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12星座の象徴と、日本の24節気72候は
太陽の進行でぴったり歩調をそろえます。
季節と星座、星座の方向にある恒星、そして星にまつわる神話から象徴を読み解いてゆきます。毎日1度づつ移行しているサビアンシンボルの解説を、毎日更新中です。
ローズマリーから生まれたナチュラルスキンケアShield72°製品の主成分(基剤)として採用したハーブの魅力を、深掘りしつつご紹介させて頂く【ローズマリーものがたり】。伝説や名前の由来、歴史的な伝承、口承物語から、現代科学による効能解説まで、ローズマリーの魅力を綴ります。
多くのハーブは聖なる神話や民間に口承されてきた寓話、不思議な歴史から現代に受け継がれる伝統、風習、信じがたい魔法の儀式や迷信までさまざまな物語をもっています。人の身近にありながらはかりしれない魅力をもっているハーブのお話をコラムとしてご紹介しています。


空の光にふれたあと...☆牡羊座6度【星と神話のものがたり】
昨日は「羽のある三角」にのり、重力という既成概念をふりきって、空高く飛翔するエネルギーのなかにいました。 思いきり「やらかし」つつも、たしかな天の光(インスピレーション)を、指先に触れさせた魂が、今日、再び地上の重力圏へと戻ってきます。 太陽は牡羊座6度。 シンボルは「一辺が明るく照らされた四角形(A square, with one side brightly illumined.)」です。 「四角」の「一辺」...とは? 四角形は、東西南北、春夏秋冬、火地風水……などなど、この物質世界を構成する「安定」と「枠組み」の象徴です。 5度で「自由」を知った魂にとって、四角形は一見すると「不自由な箱」に見えるかもしれません。 牡羊座6度のシンボルでは、四角形全部が光っているわけではなく、「ここだけは、わたしが照らす」という、特定の領域に対する強い集中力(フォーカス)が示されています。 広い世界を救うことよりも、今日は目の前の「一つの仕事」「一つの習慣」「一つの縁」に、宇宙からもちかえった情熱を注ぎこみます。 天の火を「日常」に注ぐ...

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読了時間: 6分


三位一体で空を飛ぶ☆牡羊座5度【星と神話のものがたり】
昨日は「二人の恋人」とともに、内なる男性性と女性性のリズムをととのえる、静かな統合の時間のなかにいました。 今日、太陽は牡羊座5度へと進みます。 シンボルは「羽のある三角(A triangle with wings)」です。 1度で生まれ、2度で笑い、3度で形を彫り、4度で愛を知った「魂」が、地上という物質世界の重力を超えて、「精神の自由」へと飛び立つシーンが描かれています。 「三角」という構造に、「羽」という非日常的な機動力がくっついているのは、人の思考や意志が、宇宙的な「想像性(インスピレーション)」へと拡大することを象徴しています。 「三角」に「羽」...とは? 「1は点(存在)」 「2は線(関係性)」 「3は面(形)」になります。 3は物事が形になる最小単位ですが、牡羊座5度ではこの三角がさらに高次元へ向かおうとして、羽をもつ姿になっています。 さらに5度毎に示される「頂点(ピーク)」ポイントで、3角形が出てきたことを思うと、牡羊座の火のエネルギーが、超純粋な形で「上昇志向」となる見せ場のような印象も出てきます。 地を這うような努力の対極

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読了時間: 7分


内なる結婚☆牡羊座4度【星と神話のものがたり】
昨日は「自分という形」を石に刻み、巨大なアルゴー船を進水させる、力強いエネルギーのなかにいました。今日、太陽は牡羊座4度へと歩みを進めます。 シンボルは「二人の恋人が静かな散歩道を歩いている(Two lovers strolling through a secluded walk.)」です。 昨日の「個(自分)」を主張する激しさがひと段落し、今日はふっと肩の力が抜けるような、静かな景色が広がります。 牡羊座4度は外側のだれかとデートをするものがたりである以上に、自分自身の内側にいる「男性性(意志・行動)」と「女性性(感性・受容)」が、はじめて手を取りあって歩きだす、神聖なマリアージュ(結婚)の瞬間を描いています。 隔離された場所(Secluded Walk)の秘密 英文にある「Secluded walk」は、人目につかない、まもられた静かな小道のことです。 外の世界の喧騒から離れ、自分の内側の声に耳を澄ませて、二人の恋人は並んで歩きます。 並んで歩くには、歩幅を合わせてリズムを同期させる必要があります。 自分の「やりたい(意志)」と「心地よい(感

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読了時間: 8分


横顔のヒミツ☆牡羊座3度【星と神話のものがたり】
昨日は「笑い」という魔法で、世界と自分をつなぐミラーボールのような一日を過ごしました。今日、太陽は牡羊座3度へと進みます。 シンボルは 「カメオに彫られた男のプロフィールの形をした、彼の祖国の輪郭」です。 昨日までの輪郭はまだ「笑い」や「表情」という、ゆらゆらとした流動的なものでした。 牡羊座3度では、「わたし」という存在を、硬い石にしっかりと刻み込むような、揺るぎない「形」として定着させるプロセスに入ります。 昨日の柔らかな笑顔から一転。 今日は、内なるノミを手に取り、真実の自分を掘りおこします。 幾重もの「層」が織りなす、真実の形 「カメオ」は、色が異なる層になった石(瑪瑙など)を彫り下げてつくる、浮き彫りの装飾品です。 このシンボルには「自分を定義する」ための深いヒントが隠されていると思います。 層(レイヤー)という背景 カメオは、下の層の色を背景にのこしつつ、上の層を削ることで白い横顔を浮かび上がらせます。 下の層は、受け継いだ遺伝子、環境、魂の記憶などなど……「祖国」そのものを表します。 人はみな、膨大な歴史という地層の上に、ポコッと浮

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読了時間: 5分


呼吸の次に大事なこと☆牡羊座2度【星と神話のものがたり】
昨日の「誕生」から一夜明け、太陽は牡羊座2度へと歩みを進めます。 シンボルは、「グループを楽しませているコメディアン」です。 昨日は、自分の「存在そのもの」に全集中しながら、呼吸すること、立つこと、重力に慣れることを新鮮なキモチで体験しました。 今日、ふと顔を上げると、目の前に「他者」がいることに気づきます。 牡羊座2度は、生まれたての魂がはじめて「他者を認識して、共鳴する」高度な知性を発揮するものがたりが描かれています。 孤独を笑いに変える知性 牡羊座1度で「個」として分離した魂は、ある種の強烈な孤独を味わいます。海(全体)から切りはなされた不安を打ち消すために、人は「自分を演じる」ことを覚えます。 周囲に他者がいたら、その人々のフリを模倣していくという心理は、 環境に順応する高度な知性なのだと思います。 誕生の緊張(1度)を、笑い(2度)で解きほぐすような、ごく自然な行為ともいえます。 「わたし」という存在が、世界という舞台の上で、最初のパフォーマンスを披露していきます。 脳の中に住む「小さな鏡」の魔法 牡羊座2度の「コメディアン」が、他者の

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読了時間: 6分


新しい光のしずく☆牡羊座1度【星と神話のものがたり】
昨日までの境界線なく溶け合っていた魚座の海。 その深い眠りから覚めて、今日はまばゆい光のなかへ押し出されます。 今日、太陽は牡羊座1度へと進みます。 サビアンシンボルは「海から上がったばかりの女性、アザラシに抱かれている」です。 今日からあたらしい1年、360度のものがたりが再び動きだします。 まっさらなキャンバスに最初の一筆を入れるような、静かで力強いはじまりの朝です。 重力と、最初の呼吸 牡羊座1度は、魚座の「すべての海」から一滴の雫へと変容します。 多少の不自由さはあるけれども、住めば都のたのしいわが家、肉体という「器」に入り直すような瞬間です。 とはいえ半分は無意識の海に後ろ髪を引かれている状態で、それは「アザラシが後ろから抱きついている」シンボルとして表現されています。 過去の記憶や、まもられていた安心感は、そうかんたんに捨てられません。 そのなかで精神(火)が、形ある存在(地)としてこの世界に受肉しようとする意志は、水からあがる女性として表現されています。 シュタイナーは、人間が地上に降り立つとき、天上の調和を忘れることで「自由」を得

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読了時間: 8分


虹のたもとの青い鳥☆魚座29-30度【星と神話のものがたり】
魚座のものがたり「魂の航海記録」です。魚座全30度の記事を配信していきます。 2026年を生きる視点で読み解く、サビアンシンボルの解釈。サビアンシンボルとは? >>【星と神話のものがたり】はじまり 魚座の航海もいよいよ「最終章」へ。 太陽は今日、魚座エピローグを進んでいきます。 魚座29度のサビアンシンボルは「プリズムを通過し、虹色に分光される光(Light breaking into rainbows as it passes through a prism.)」。 魚座30度のサビアンシンボルは「巨大な石の顔(A majestic rock formation resembling a face)」です。 魚座の旅を経て形づくられたあたらしい存在状態は、「わたし」というプリズムを通って、 鮮やかな七色の運命へと解き放たれます。 そして石というかたい眠りのなかに「次の人生ものがたり」の骨子を刻印します。 すべての境界線が溶けあう魚座の海からはじまった航海は、最終章で再び「個」としての彩りを形成して、あたらしい12サインのサイクル(牡羊座)へと飛

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読了時間: 12分


運命の糸車と月の三相☆魚座26~28度【星と神話のものがたり】
世界中の神話には、決まって「三人一組」の女神たちがいます。
ギリシャ神話のホーライ三姉妹や、運命の糸を紡ぐモイライ、3面3体の姿をもつ女神ヘカテ、ケルト神話の戦女神モリガンや、インド神話のトリデーヴィー、そして日本神話の宗像三女神。

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読了時間: 15分


やわらかい現実へ☆魚座25度【星と神話のものがたり】
「現実は、とても柔軟で、流動的な波動」と聞いて、皆さんはどんな感覚をもつでしょうか。
現実は人の「存在状態」を、ただ静かに、誠実に映しだしている鏡のようなものだね、と聞いたらどんな気分になりますか。
現実は「真実の名まえ」を思いだすことで、自動的に波動がととのい、それに合わせて刻々と姿を変えていく「やわらかい現象」なのだという確信は、魚座成分が25度から手渡してくれる最大のギフトといえます。

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読了時間: 9分


名づけの魔法☆魚座23度-24度【星と神話のものがたり】
23度では身近な世界に「あたらしい信念」を浸透させて、「精神主義的な現象(やわらかい現実)」をつくるプロセスが示されています。
過去から未来へとつながる既知のシナリオに沿った「変えられない現実」ではなく、いまの自分の精神状態からはじまる、「やわらかく変容しつづける現実世界」への着地です。
24度に入るとその信念は有機的にひろがって、「島」とシンボライズされるほどの大きさになり、ひとつの生態系を生みだしていきます。

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読了時間: 9分


星の王子様から預言者モーセへのバトン☆魚座21度-22度【星と神話のものがたり】
魚座の旅もいよいよ佳境に入ってきました。
20度では、夕食のテーブルに神聖さがふりそそぎ、蜂の巣コロニーのような一体感を体験しました。
天界の門がひらき、地獄の窯のふたも全開の魚座の季節は清濁混沌、玉石混合。世俗と神聖さのあいだに敷かれていたボーダーラインがうすまるなかで、24時間瞑想状態の生活体験を経たのち、21度では「地球ならではの体験」を統合した第3のエネルギーが生みだされます。

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読了時間: 11分


ナポリタンを食べるマスター☆魚座20度【星と神話のものがたり】
「教え」から「共鳴(シンクロニシティ)」へ
19度までは「教える・教わる」というプロセスがありましたが、20度では「ただ、共に在る」ことに変化していきます。
「フォース」の扱いは理屈じゃなく、一緒にご飯を食べたり、同じ空気を吸って、日常の些細なリズムを共有するなかで「いつの間にかうつってしまう(同調してしまう)」ものだという真理をあらわすシンボルです。

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読了時間: 7分


マスター・ヨーダとベイダー卿☆魚座19度【星と神話のものがたり】
「芸」は人から人へ、魂を転写する
18度で登場した「神様を招くエキスパート」たちですが、彼らはその極意をマニュアルにしてのこすことはできません。
神様が居合わせる瞬間の「呼吸」や「間の取り方」は、生きた人間から人間へと、直接伝播させることでしか継承できない、エーテル界を足場としたものだからです(と、思います)。

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読了時間: 7分


パンドラの箱☆魚座16度-17度【星と神話のパスワーク】
正論だけでは救えない現実、型にハマりきらない自分自身の野生。
名前もつけられず、存在にさえ気づかないものが、この世界にはまだあるのだという「ひらめきの流れ」に誘われて、魚座成分は世間的には眉をひそめられるような領域へと、意識の矢を射出していきます。

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読了時間: 9分


ジェダイの教え☆魚座15度【星と神話のものがたり】
映画スターウォーズの世界で、若きパダワンがジェダイ・ナイトへと成長する過程を想像してみてください。
15度の「将校」が行うのは、強大な力(フォース)に溺れることなく、平和のために力を制御する「精神の型」を教え込むこと。
自由奔放な魚座が、「規律」を重んじるのは、型がなければ、13度で手にした「聖剣」はただの凶器になり、14度の「とろみ」はただの怠惰に流れてしまうからです。

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読了時間: 6分


盛大なコスプレ大会☆魚座14度【星と神話のものがたり】
キツネの毛皮は安倍晴明の母、白狐である「葛の葉(信太妻)」がまとっていた異界の皮膚のようなもの、と考えてみます。
日本に自生する葛の葉は裏面が白っぽく、表面が緑ですが、人もまた「表」ではふつうの社会人としてふるまいながら、「裏」では異界(宇宙の正気)とつながったまま、この現実を歩きます。

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読了時間: 10分


聖剣エクスカリバー伝説☆魚座11~13度【星と神話のものがたり】
魚座11度から13度の流れは、「アーサー王と聖剣エクスカリバー伝説」にシンパシーを感じています。
何者でもなかった少年アーサーが伝説の王となった軌跡を追いながら、魚座ものがたりに組みこまれた魂の進化を読み解いていきます。

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読了時間: 8分


宇宙の正気をとりもどす☆魚座10度【星と神話のものがたり】
蹄の音は消え、静謐な大気のなかにプロペラの回転音が心地よく響きます。 雲を突きぬけて「広大な感性」へのアクセスがはじまります。
「雲の下」の喧騒と、「雲の上」の静寂、想像してみてください。
雲の下では、激しい雨が降り、雷が鳴り、人々が感情の嵐に翻弄されています。それが「地上」の日常です。愛憎、迷い、執着、そして直線時間の中で必死に走りつづける「時間の鎖」。

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読了時間: 5分


宙駆ける馬☆魚座9度【星と神話のものがたり】
目覚めた魂は、もうじっとしてはいられません。
運命という名の「野生の力(馬)」を盟友として、未知なる地平へと駆け出します。
宙の隙間を埋めにいく。8度が「音(波)」による目覚めだったのに対し、9度はそのエネルギーを「推進力」へと変換するステージです。ジョッキーにとって、馬は自らの意志を拡張してくれる「分身」です。馬の蹄が大地を蹴るリズムは、宇宙の鼓動と同期する「個」を超えたダイナミズムです。

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読了時間: 6分


ガブリエルよ、ラッパを吹け☆魚座8度【星と神話のものがたり】
昨日は魚座7度の深い霧のなかで、岩の上に横たわる十字架を見つめました。
世界が完全に静止した静寂の極みで、今日、とつぜん目の覚めるよう鋭い音色が響きわたります。

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読了時間: 8分
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