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12星座の象徴と、日本の24節気72候は
太陽の進行でぴったり歩調をそろえます。
季節と星座、星座の方向にある恒星、そして星にまつわる神話から象徴を読み解いてゆきます。毎日1度づつ移行しているサビアンシンボルの解説を、毎日更新中です。
ローズマリーから生まれたナチュラルスキンケアShield72°製品の主成分(基剤)として採用したハーブの魅力を、深掘りしつつご紹介させて頂く【ローズマリーものがたり】。伝説や名前の由来、歴史的な伝承、口承物語から、現代科学による効能解説まで、ローズマリーの魅力を綴ります。
多くのハーブは聖なる神話や民間に口承されてきた寓話、不思議な歴史から現代に受け継がれる伝統、風習、信じがたい魔法の儀式や迷信までさまざまな物語をもっています。人の身近にありながらはかりしれない魅力をもっているハーブのお話をコラムとしてご紹介しています。


双子座15度☆知性と野性のフュージョン【星と神話のものがたり】
「森の人」が教えてくれる真実
オランウータンはマレー語で「森の人」を意味します。
12度で「生意気な野生」として現れた少女トプシーが、13度で知性を磨き、14度で宇宙とつながり、ついに15度で「知恵を持った聖なる野生(森の人)」へと完成されるプロセスが描かれています。
14度の「静寂な通信」が、再び「騒がしい生命の歌」へと戻っていくダイナミズムのものがたりです。
14度で静かに見つめあい、全てを理解した二人の男が、つぎにとった行動は、おすまし顔でティーカップを持つことではなく、ジャングルの木々を飛び移るような、生命力溢れるダンス(対話)を再開することでした。
15度のオランウータンは、皮肉や退化をあらわしたシンボルではなく、「神のような知性を持ちながら、動物のように無邪気にこの世界を遊び尽くす」という、双子座が目指した究極の自由を示しています。
2026年、人はもう「賢く見せる必要」も「正しくある必要」もありません。 宇宙のグリッドとつながったまま、剥きだしの自分で叫び、語り、笑う。
13度でピアノを弾いていた少女も、ピアノという箱さえ超えて、世

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読了時間: 8分


双子座13度☆出過ぎた杭は、、【星と神話のものがたり】
打たれつづけてきた杭が、出過ぎたことによって、打たれるどころか見上げられ、称賛されるシーンが描かれています、双子座の研鑽されたパッションが、ピアノという「楽器(知性のツール)」を介して高度に洗練され、他者の魂を揺さぶる「価値」として認められる段階をあらわしています。自分の個性を貫き通した結果、内側にある「秘密の情報(11度)」が、「音楽」へと変換され、力となって響き渡ります。
知性のプロフェッショナル
双子座13度は、「言語・伝達・思考」の能力がピークに達する場所の一つです。ピアニストが指先一つで聴衆を静まり返らせるように、言葉や概念を使って世界を掌握する力が生まれます。誰かに認められたいから有名になるのではなく、放たれるエネルギーがあまりに強いために、必然的に注目を集めてしまう状態です。12度で泥をはね散らかして踊っていた少女の足元には、いつの間にか美しい黄金の舞台が整っています。彼女が鍵盤に指を触れた瞬間、流れてきたのは「最新脳」がかつて切り捨てた、あの秘密情報のメロディです。13度でおおいに暴れる「内なるトプシー」は、「生意気な野生」を抱え

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読了時間: 6分


双子座8度☆多様性への突破口【星と神話のものがたり】
……で、わたしはいつまでこのルーチンをくり返すの?」
風元素の双子座成分は、社会的な役割や「善き人」としての労働に、窮屈さを感じはじめます。毎日決まった時間に、決まった量の水を汲み、同じように配る……。そんな「産業的」なくり返しは、双子座の自由な魂を窒息させてしまいます。
ストライキとは、外側に対する反抗である以上に、自分の中の「慣習化した労働(ルーチン)」に対する拒絶反応です。このシンボルの面白いところは、ストライキが「成功」するのではなく、「切り崩される(敗北する)」点にあります。
自分たちの要求が通らない(敗北)は、ふつうに考えれば悲劇ですが、双子座のものがたりにおいては「解放」を意味します。
「自分の要求を通す=労働条件を良くする)」という執着が、体制派の力によって粉砕されることで、作業員たちは「もうこの場所にこだわらなくていいんだ」と、「労働者のアイデンティティ」そのものを手放すことになります。ここでの敗北は、試合に負けることではなく、「試合という土俵そのものから降りる権利」を得ることです。

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読了時間: 6分


双子座5~7度☆トリックスター誕生【星と神話のものがたり】
表面的な会話(3度)では埋まらない。
やさしい思い出(4度)だけでも物足りない。
「本物の、ドロドロとした熱い生命エネルギー(油)に触れたい!」という魂の渇望が、ドリルという形をとってあらわれたときの、性別を問わず、なにかを極めようとするクリエイターや研究者が持つ「狂気」に近い情熱と読むこともできます。
「このアイデア一点に、人生を賭ける」
「この理論を掘り進めれば、真理に到達できるはずだ」
ある種「盲目的で知的な確信」は、はたから見ると無謀なギャンブラーに見えるのだと思います。6度の作業員たちが掘っているのは、実は「自分でもまだ気づいていない自分」なのかもしれません。
表面的な自分(建前)を突き破って、底にある本音に辿り着くためには、チマチマしたスコップでは力不足で、だからこそ、5度の「過激な言葉(発破)」で地表を砕き、6度の「猛烈な集中力(ドリル)」で、魂の芯まで深く、深く降りていきます。
それは、外側にある利益を狙うギャンブルというより、「自分自身の深奥に、一気にラペリング(懸垂下降)するような冒険」です。
その先にあるのは、油(富)

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読了時間: 12分


双子座3度☆チュイルリー庭園【星と神話のものがたり】
ふたご座のものがたり。2026年を日本で生きる視点から、全30度サビアンシンボルの解釈を綴っています。 サビアンシンボルとは?>>【星と神話のものがたり】はじまり 双子座2度で「宇宙のギフトを確信して受けとる」というよろこびを知ったあと、つづく3度では知性をさらに具体的な形へと落とし込んでいきます。 1度で「観察」し、2度で「概念」として定着させたものを、3度ではいよいよ「技術」として活用しはじめるフェーズです。 知性の道具立て、表現のはじまり サビアンシンボル双子座3度 「チュイルリー庭園」 The garden of the Tuileries. 1920年代、エリス・ウィーラー版(原型)1925年にチャネラーのエリス・ウィーラーが降ろした生の言葉 「壮麗な公立庭園が、あらゆる年齢、あらゆる階層の人々で埋め尽くされている」 A MAGNIFICENT PUBLIC GARDEN IS FILLED WITH PEOPLE OF ALL AGES AND WALKS OF LIFE. 1970年代、ルディア版 「パリのチュイルリー庭園」 THE

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読了時間: 8分


牡牛座18~20度☆魔法使いへの1歩【星と神話のものがたり】
おうし座のものがたり。2026年を日本で生きる視点から、全30度サビアンシンボルの解釈を綴っています。 サビアンシンボルとは?>>【星と神話のものがたり】はじまり 17度で「時間は幻想だ」という真理にふれ、それでも「いまこの瞬間の感覚」を大切にして、2026年の地球シナリオを愛しぬく、という強さを手に入れた牡牛座のものがたり。 今日からの三日間、18度、19度、20度の展開は、激しい内面の葛藤のあとにおとずれる、静かで清々しい「浄化とリセット」、そして魔法使いの弟子が1次試験に合格したようなフシギ時間が描かれています。 18度でバッグを干している女性は、「伝説の魔法使いへの第一歩」を踏み出す序章です。 魔法使いの弟子の皆さんへ 今日は、世界的ベストセラーとなった「アルケミスト ― 夢を旅した少年」に伴走をお願いして、牡牛座18度~20度の「魔法大陸にチェックインする」プロセスを紐解いてみたいと思います。 18度で古いバッグ(羊飼いの生活)を窓から放り出し、 19度で自分自身の足元にある「新大陸(宝の埋まる場所)」に気づき、 20度で自らが風となっ

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読了時間: 16分


牡牛座17度☆魂の調合術【星と神話のものがたり】
おうし座のものがたり。2026年を日本で生きる視点から、全30度サビアンシンボルの解釈を綴っています。 サビアンシンボルとは?>>【星と神話のものがたり】はじまり 15度で聖杯(真理)を覗きこみ、16度でそれを群衆に伝えはじめた魂は、ここで大きな壁にぶつかります。 それは「外側との戦い」ではなく、自分自身の内側で起きる「知性と情熱の葛藤」です。 今日太陽は、牡牛座17度へ。 シンボルは、「剣とたいまつの間の象徴的な戦い」です。 Sabian Symbol: A symbolical battle between "swords" and "torches." 鋭い「剣」と、赤々と燃える「たいまつ」が、火花を散らしてぶつかり合う光景が広がります。 「剣」と「たいまつ」が意味するものは.. 牡牛座16度で、「ある程度の成功」を収めた、秘密の暴露・チャレンジ老人の胸の内に、ふと、ひとつの「問い」がわきおこってきます。 「せっかくいい話(神秘)を伝えたのに、なぜ世界は相変わらず不条理で、自分もまだ不安になるんだろう?」 神秘と定義されるものは、いくら言葉

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読了時間: 8分


牡牛座15度☆貴族の原義回帰【星と神話のパスワーク】
おうし座のものがたり。2026年を日本で生きる視点から、全30度サビアンシンボルの解釈を綴っています。 サビアンシンボルとは?>>【星と神話のものがたり】はじまり 牡牛座のものがたりも中盤クライマックス、15度へと辿りつきました。 13度で人生の重荷を「運ぶ秘儀」を知った魂は、14度であちらとこちらの境界線にたどり着き、宇宙の広大なリズム「自転と公転」に身を委ねて子供のように遊ぶリズムをからだに刻みました。 15度では「圧倒的な孤独のなかで屹立する」手ごたえを知ることになります。 サビアンシンボルの牡牛座15度、原文には、こんな光景が描かれています。 「シルクハットを被り、マフラーを巻いて、嵐に立ち向かう男」。 A man with a silk hat, muffled against the cold, braves a storm. このシンボルをはじめて見たとき、わたしは正直、戸惑いました。 「冷たい向かい風の嵐の日にわざわざ正装をして外へ出る、だと?」 「家の中で嵐が過ぎ去るのを待ってから、正装してお出かけするのが牡牛座らしいと思うんだ

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読了時間: 13分


牡牛座12-13度☆ガラスの向こうは蛇の道【星と神話のものがたり】
おうし座のものがたり。2026年を日本で生きる視点から、 全30度サビアンシンボルの解釈を綴っています。 サビアンシンボルとは?>>【星と神話のものがたり】はじまり 今日から明日にかけて、太陽を通して降りてくる時間の質は、牡牛座12度「ウィンドウショッピングをする人々」と、13度「荷物を運ぶポーター」です。 12度は「憧れ(理想・非物質)」 13度は「責任(現実・物質的重み)」という、 牡牛座が避けて通れない二元性を鮮やかに描きだしています。 牡牛座12度 ウィンドウショッピングをする人々 Sabian Symbol: A window-shoppers. 社会が提供する洗練された価値や、物質的な豊かさを「眺める」段階の12は「空間」を司る数字でもあります。 ウィンドウ(ガラス)の向こう側にある理想的な美しさに魅了されますが、それはまだ「ガラス一枚」に隔てられた他人事(よそごと)の世界です。 太陽の巡り(12ヶ月、12干支、12星座)や四季の移ろい、昼夜を分ける12時間など、予測可能な「12の法則」の中での満足感をあらわし、対象を美しいと感じて、

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読了時間: 9分


牡牛座11度☆大地に魂を刻印する【星と神話のものがたり】
おうし座のものがたり。2026年を日本で生きる視点から、全30度サビアンシンボルの解釈を綴っています。 サビアンシンボルとは?>>【星と神話のものがたり】はじまり 昨日の10度「赤十字の看護師」は、戦場や病気といった「非日常・緊急事態」での救済をあらわすシンボルでした。 今日太陽が進む牡牛座11度では、ドラマチックな救済が必要ない、平和な庭でのひとときが描かれています。 シンボルは「花に水をやる女(A woman sprinkling flowers.)」です。 公的な使命感から一転して、パーソナルで静かな日常の風景に戻ります。 これまでの度数を経たからこそたどり着ける「究極の滋養」の意味が隠されています。 自発的なケアと「育てる」喜び 自分の庭を美しく保ちたい、花を咲かせたいという、内側から湧き出る欲求に従う11度は、「砦(生活基盤)」を完成させたからこそ、自分をとりまく環境を美しくととのえる「生活の芸術化」のはじまりをあらわしています。 占星術において「水」は感情や潜在意識、「花」は開花を待つ才能や可能性を象徴します。 11度は、目に見える結

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読了時間: 6分


牡牛座10度☆「待つ」ための聖域【星と神話のものがたり】
おうし座のものがたり。2026年を日本で生きる視点から、全30度サビアンシンボルの解釈を綴っています。 サビアンシンボルとは?>>【星と神話のものがたり】はじまり 今日は、牡牛座1度から積みあげてきた「魂の具現化」の旅が、ひとつの「公共の形」として完成する、時間の質が降りてきます。 太陽は牡牛座10度へ、サビアンシンボルは「赤十字の看護師(A Red Cross nurse.)」です。 8度で「ソリ(準備)」をととのえ、9度で「ツリー(祝祭)」を掲げ、10度ではいよいよ、その豊かさと光は「だれかの痛みを癒やすための具体的な活動」へと注がれはじめます。 「星の系譜」が「社会的使命」に変わるとき 牡牛座5度で自分の「本質(星の系譜)」を確信し、7度で「属性抜きの対話」を知ったあとは、もう自分一人で満足することはできません。 10度では、個人の資質や豊かさが、「苦しんでいる人を助けるための公的なインフラ(赤十字)」へと昇華されます。 牡牛座成分によって練りあげられた「看護師」というシンボルは、自己犠牲を強いるものではなく、自分自身が「生ける水(7度)」

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読了時間: 8分


牡牛座6度☆ただいま工事中につき【星と神話のものがたり】
おうし座のものがたり。2026年を日本で生きる視点から、全30度サビアンシンボルの解釈を綴っています。 サビアンシンボルとは?>>【星と神話のものがたり】はじまり 昨日の5度では、自分の中にある「金の壺(資質)」を拡大する道を模索し、内面的な満足感を高めました。ひと段落して、ふと顔を上げると、目の前には深い「渓谷」が横たわっていることに気づきます。 今日太陽は牡牛座6度へ進みます。 シンボルは「渓谷にかけられる建設中の橋(A bridge being built across a gorge.)」です。 「渓谷」という深淵が、橋という「芸術」を生みだす 地球ルールに沿って生きるということは、分断された幻想を信じて生きることです。 自分と他者、スピリチュアルとビジネス、銀河人類と地球人類、理想の暮らしと今の目の前の現実。 これらを「いつか一つになればいいな」と夢見る姿勢から一歩踏み込んで、「今ははっきりと分断されている」と認めることが、牡牛座6度の出発点です。分断を認めるからこそ、人は「橋」という具体的な構造物をつくる動機をもつことができます。..

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読了時間: 7分


宇宙の響きに寄せていく☆牡羊座29度【星と神話のものがたり】
牡羊座のものがたり。2026年を日本で生きる視点から、全30度サビアンシンボルの解釈を綴っています。 サビアンシンボルとは?>> 【星と神話のものがたり】はじまり 28度で「期待に応えない」という孤独な自由を手にした魂は、29度で宇宙の裏側の駆動音を耳にします。 「自分の真実」を確立したあとにおとずれる静寂のなかで、ふと耳を澄ませると、宇宙を運行させるための「魔術的な指令」のような音楽が鳴り響いていることに気がつきます。 そこでは、天上の星々や深淵のデーモン(霊的知性)たちが、巨大な調和を保ちつつ歌いつづけています。 今日太陽は牡羊座29度へ進みます。 シンボルは「天球の合唱隊が歌っている(A celestial choir singing.)」です。 29度は、牡羊座という「個」のサインの最終盤です。 1度からはじまった「私が!」という自己主張の旅は、ここで「私」という境界線を溶かし、宇宙全体のダイナミズムへと合流します。 今日は指揮者がいないのに、有機的に調和するフシギ合唱隊に、参加しているような時間の質が降りてきます。 自らの内なるリズムに

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読了時間: 11分


魂と宇宙のランデブー☆牡羊座25度【星と神話のものがたり】
牡羊座のものがたり。2026年を日本で生きる視点から、全30度サビアンシンボルの解釈を綴っています。 サビアンシンボルとは?>> 【星と神話のものがたり】はじまり 21度からはじまった牡羊座の挑戦は、ここでひとつの完成をみます。 荒ぶる生命力を一点に集中させ(21度) 肥沃な庭を愛で(22度) 真実をパッキングし(23度) 窓を開けて風を待つ(24度) 今日、25度は「見えないプロセス」が「見える結果」としてガチャン!と噛み合います。 今日は魂の奥底で交わした約束が、宇宙によって正式に受理された証明を受けとる日です。 シンボルは、「二重の約束が、その内的・外的な意味をあらわにする (A double promise reveals its inner and outer meanings.)」です。 「観測」による波の収束、可能性が「粒子」に変わる時 24度までの世界では、豊かさはまだ「風」であり、どこへでも行ける「波(可能性)」の状態でした。 牡羊座25度では、「内的確信」という眼差しがその波に触れることで、量子力学的な「観測」が起こります。

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読了時間: 8分


敗北の傷跡と豊穣の門☆牡羊座21-22度【星と神話のものがたり】
2026年の視座で、サビアンシンボルを読みとく記事を綴っています。 ただいまわたしたちの太陽は牡羊座の季節をめぐり中。 前回の20度は、「一粒のパンくず」に宿る無限の慈しみを確認するようなものがたりでした。 牡羊座成分は、24節気「清明の候」とリンクするように、「内なる太陽(源泉)」を養い、今日、その力を携えて「社会というリング」へ上がります。 太陽は牡羊座21度へ。 シンボルは「リングに上がる拳闘士(A pugilist entering the ring.)」 そして、 明日、22度は「欲望の庭へつづく門(The gate to the garden of all fulfilled desires.)」です。 【21度】リングは「言い訳」の通じない、自分との対話の場 20度で静かにはぐくんだ「不滅の火」を、今度は「外側への影響力」へと転換する時です。 シンボルの拳闘士(ボクサー)がリングに上がるのは、誰かを倒すためではなく、「自分の力が、この現実世界でどこまで通用するのか」を試し、意志を一点に集中させるためです。 集中力が極まったとき、人は

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読了時間: 8分


自分を守りつつ世界を温める☆牡羊座20度☆【星と神話のものがたり】
昨日は「魔法の絨毯」にのって、重力圏をこえた全能感を味わいました。 今日、太陽は牡羊座20度へと進みます。 シンボルは「冬に鳥に餌をやる若い少女(A young girl feeding birds in winter.)」です。 19度で宇宙のパルスを受けとり、万能の視点を得た魂は、今日その「高い視座」を、目のまえの小さないのちを救うための「具体的な慈しみ」へと変換します。 孤独な冬に灯す「内なる太陽」 牡羊座の火のエネルギーは、通常、外へ外へと向かう「開拓の炎」です。 牡羊座20度では、その炎が「いのちを温めるためのストーブ」のような、やさしさへと変容します。 「魔法の絨毯」でパラレル・リアリティの移動が可能だ、いえ、むしろそれが常態のことなのだとわかりはじめたとき、ともすれば地上の泥臭い営みや、厳しい現実(冬)、不幸な状態でもがいている人々を「自分には関係のないもの」として切り捨ててしまう傾向があります。 きっと泥沼からようやく這い上がったばかりのときは、否定と排除の姿勢を徹底しないと、足元の泥沼がすぐに追撃を開始して、また過去の世界線に引

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読了時間: 9分


点が線になり面になる、大逆転の三日間☆牡羊座13度~15度【星と神話のものがたり】
昨日は、12度の「野生の鴨」に学び、宇宙の大きな風に乗りました。 今日からは第3グループのクライマックス、15度に向かって牡羊座のエネルギーがさらに「過電圧」気味に加速します。 牡羊座13度では、ついに地球のルールをはみ出してしまうような、爆弾級(だけど爆発しない)エネルギーが降り注ぎます。 【点】牡羊座13度はハカイダーのたまごっち シンボル「不発に終わった爆破の試みが、安全に隠されている」 An unexploded bomb reveals an unsuccessful social protest. 11度で社会デビューし、12度で調和を学んだ魂は、13度で「もっと世界を根本から変えたい!」というピュアすぎる衝動に突き動かされます。 牡羊座成分にとってのふつう感覚は、「ともかく走りだし、走りながら考える」という基本姿勢に貫かれています。 周囲には受けとめきれない爆弾級のアイデアをつぎつぎと投下していくような、スタートダッシュを何度でもくり返す、いきおい余ったピンボールみたいな印象です。 たぶんそれば、宇宙からの高電圧な変革意志がダイレク

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読了時間: 7分


空の光にふれたあと...☆牡羊座6度【星と神話のものがたり】
昨日は「羽のある三角」にのり、重力という既成概念をふりきって、空高く飛翔するエネルギーのなかにいました。 思いきり「やらかし」つつも、たしかな天の光(インスピレーション)を、指先に触れさせた魂が、今日、再び地上の重力圏へと戻ってきます。 太陽は牡羊座6度。 シンボルは「一辺が明るく照らされた四角形(A square, with one side brightly illumined.)」です。 「四角」の「一辺」...とは? 四角形は、東西南北、春夏秋冬、火地風水……などなど、この物質世界を構成する「安定」と「枠組み」の象徴です。 5度で「自由」を知った魂にとって、四角形は一見すると「不自由な箱」に見えるかもしれません。 牡羊座6度のシンボルでは、四角形全部が光っているわけではなく、「ここだけは、わたしが照らす」という、特定の領域に対する強い集中力(フォーカス)が示されています。 広い世界を救うことよりも、今日は目の前の「一つの仕事」「一つの習慣」「一つの縁」に、宇宙からもちかえった情熱を注ぎこみます。 天の火を「日常」に注ぐ...

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読了時間: 6分


三位一体で空を飛ぶ☆牡羊座5度【星と神話のものがたり】
昨日は「二人の恋人」とともに、内なる男性性と女性性のリズムをととのえる、静かな統合の時間のなかにいました。 今日、太陽は牡羊座5度へと進みます。 シンボルは「羽のある三角(A triangle with wings)」です。 1度で生まれ、2度で笑い、3度で形を彫り、4度で愛を知った「魂」が、地上という物質世界の重力を超えて、「精神の自由」へと飛び立つシーンが描かれています。 「三角」という構造に、「羽」という非日常的な機動力がくっついているのは、人の思考や意志が、宇宙的な「想像性(インスピレーション)」へと拡大することを象徴しています。 「三角」に「羽」...とは? 「1は点(存在)」 「2は線(関係性)」 「3は面(形)」になります。 3は物事が形になる最小単位ですが、牡羊座5度ではこの三角がさらに高次元へ向かおうとして、羽をもつ姿になっています。 さらに5度毎に示される「頂点(ピーク)」ポイントで、3角形が出てきたことを思うと、牡羊座の火のエネルギーが、超純粋な形で「上昇志向」となる見せ場のような印象も出てきます。 地を這うような努力の対極

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読了時間: 7分


横顔のヒミツ☆牡羊座3度【星と神話のものがたり】
昨日は「笑い」という魔法で、世界と自分をつなぐミラーボールのような一日を過ごしました。今日、太陽は牡羊座3度へと進みます。 シンボルは 「カメオに彫られた男のプロフィールの形をした、彼の祖国の輪郭」です。 昨日までの輪郭はまだ「笑い」や「表情」という、ゆらゆらとした流動的なものでした。 牡羊座3度では、「わたし」という存在を、硬い石にしっかりと刻み込むような、揺るぎない「形」として定着させるプロセスに入ります。 昨日の柔らかな笑顔から一転。 今日は、内なるノミを手に取り、真実の自分を掘りおこします。 幾重もの「層」が織りなす、真実の形 「カメオ」は、色が異なる層になった石(瑪瑙など)を彫り下げてつくる、浮き彫りの装飾品です。 このシンボルには「自分を定義する」ための深いヒントが隠されていると思います。 層(レイヤー)という背景 カメオは、下の層の色を背景にのこしつつ、上の層を削ることで白い横顔を浮かび上がらせます。 下の層は、受け継いだ遺伝子、環境、魂の記憶などなど……「祖国」そのものを表します。 人はみな、膨大な歴史という地層の上に、ポコッと浮

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読了時間: 5分
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