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12星座の象徴と、日本の24節気72候は
太陽の進行でぴったり歩調をそろえます。
季節と星座、星座の方向にある恒星、そして星にまつわる神話から象徴を読み解いてゆきます。毎日1度づつ移行しているサビアンシンボルの解説を、毎日更新中です。
ローズマリーから生まれたナチュラルスキンケアShield72°製品の主成分(基剤)として採用したハーブの魅力を、深掘りしつつご紹介させて頂く【ローズマリーものがたり】。伝説や名前の由来、歴史的な伝承、口承物語から、現代科学による効能解説まで、ローズマリーの魅力を綴ります。
多くのハーブは聖なる神話や民間に口承されてきた寓話、不思議な歴史から現代に受け継がれる伝統、風習、信じがたい魔法の儀式や迷信までさまざまな物語をもっています。人の身近にありながらはかりしれない魅力をもっているハーブのお話をコラムとしてご紹介しています。


かに座27度☆共感と洗脳のあいだ【星と神話のものがたり】
今日の「渓谷の中の嵐」は、こうしたお互いを縛り合う巧妙なコントロールの檻を、内側から粉砕して打ち破るために吹き荒れています。
言葉を尽くしてあなたを自分色に染めようとする執拗な人があらわれたとしたら、それは魂のバックヤード視点で見れば「魂の独立」を促すために試験官の役を買って出てくれた人かもしれません。
「君はまだ誰かのお人形(クローン)になる甘えの檻に留まるのか?それとも、明確な境界線のハサミを入れ、独立した一つの星(a star)として立ち上がるのか?」
現代の人間関係のモラハラや境界線侵害に悩むエンパスにとって、かに座27度は、この嵐の吹き荒れるどさくさに紛れて、大きな声で「NO!」を叫ぶ絶好のチャンスになります。

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読了時間: 7分


かに座23度☆宇宙サロンの編集会議【星と神話のものがたり】
わたしたちはもう、誰かに理解してもらうために自分を薄めたり、世俗の常識に合わせて言葉を選んだりしなくても大丈夫な時代に突入していると感じています。
あなたが脳の扉をこじ開けて、アカーシャの彼方からいのちがけで降ろしてきた「天上の色彩」や「魂のものがたり」を、そのまま剥きだしの純度で響かせてみてください。
「これ、わたしが降ろしてきた最高の楽譜(ものがたり)なんだけど、どう?」
そうやって差しだしたとき、同じ星の系譜を持つ本物の仲間たちが、アブサンのグラスをパチンと合わせるように、あなたの周波数と熱く、知的に、どこまでも深く共鳴しはじめます。
閉じられた箱庭を飛びだして、神聖な精神のソサエティへ。
あなたの内なる美しきものがたりを、最高の知性とともに世界へシェアしていきましょう!

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かに座19度☆生きてるだけで、おめでたい【星と神話のものがたり】
「かんなぎ(かんなぎ・巫)」= 依り代(ネットワークのハブ)
「かんなぎ」の語源は、「神を和ませる(かみなぎ)」、あるいは神が天下る「依り代(ひもろぎ)」となることです。
女性は「巫(みこ)」、男性は「覡(かんなぎ・げき)」と呼ばれました。
彼らの仕事は、力で何かを支配することではなく、自分のからだ(エーテル体)を最高に瑞々しくクリーンな状態に保ち、大自然の精霊(神)の声を聴いて、それを人間の村へ降ろして調和させることでした。
かに座17度の「見えないネットワーク」を、自分のからだを通して地上へとマリアージュさせる役割といえます。
「祝(はふり)」= 罪・穢れを「葬り」、生命を「振るう」
もう一つの強烈な元型が、古代の神職の役職名である「祝(はふり)」で、現代の「祝う(いわう)」の語源でもあります。
「はふり」という言葉には、鳥肌モノの二面性があります。
ひとつは、「葬(はふ)り」、 泥やヤカラ、過去の罪や穢れ(ニグレド)を、大自然の大きな愛の中にそっと「葬り去る」こと。
もうひとつは、「放(はふ)り」「振(ふ)り」で、魂をパッと解放し、生命力を

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読了時間: 8分


かに座17度☆単細胞から多細胞への大革命【星と神話のものがたり】
これまでの古い地球における社会の組織化は、ピラミッド型(トップダウン)でした。
一人の絶対的な王様(ボス)が上にいて、その命令に従ってパーツ(単細胞)が固定された場所で働き、身を削ります。
それはまるで、14度・15度で完全葬儀した「古い母性」や「自己犠牲」のシステムそのものです。
けれど、16度でカノープスの盃を飲み干し、多細胞生物へと進化を遂げた新人類(クルー)たちの展開の仕方は、一人ひとりが独立した「個(ユニークな細胞)」でありながら、魂のネットワーク(ハイアーマインド)で全自動でつながっていて、その時々の状況に応じて、ルンルンと「位置を変え」、自律的・有機的にフォーメーションを変化させていく「分散型の生命システム」です。形に縛られない、生きた曼荼羅のダンス
「わたしはこの役割だから、ここから動いてはいけない」
「あの人たちがこうするから、わたしはこう防衛しなければならない」
単細胞時代に培ったガチガチの固定観念は、かに座17度の圧倒的な生命の展開力(アンフォールド)によって、心地よく解体されていきます。

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かに座14-15度☆シリウスの輝き、虚空から饗宴へ【星と神話のものがたり】
【日本】ツクヨミの深淵と、お稲荷さんの大豊穣。
日本の神話において、シリウスの「陰と陽」のエネルギーは、対照的な二つの神格に映しだされています。
一つは、夜の闇と内宇宙の深淵を統べる「ツクヨミ(月読命)」。
14度の「誰も見ていない暗い空間(静寂のゼロポイント)」は、まさにツクヨミが静かに微笑む、意識の奥底の領域です。
そしてもう一つが、富と五穀豊穣の神である「稲荷神社(ウカノミタマ)」。
お稲荷さんの現世利益、圧倒的物質化パワーは、14度の虚空から突如として湧きだす15度の「豪奢な饗宴」そのものです。シリウスは「深遠な静寂」と「現世の豊かさ」の両方を司る星として、伝承されてきました。

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読了時間: 11分


かに座12-13度☆偉大な光と火星の親指【星と神話のものがたり】
愛想笑いをやめた蟹座成分が、その頑丈な甲殻(境界線)の内側で、この地上で「いのちをかけて育てるべき宝物」に出会う、グラウンディングのものがたりがはじまります。
外にむけて拡散されていたエネルギーを取りもどすことで、ほんとうにまもり、育てるべき真実を内側に発見し、自然と愛情を注ぐシーンが描かれています。

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読了時間: 7分


かに座11度☆聖なる道化師【星と神話のものがたり】
「いい人」を演じてニコニコするのは、もうやめたんだ
このシンボルを従来の古典的な訳で目にしたとき、「周囲の人々の不誠実さに、しかめっ面をして怒っているピエロ」という、少し不満げで暗い情景を思い浮かべる方が多いかもしれません。
けれど、2026年を生きる視点からこのタイムラインを深く読み解いていくと、痛快で、圧倒的な「解放」のエネルギーが満ち溢れていることに気づきます。
結論から言うと11度の道化師は、「誰かに気に入られるために、いい人を演じて愛想笑いをするのを、完全にやめた姿」です。
ふりかえれば蟹座8度では、社会に適応するために「人間の服を着て(大人の大きな靴をはいて)」、パカパカと鳴らしながら、健気にパレードをしていました。
けれど、9度と10度を経て「絶対に傷つかないダイヤモンドの核」に目覚めた今日のわたしたちは、自分の周波数を他人に翻弄されることを許さず、誰かの期待に応える鎧を着る必要も、なくなってしまいました。

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読了時間: 6分


蟹座の太陽☼と7月カレンダー
1年の中で地球が太陽から一番遠く離れる(遠日点を通る)のが「7月上旬」(今年は7月4日〜5日頃)です。
太陽から遠く離れると、宇宙の重力の引き合いが緩むため、太陽の公転速度は1年で最も遅くなります。 そのスピードは「1日あたり約0.95度」だそうです。
1度に達しないスピードで、太陽はゆっくり、のんびりと蟹座の後半を歩んでいきます。
そのため、夏至から大暑(獅子座へ入る手前)までの30度分を移動するのに、実際には約32日間という、たっぷりとした時間をかけて運行していきます。

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読了時間: 5分


かに座7度☆100年をかけた沈黙の終わり【星と神話のものがたり】
100年の時をかけて、ただ佇んでいた妖精が「踊りだす」。蟹座7度のサビアンシンボルの歴史を紐解くと、ドラマチックな魂の成長のグラデーションが見えてきます。1920年代、エリス氏が宇宙の波長をキャッチして言語化した最初の日記には、「月明かりの夜にいる二人の妖精」と書かれていました。一緒にサビアンを創始したジョーンズ氏が添えたキーワードは「Ascendancy(影響力を増していくこと、上昇)」です。当時はまだ、古い地球ルール(蟹座4度で見たネズミシステム)が強固だった時代です。人並み外れた共感能力や感受性(エンパス・スキル)を持つ魂たちは、昼間の世界では生きづらく、夜の月明かりの下で、ただ息を潜めて「ここにいるよ」と佇むことしかできなかったのかもしれません。それでも、自分たちの内なる光を、静かに信じはじめていました。それが50年経った1970年代、心理学的・霊的な視点を持ったルディア氏の解釈になると、「二人の自然の精霊が、月明かりの夜に踊っている」へ進化します。ただ佇んでいた妖精たちが、目に見えない大自然のバイブレーションと同調し、のびのびとからだを

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読了時間: 6分


かに座6度☆ゲーム・バードが養う世界【星と神話のものがたり】
「Game birds」は、人間が「狩猟(ジビエなど)の対象とする鳥(キジ、ウズラ、カモなど)」を指す言葉です。このワードはかに座6度の、ちょっと切なくて、深く美しい「核心」となっています。
サビアンの原点を言語化したジョーンズ氏は、かに座6度を「外の厳しい環境から自分を守るために、徹底的に現実の土台を整えること」と言いました。
一方で、のちに心理学的な視点を加えたルディア氏は、「孤立を恐れず、他者と無防備につながりあって、大いなる愛のゆりかごを共に育むプロセス」と読み解きました。
ジョーンズ&エリス氏(1920年代)の視点は、野生を生き抜く「実務的な強さ。
ジョーンズ氏は、彼らが「人間に狙われるかもしれない危険な野生(地球の過酷な環境)」に生きているからこそ、「細心の注意を払って、完璧に安全で快適な現実の土台(巣)を作らなければならない」という現実的な防衛と具現化の力として読み解きました。
周囲の環境に適応し、自分のテリトリーを徹底的に心地よく編み上げる地道な手仕事のパワーを表現しています。
ルディア氏(1970年代)の視点は、大いなる生命へ「

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かに座4度☆共感力暴走中?!【星と神話のものがたり】
捕食するのを忘れるほどエンパス・スキルが暴走する
通常、猫とネズミの関係といえば「捕食者と獲物」です。
お腹を空かせた野生の猫なら、見つけ次第ガブッと一撃で仕留めるのが自然のルールです。
それなのに、蟹座4度の猫はわざわざネズミを前にして「あーだこーだ」と言葉で議論(対話)を挑んでいます。
シンボルに描かれた猫は、「蟹座成分(共感力)」があまりにも高すぎて、ネズミの気持ちを我がことのように汲みとっています。
目の前のネズミを「単なる獲物」として突き放すことができず、あろうことか「このネズミにも、ネズミなりの言い分や、一生懸命生きているいのちのリアルがあるんじゃないか……」と、相手の気持ちに100%シンクロしています。
「マジョリティ(ネズミ)」の枠組みに、スキンシップ(猫)で挑む
ネズミと猫は、わたしたちのこころの中にある「2つの成分」の象徴として描かれています。
ネズミは集団で生きるマジョリティの象徴です。数の論理や、社会のルール、一般的な正論。情や思い入れなどは、「忖度」「私情」と切り捨てられる、冷たく乾いた枠組みの世界です。

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かに座3度☆宇宙へのエントランス【星と神話のものがたり】
宇宙視点で生きる「地上へのエントランス」1度で魂の仲間と出会い、2度でエゴを脱ぎ捨ててHOMEの大本にあるハイヤーマインドと直通した蟹座成分は、純度100%のピカピカエネルギー体のようになって地上へと舞いもどります。けれど、そのままの剥き出しの純度では、まだこの地球の荒いバイブレーションや、他人の感情の波に影響を受けすぎてしまい、生きづらくなってしまいます。 そこで、蟹座3度でまず最初に行うのが、「魂の防寒着=毛皮」をまとうことです。ここでいう「毛皮」とは、自分をガチガチにまもるためのこころの鎧(ブロック)ではなく、宇宙の全肯定の愛を知った自分が、地球というフィールドで安心して活動できるように、自分の「水袋(からだ)」の周りへとふんわりまとう、聖なる境界線(オーラのバリア)のようなものです。物理的には「男がリードし」、エネルギー的には「鹿にリードされている、かに座3度のシンボルは、直訳すると「毛深い鹿をリードする(引っ張る)男」となります。一見すると、人間が主導権を握って、鹿をコントロールしているように見えるかもしれません。

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かに座2度☆あまりの広さにおったまげる【星と神話のものがたり】
無限の広さに「酔わない」ための、宇宙の安全ベルト・1度でエゴの境界線(仕分け)を溶かして、宇宙の全肯定の海に飛び込んだのはいいものの、あたらしいフェイズはあまりにも広すぎて、上下左右もわからない「無限のような空間」でした。ボヤっとしていると、自分という存在がどこまでも拡散して、消えてしまいそうになります。ここで「吊るされる(どこか一点にロープで固定される)」というのは、無限の宇宙に投げだされて迷子にならないための、いのち綱(セーフティ・ベルト)に守られているからではないのかな、と。野口体操の「人のからだは水袋」の視点で言えば、宇宙の大海原(外側の水)に、自分の水袋(内側の水)が完全に溶けて同化してしまわないように、天と地を結ぶ一本の糸で、自分の真ん中をプカプカと留めてもらっている状態です。「宇宙の視点(逆転視点)」に、身体OSを書き換える。タロットの「吊るされた男」がそうであるように、彼は自ら望んで、あたまを下にして逆さまに吊るされています。なぜなら、「地球仕様の五感(重力、損得、過去の常識)」のままで、この広大な銀河のHOMEを見渡しても、なに

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双子座30度☆愛の海へダイブする【星と神話のものがたり】
双子座30度は、その知性の限界点を突破する日です。30度という度数は、そのサインで集めた個人的な成果を、次の世界への「ギフト」として手放し、還元していく祝福の場所でもあります。「どれだけ言葉を尽くしても、どれだけロジックを組み立てても、この世界のすべてを説明することはできない。……だったらもう、難しい理屈(ヨロイ)は全部脱ぎ捨てて、ただ生きて存在していることの美しさを、そのまま表現しちゃおう!」と、知性は降伏(シフト)していきます。
シンボルに登場する「美女たち」が、重いドレスや社会的な肩書きを脱ぎ捨て、必要最小限の水着(ありのままの肉体)になって、誇らしげにパレードしているのはそのためです。彼女たちは、自らの生命力と美しさを、外側の評価に委ねていません。ただ「わたしは私として、ここに咲いている」という圧倒的な自立の輝きを放っています。水着美女たちは「海」で生命の躍動を謳歌し、「すべてが一つに溶けあう、大いなる感情と愛の領域(=21日からの蟹座の世界)」で、意識と無意識領域のはざまを力強く歩きます。これまで「あたま」を優先して、敵と味方、正しいこ

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読了時間: 9分


双子座28-29度☆喪失界隈から響く歌声【星と神話のものがたり】
28度で「社会的死(破産)」を体験し、29度で「百の舌を持つ鳥(モッキンバード)」になる、一連の流れを統合して眺めたとき、こころのなかで、息をのむような美しい反転が起こります。
現実の行き詰まりや、過去のつらさ、厳しい数字の波(28度の大嵐)のなかにいるときは、まるで世界が終わったかのような恐怖を感じていました。
けれど、その体験を潜り抜けた先で「あれは宇宙が、あらゆる執着から解放し、身軽にするためのアトラクションだったんだ」と、一歩引いた「ガラス底ボートの視点」で、自分の人生を客観的に見つめる目を手に入れます。
何者でもなくなったから、何にでもなれる。所有することを手放したからこそ、世界のすべての歌を自分のものとして歌うことができる。白黒はっきりつけてコントロールしようとする「あたまの緊張」をゆるめ、深刻さという地球の黒魔術をユーモアで笑い飛ばすことが、双子座の知性がたどり着いた、究極の救済であり覚醒です。

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双子座27度☆檻を飛びだす野生のステップ【星と神話のものがたり】
「安全な温室」を抜けて、路上の自由へ。各サインの27度は、次のサイン(双子座の場合は感情と共感の「蟹座」)のエネルギーをいよいよ現実の行動へと移しはじめる、「古いパターンの拒絶と自立」の度数です。これまで双子座は、言葉を尽くし、知性を磨き、なんとかこの世界に適応しようと奮闘してきました。けれど、昨日26度で「思考をフリーズ」させたことで、ある重要な事実に気づいてしまいます。それは「安全な森(檻)の中に閉じこもって、いい子にしているだけでは、わたしたちの生命力は干からびてしまう」という真実です。双子座27度で登場する「森」は、文明社会の雑音から離れて、自分の内なる野生のカンや、ピュアな生命力をじっくりと充電するための「聖なる隠れ家(シェルター)」のような場所です。けれども、どれほど居心地が良い聖域であっても、そこにずっと閉じこもって適応してしまったら、それはやがて「変化のない、閉ざされたローカルな檻(思い込みの殻)」へと変わってしまいます。ひとつの場所に定住し、ルールに縛られることは、移動と交流を愛する双子座の知性にとって、生命力のストップを意味し

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双子座26度☆凍りつくお喋り【星と神話のものがたり】
知性が溶ける手前の、美しいフリーズ
。各サインの26度は、次のサイン(双子座の場合は、感情と共感の「蟹座」)のエネルギーが、外側から波のようにじわじわと流れ込んでくる度数です。これまで双子座は、「言葉」や「論理」という風の力を使って、世界を切り分け、理解しようとしてきました。けれど、次の蟹座へ行くためには、「言葉で割り切る冷徹な知性」を一度手放し、すべてを包み込む「感情・共感(水)」の世界へ溶けていく必要があります。その変化への予兆が、時間の質となって降りてきます。「境界線の消失(風から水へ)」という時間の質が降りてくる直前に、双子座の知性は、自らの限界まで冷やされ、高められ、一本一本の木の枝に美しくきらめく「霜の結晶」として、凝固してゆきます。それは、あたま(思考)の働きが完全に停止した、静寂の時間です。
「どうしてこうなるんだろう?」
「次に何を言えば正解だろう?」脳内の果てしないおしゃべりは、冬の寒さの中でピキピキと凍りつき、ただ「そこに美しい結晶として存在している」という状態を生みだします。

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【ハーブ天然ものがたり】パームツリー|青い海のココヤシ|砂漠を生きるナツメヤシ
ヤシの木の誕生は約8500万年前(中生代・白亜紀後期)つくしの祖先であるロボク(巨大トクサ)が地球を覆っていたのは、恐竜よりもはるか昔、約3億5000万年前の「石炭紀」と呼ばれる時代です。シュタイナーの霊学的な視点で見ると、この頃の地球はまだ、濃密な湿った霧(水蒸気)と炭酸ガスに包まれ、地上と天界の境界線が今よりもずっと曖昧な、「エーテル界の魔法がそのまま物質化していたような時代」だったのだろうと想像しています。植物たちは「花」を咲かせることも、「種」をつくることもせず、ひたすら胞子を飛ばして増えていきました。つくしやスギナは、地球の肉体がまだ固まりきる前の「原初の水と霧の記憶」を、今もその身に宿している「生きた化石」です。ヤシの木(ヤシ科)が地球に登場したのは、それからもっと後の時代、「白亜紀の後期(いまから約8500万年前)」です。ティラノサウルスやトリケラトプスが大地を闊歩していた、恐竜時代の黄昏時です。数億年という地球の歴史のなかで、白亜紀という時代は「地球にはじめて、太陽の光がストレートに差しこむようになった大転換期」でした。

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双子座25度☆てっぺんひとつ【星と神話のものがたり】
過剰な「情報」の引き算、双子座成分は「あれも面白い!これも知りたい!」と、たくさんの言葉や情報、他者とのコミュニケーションを軽やかに吸収し、自分の世界を広げてきました。各サインの「25度」は、サインの持つ力がピークに達し、物質世界においてもっともクリエイティブに結晶化する度数です。25度の双子座の知性は、外側から集めてきた、たくさんの「良いもの」「正しい情報」「他者への配慮」を、ただ生い茂らせたままにしていると、本当に大切な自分の幹(主権)に、光が届かなくなってしまうことに気がつきます。南国のパームツリー(ヤシの木)は、放っておくと大きな葉が幾重にも生い茂り、自らの重みで風通しが悪くなったり、根元に光が届かなくなったりしてしまいます。だから定期的に「古い葉」や「過剰な枝」をザクザクと刈り込んで(剪定して)、美しいヤシの木としての姿を整えてあげる必要があります。2026年を生きるわたしたちは、意識していなくても、スマホやSNSから流れてくる情報、周囲のハプニング、そして「自分の価値を証明しなければ」という思いこみによって、脳内(パームツリーの葉)が

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双子座24度☆遊びの天才滑走中!【星と神話のものがたり】
双子座は、風のエレメントで、状況に合わせて軽やかに形を変えていく「柔軟宮(じゅうなんきゅう)」のサインです。双子座24度は、その柔軟な知性が極限まで洗練され、「どんなに予測不能で、コントロールできない現実(氷)であっても、それを逆手にとって美しいダンス(遊び)に変えてしまう力」を表しています。わたしたちが生きるこの地球は、時にツルツルと滑る氷のリンクのようです。大切な人の機嫌のよしあし、突然の予定変更、世間にあふれる雑多なニュース……地上の現実は少しでも油断すると、つるりと滑って転んでしまうトラップだらけの氷の大地ともいえます氷の上で、コンクリートのような「動かない安全」を求めてガチガチに緊張して突っ立っていれば、足元をすくわれて転んでしまいます。けれど、スピードに乗って、右へ左へと体重を移動させながら、氷の滑らかさに自分の重心をピタリと合わせていくとき、不安定さは、衣服を心地よくなびかせる「自由な風」へと変わります。1920年代(サビアン誕生当時)のスケートリンクサビアンシンボルが誕生した1925年のアメリカでは、アイススケートリンクは現代のわ

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