腕と足をもった人類」の、大切な役割なのだと感じることがあります。
地球にとって大切なこと、あるいはとても重要な仕事は、食器を洗い、衣服を整え、廊下の塵をはらって玄関に水を撒く、日々の営みにあるのだと感じています。

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読了時間: 6分


獅子座30度☆天地をむすぶ封のない手紙【星と神話のものがたり】
世界への信頼が表現された獅子座の最後のものがたりは、笹の葉にむすばれた短冊みたいに、圧倒的なオープンさで、次のサインである「乙女座(目に見える現実への貢献)」への架け橋となり、乾いた地上をやさしく潤していきます。なぜ、他のエンタメではなく「手紙」なのだろう?
人類の歴史を巻き戻すと、最古の手紙は4000年以上前、メソポタミアの粘土板に刻まれ、秘密を守るために粘土の封筒で固く「シール(密閉)」されていました。
手紙に封をするのは、本来「これは私のもの」「ここだけの秘密」という所有のあらわれです。
それをあえて「unsealed(封をしない)」としたのは、成熟した獅子座成分を、凝集して大放出すると、「手紙」というメッセージ性の強い表現となり、それは「個人」ではなく大切な世界中、いえ宇宙中の全ての人に伝えたい「言葉」に変換されるという本質があらわれているのだと感じます。
華やかな演劇やダンスのようなエンタメも素敵ですが、手紙という表現方法は、時空を超えて、受けとった人の魂の深層へ、ダイレクトにメッセージを届ける力を持っています。

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読了時間: 15分


獅子座29度☆人魚【星と神話のものがたり】
多次元のなめらかさと、地上ルール(肉体)の狭間
半分が魚で、半分が人間の「人魚」。
獅子座29度のシンボルには、遊び心と切なさがないまぜになった、それでいて圧倒的な知性と理性のフュージョン(融合)を感じさせる気配が漂います。
人魚は、「ケイローン(人馬一体の賢者)」という男性性の強いシンボルが、内なる野生に馴染み、ゆっくりと女性性へシフトした姿のようでもあります。
男性性が優位のときの野生の力は馬で、女性性が優位になると魚になる、というような。
次のサインの「乙女座」は、目に見える現実を緻密に繊細に整理し、他者へ実務的に貢献していく、いわば「二極化された地球ルールが色濃くなるダンジョンの深層部」のような場所です。
そこへ向かおうとする強い意志と理性は、人魚の美しい「上半身(人のカタチ)」にあらわれています
けれど、これまで味わってきた多次元世界のなめらかさや、境界線のないやわらかい現実を「捨てがたい」と思う名残惜しさは、流線型の「魚の尾ひれ」となって、野生の自由さへ魂を揺り戻します。

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読了時間: 7分


獅子座27-28度☆デイブレイクと多次元のわたし【星と神話のものがたり】
もと鞘に収まった「内なる太陽」
獅子座後半の洗練(27度)というフレームで考察すると、原文の「Daybreak.(夜が破れる)」の爆発力は、「これまでの自分を縛っていた暗闇(他人の目や過去の恐怖=地球惑星という3次元世界)を、内側からブチ破る」という最高の精神的開眼を意味していると感じます。
開眼によって獅子座成分は「わたし自身が太陽だった」と、太陽の視座を獲得します。
これまでは、二つに分かれた「内なる太陽=内なる野生の力」と、とっくみあったり、なぐさめあったり、すったもんだしてきましたが、ようやくもと鞘に収まったことで、「太陽の視点(あたらしい集合点)」で世界をみわたし、その瞬間「デイブレイク」が起きました。
自分の周囲には美しい円の軌道がいくつも描かれています。
それは太陽の周囲をめぐる惑星たちの、多次元的な自己表現です。

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読了時間: 10分


獅子座25-26度☆アビスを超えて虹になる【星と神話のものがたり】
獅子座という「火」のエレメントは、25度で砂漠の砂を踏みしめるラクダとして、「地」の圧倒的な現実感へと着地(創造降下)しました。
その炎は極寒の中を生き抜いた、真実の熱を放射するいのちの表現であり、誰も通り抜けることのできなかった、未開の地球グリッド「シルクロード」をつなぐ、タフなからだを持っていました。
東西をつなぐ巨大な大地の神は、ラクダたちの歩みによって、悠久の眠りから目を覚ますことができたのだろうと想像しています。
チャネラーのエリス氏が視た「大きなラクダ」は、砂漠のグリッドを這うように進み、シルクロードという名の「巨大な道」、いってみれば「大蛇のような生命種・ゲニウスロキ」の細胞だったのかもしれません。

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読了時間: 10分


獅子座24度☆ペルソナ放棄とすっぴん魂【星と神話のものがたり】
現代の灰色の管理社会のなかで、完全に密封を解いて生きることは勇気がいるかもしれません。だから、日々のなかで少しずつ「ペルソナを放棄する解放感」をからだに染み込ませていく練習が大切なんだな、と思います。
物質世界がつくった「ちゃんとした衣服」を上手に着こなせる人はたくさんいます。けれど人の魂を芯から震わせるのは、いつだってその鎧を脱ぎ捨てて、生身の光だけで立っている人の気配です。
ペルソナを放棄し、すっぴん魂で座るとき、わたしたちは周囲を照らし出す太陽そのものになっていきます。

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読了時間: 8分


獅子座23度☆スウィング魔法の集大成【星と神話のものがたり】
獅子座23度は「自己コントロール能力と表現の極致」が描かれたものがたりです。
鞍(くら)も鐙(あぶみ)もない裸馬という野生の生命力(火)の上に乗り、それを完全に乗りこなす騎手の姿は、人と動物「野性の力」が、獅子座のスウィング魔法によって、最終的になにを成し遂げられるのかを示しています。
獅子座が辿ってきた「スウィング魔法」の軌跡
「裸馬の乗り手」という圧倒的な人馬一体の表現にたどり着くまで、獅子座成分はたくさんの「揺れ(スウィング魔法)」を体験してきました。
揺れる獅子座の旅路をふり返ってみましょう。

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読了時間: 8分


獅子座22度☆鳥センパイの磁力・電気・重力【星と神話のものがたり】
「磁石」は、とても不思議な現象です。
どれほど小さく切り分けても、必ずN極とS極という「向き(ベクトル)」が生まれ、目に見えない地球の巨大な磁場(地磁気)とつねに響きあっています。
遥か太古の地球で、惑星そのものが持つ磁気熱のダンスから、ある生命種が誕生した、と想像してみましょう。
地球の「ここへおいで」という見えない愛の引っ張り合い(磁力)を、そのまま肉体に宿して大空へと飛び立ったものたち――それが、鳩をはじめとする「鳥族」だったのかもしれません。
鳩の玉虫色の首元は、地球の磁場が大気のなかに顕現した、光文様(ひかりもんよう)のようにも思えてきます。
伝書鳩がどれほど遠く離れた見知らぬ土地からでも、迷わずに自分の巣へと帰ってこられるのは、からだに宿る「惑星のコンパス」があるからです。

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読了時間: 9分
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