top of page
12星座の象徴と、日本の24節気72候は
太陽の進行でぴったり歩調をそろえます。
季節と星座、星座の方向にある恒星、そして星にまつわる神話から象徴を読み解いてゆきます。毎日1度づつ移行しているサビアンシンボルの解説を、毎日更新中です。
ローズマリーから生まれたナチュラルスキンケアShield72°製品の主成分(基剤)として採用したハーブの魅力を、深掘りしつつご紹介させて頂く【ローズマリーものがたり】。伝説や名前の由来、歴史的な伝承、口承物語から、現代科学による効能解説まで、ローズマリーの魅力を綴ります。
多くのハーブは聖なる神話や民間に口承されてきた寓話、不思議な歴史から現代に受け継がれる伝統、風習、信じがたい魔法の儀式や迷信までさまざまな物語をもっています。人の身近にありながらはかりしれない魅力をもっているハーブのお話をコラムとしてご紹介しています。


天秤座22度☆噴水の秘密(魔法のポケット)【星と神話のものがたり】
大人の「自意識」と、子どもの「無邪気さ」のちがい
シンボルが「子ども」として描かれているところをもうすこし深掘りしてみます。
大人が誰かに何かを「与える」とき、どれほど純粋な善意であっても、どこかで「良いことをしている自分」「与える側の立場」という自意識(ペルソナ)が微かに働いてしまうものだと思います。
「感謝されるかな」「役に立てたかな」と期待したり、無意識に「親切なわたし」という役割を演じてしまったりするのも、社会を生きる大人の自然な心理なのかもしれません。
天秤座22度が「子ども」をシンボライズしたのは、そうした「与えている自分」という自意識すら芽生えていないことを強調しているのだと思います。

shirokikurage
読了時間: 9分


天秤座9度☆あなたという名画【星と神話のものがたり】
「地道な手仕事」が手繰り寄せる、創造降下のよろこび
理想やインスピレーション(火や風)は、目に見えない次元では自由に漂っています。 けれどそれを「三枚の名画」のように、キャンバスと絵の具を使って現実(地)へと降ろしていく(創造降下)には、果てしない地道さと謙虚な手仕事が必要です。
巨匠たちもまた、最初から一気に名作を描き上げたわけではありません。
何日も、何年も、筆を握り、絵の具を混ぜ、キャンバスに向き合いつづける「目立たない地道な時間」を重ねて、情熱を一枚の絵へと固定(着地)させていきました。
わたしたちが日常のなかで、誰も見ていない場所で重ねている地道な手仕事や、誰かに対して注いできた丁寧な関わり。 それらはすべて、あなたという巨匠が、自分自身の人生というキャンバスに描いている「一枚の名画」です。

shirokikurage
読了時間: 8分


天秤座5度☆誰もが誰かのメンターなのさ!【星と神話のものがたり】
今や、バシャールに代表されるような高次元の知性や地球外のメンターからのメッセージが、SNSなどを通してごく自然に日常に溶け込んでいます。
「未来は決定されたひとつではない」
「無数のパラレルワールドの中から、今この瞬間の『自分の周波数(波動)』に合う世界を選択している(一致していく)」
「時間とは過去から未来へ流れるものではなく、『いま、ここ』にすべてのタイムラインが存在している」
こうした概念は、異世界ものがたりでも特別なオカルトでもなく、現代を生きるわたしたちの、ごく普通の「世界の捉え方(リアリティ)」になりつつあると感じています。
100年前には「一人の絶対的な師」から授かるしかなかった「新世界の知識」は、50年前のルディア氏の時代を経て、「自ら未来を創造するための土台」となり、現代においては「誰もが自分自身の内側とつながり、好きなパラレルワールドを選択するための共通言語」へと、アップデートされたんだな…、と感慨深いものがこみあげてきます。

shirokikurage
読了時間: 9分


乙女座18度☆「こっくりさん」という観念運動【星と神話のものがたり】
少女たちの無邪気な遊びの中にこそ、宇宙との回路が開く
乙女座は「地」のサイン。現実的で目に見える肉体や生活をどこまでも誠実に整えていくフェーズです。けれど昨日の17度で「頭脳(エゴ)の管理能力」が一度崩壊したことで、18度では、地(肉体)の最深部に隠されていた「見えない世界の微細なパルスを受信するアンテナ」が研ぎ澄まされていきます。
「火」の情熱で力押しするのでもなく、「風」の理屈で計算するのでもなく、乙女座の完璧なまでの「受容性」が発揮される瞬間です。
「2人の少女」「くすくす笑い」「膝がぴったり触れ合う」という空気感。 膝から伝わるぬくもりで、お互いの体温を感じながら笑い合う少女たちに、「絶対に当ててやる」という頭脳の緊張は微塵もありません。
あるのはただ、リラックスした無邪気な「遊び心」だけです。
「深刻さを手放した、力みの抜けた笑いと接触」の中で、頭脳(表層意識)の檻がふと緩み、潜在意識(宇宙)との回路が「全自動」で開いてしまう。
18度の少女たちが教えてくれるのは、「身構えるのをやめて、ただ無邪気に

shirokikurage
読了時間: 10分


乙女座11度☆壮大な宇宙のステージママ【星と神話のものがたり】
宇宙のステージママ、降臨!「可能性」すらも型にはめる凄み
シンボルの原文には「母親の憧れ(理想)に合わせて形作られた少年」とあります。 一見すると、「子どもを自分の思い通りにコントロールしようとする、過保護で教育熱心なステージママ」のように見えるかもしれません。
確かに、その通りの側面もあるでしょう(笑)。乙女座11度のエネルギーが極端に出ると、「なんでソックスが左右逆に置いてあるの!」「スケジュール通りに進めなさい!」「前髪は目にかからないように切り揃えなさい!」「ものを食べながら話すのをやめなさい!」と、目の前の現実をヒステリックにコントロールしたくなる衝動としてあらわれることもあります。
すべてのサビアンシンボルに言えることですが、乙女座11度の本質は、そうした小さな次元から、もっと大きな次元にまで、フラクタルに広がっています。
それは脱いだ靴をそろえることからはじまって、大いなる未来のポテンシャルを、現実の「カタチ(型)」へと落とし込む、すさまじい創造の力にまで及んでいきます。

shirokikurage
読了時間: 9分


乙女座1度☆2026版最新モデルのあたま【星と神話のものがたり】
大きな理想や、燃え上がるような情熱を「どうやって形にしようか」と、静かに机に向かう横顔には、職人のような気高い美しさが宿ります。
乙女座のエッセンスに触れたはじまりの日、今日は「知性を使って、この世界を少しだけ整えてみよう」という意志をもって、周囲を眺めてみましょう。
丁寧な眼差しで世界を見つめているうちに、地球をととのえ、創造降下した事物を整理整頓してゆくのは、「2本の腕と足をもった人類」の、大切な役割なのだと感じることがあります。
地球にとって大切なこと、あるいはとても重要な仕事は、食器を洗い、衣服を整え、廊下の塵をはらって玄関に水を撒く、日々の営みにあるのだと感じています。

shirokikurage
読了時間: 6分


獅子座11度☆樫の木のブランコ【星と神話のものがたり】
ブランコが前後に大きく揺れるとき、足は地面を離れ、一瞬の滞空状態(浮遊感)を味わいます。それは、日常の「しっかりしなきゃ」「大人でいなきゃ」という重力から解き放たれる、心地よい変性意識の体験です。
「落ちたらどうしよう」という恐怖があるとき、人はブランコを揺らして地上から大きく離れることはできません。けれど、頭上にそびえるのは、神話の時代から「護りで名高い大きな樫の木」です。
「いのちの土台は、何があっても大丈夫!」
根底の安心感があることで、大地を思いきり足で蹴って、人生というブランコをダイナミックにスウィングさせるシーンが描かれています。
境界線を跳びこえる「スウィング魔法」
どのサインにおいても、11度はこれまでの流れに異次元の風を吹き込み、可能性を「揺らす」度数です。

shirokikurage
読了時間: 7分


獅子座3度☆髪は女の命(霊力)【星と神話のものがたり】
野生をマイスタイルへと調律する
1度で「わたし」として目覚め、2度で世界へ熱を放電したいま、3度では「もう、過去の古い殻に閉じこもっていた自分には戻らない。わたしは私だけの新しいスタイルで、この地上を生きる」という、セルフイメージの鮮やかな刷新が行われています。
それは、髪をかき乱すような野性的な衝動(1925年)であれ、ハサミを入れて時代を切り開くスタイリッシュな自立(1970年代)であれ、根底にあるのは、古い過去の自分や社会が定めた「らしさ」に縛られず、今一番ワクワクする「わたしのカタチ」を自分で決めて表現するという強い意志です。
誰かが決めた「あなたらしさ」や、過去のサバイバル脚本が求めてくる「無難な見た目」の枠に、自分を押し込めることなく、今、一番心地よく、一番自分を誇らしく思えるスタイルへと、自由に髪をかき上げ、あるいはハサミを入れていく、獅子座成分が誇り高く踊りだす様子が表現されています。

shirokikurage
読了時間: 8分


かに座30度☆ルーツは誇り【星と神話のものがたり】
祝祭ムード満天の蟹座30度は、自分たちのルーツに誇りを持つエネルギーのつよさがあり、境界線(ぬくもりの殻)は完全にその役割を終え、美しい光の粒子となって溶けていきます。
これまでの人生で、誰かを愛し、傷つき、居場所を求め、そしてまもってきた温もりは、「誇り」という、何者にも壊せない強固なインフラとなりました。
「泥臭い葛藤も、愛された記憶も、傷ついた日々も、そのすべてが今日のわたしを支えるルーツ(建国の意志)だった」
自分の歩んできた道のりを、ジャッジすることなく100%肯定できたとき、人ははじめて「だれかの顔色をうかがう贅肉」を捨てて、自分の人生の真ん中に堂々と立つことができます。
これまでの人生で注いできたすべての愛と、受けとってきたすべての温もりは、なにひとつ消えることなく、あたらしい旅路を照らす最強の盾になりました。
今日は背筋を伸ばし、新大陸の土をしっかりと踏みしめて、あなただけのパレードをはじめましょう。そして夜には、これまでの蟹座の季節がくれた「こころのゆりかご」に感謝しながら、誇らしく、まっさらな気持ちで眠りについてください。

shirokikurage
読了時間: 6分


かに座27度☆共感と洗脳のあいだ【星と神話のものがたり】
今日の「渓谷の中の嵐」は、こうしたお互いを縛り合う巧妙なコントロールの檻を、内側から粉砕して打ち破るために吹き荒れています。
言葉を尽くしてあなたを自分色に染めようとする執拗な人があらわれたとしたら、それは魂のバックヤード視点で見れば「魂の独立」を促すために試験官の役を買って出てくれた人かもしれません。
「君はまだ誰かのお人形(クローン)になる甘えの檻に留まるのか?それとも、明確な境界線のハサミを入れ、独立した一つの星(a star)として立ち上がるのか?」
現代の人間関係のモラハラや境界線侵害に悩むエンパスにとって、かに座27度は、この嵐の吹き荒れるどさくさに紛れて、大きな声で「NO!」を叫ぶ絶好のチャンスになります。

shirokikurage
読了時間: 7分


かに座25度☆ファーストブリーズ【星と神話のものがたり】
かに座25度を日本の翻訳で「右肩越しに突然投げられた黒い影、または外套」という言葉で記憶されている方も多いかもしれません。その翻訳には、過去の古いシステムを脱ぎ捨てるようなタフな情緒を感じられますが、サビアンシンボルの原文は、さらに美しく宿命的な響きを含んでいます。今回は、原文の「暗いアーチ」のなかに隠された、宇宙の壮大な出生の秘密を紐解いていきましょう。「お母さんの産道」を歩き抜く魂のバースクライ
21度からはじまった、これまでの狭い「身内システム」を超越し銀河人類へと脱皮していくプロセスの完成形として、25度を読んでみます。22度では頭蓋骨アンテナの感度を最高にして23度では宇宙サロンの楽譜を降ろし、24度では泥臭い地球の大地で星と衣食住のマリアージュを果たしてきました。そうしてかに座25度で迎えるのは、文字通りの「出産(魂の生まれ変わり)」の瞬間です。シンボルに描かれている「暗いアーチ型の路地(トンネル)」はこれまで自分を温かく、至れり尽くせりでまもってくれていた「お母さんの子宮」古い蟹座の世界(慣れ親しんだ古い家族の枠組み)そのもの

shirokikurage
読了時間: 7分


かに座19度☆生きてるだけで、おめでたい【星と神話のものがたり】
「かんなぎ(かんなぎ・巫)」= 依り代(ネットワークのハブ)
「かんなぎ」の語源は、「神を和ませる(かみなぎ)」、あるいは神が天下る「依り代(ひもろぎ)」となることです。
女性は「巫(みこ)」、男性は「覡(かんなぎ・げき)」と呼ばれました。
彼らの仕事は、力で何かを支配することではなく、自分のからだ(エーテル体)を最高に瑞々しくクリーンな状態に保ち、大自然の精霊(神)の声を聴いて、それを人間の村へ降ろして調和させることでした。
かに座17度の「見えないネットワーク」を、自分のからだを通して地上へとマリアージュさせる役割といえます。
「祝(はふり)」= 罪・穢れを「葬り」、生命を「振るう」
もう一つの強烈な元型が、古代の神職の役職名である「祝(はふり)」で、現代の「祝う(いわう)」の語源でもあります。
「はふり」という言葉には、鳥肌モノの二面性があります。
ひとつは、「葬(はふ)り」、 泥やヤカラ、過去の罪や穢れ(ニグレド)を、大自然の大きな愛の中にそっと「葬り去る」こと。
もうひとつは、「放(はふ)り」「振(ふ)り」で、魂をパッと解放し、生命力を

shirokikurage
読了時間: 8分
bottom of page




