蟹座の太陽☼と7月カレンダー
- shirokikurage

- 7月1日
- 読了時間: 5分

今日からG暦7月ですね。
「2026年7月」のカレンダーを、実際の宇宙の歯車と噛み合わせて、フシギで壮大な「太陽の歩み」とサビアンシンボルの流れをご紹介します。
わたしたちが普段、なんとなく想像してしまう「1日は24時間で、太陽は毎日同じスピードで均等に1度ずつ進む」というグリッドは、地球という小さな世界から大きな宇宙を見上げたときに陥りやすい、人間都合の固定観念です。
実際の宇宙のタイムラインは、24時間356日というカレンダー時間に縛られず、ゆらぎながら進んでいきます。
夏の太陽は「のんびりモード」
天文学的に、地球が太陽の周りを回る軌道はきれいな真ん丸ではなく、ほんの少し歪んだ「楕円」を描いています。
そして面白いことに、1年の中で地球が太陽から一番遠く離れる(遠日点を通る)のが「7月上旬」(今年は7月4日〜5日頃)です。
太陽から遠く離れると、宇宙の重力の引き合いが緩むため、太陽の公転速度は1年で最も遅くなります。 そのスピードは「1日あたり約0.95度」だそうです。
1度に達しないスピードで、太陽はゆっくり、のんびりと蟹座の後半を歩んでいきます。
そのため、夏至から大暑(獅子座へ入る手前)までの30度分を移動するのに、実際には約32日間という、たっぷりとした時間をかけて運行していきます。
「一番遠い」のに「暑くなる」蟹座の季節
「太陽から一番遠くにいるのに、どうしてこれから本格的に暑くなる小暑・大暑を迎えるのだろう?」と、フシギに思う方もいらっしゃるかもしれません(わたしがそうでしたw)。
距離が遠いなら、寒くなりそうなものなのに、、、と。
ちなみに、地球が太陽に一番近づくのは、真冬の1月上旬です。
この感触を心地よく裏切る答えは、「地球の地軸が23.4度、太陽側に向けてコロンと傾いているから」です。
7月上旬、日本の真上(北半球)は太陽の光が「ほぼ90度(直角)」に近い角度で、ダイレクトに直撃しています。
光が真上から入ることで、
エネルギーの密度がギュッと濃くなる
地球を覆う大気のバリアをすり抜ける距離が「最短」になる
わけです。
宇宙規模の視点では「一番遠くて、一番ゆったり(のんびりモード)」なのに、地上の視点では「熱い太陽エネルギーが脳天直下」してきます。
人のからだは、宇宙の静けさと地上の熱さという、一見矛盾するような巨大な二重奏を受けとって、本格的な暑さを迎える準備をしていきます。
2026年7月・太陽サビアン切り換わり時間(国立天文台基準・太陽黄経)
この夏の太陽の「ゆっくりとした歩み」を反映させ、国立天文台の精密な暦(太陽黄経)から導き出した、7月1日〜22日までのサビアン度数(数え度数)のシフト一覧です。
*AI氏にお願いしたので、完璧に正確だとは言い切れません。国立天文台のサイトで、太陽黄経を調べることができますので、緻密に調べたいという方は検索してみてください。
6月30日(水)20:10~ 99.00° 蟹座10度
※7月1日は丸一日、この度数を運行します。
7月2日 (木)05:04~ 100.00° 蟹座11度【雑節・半夏生】
7月3日 (金)14:02~ 101.00° 蟹座12度
7月4日 (土)23:02~ 102.00° 蟹座13度
7月5日 (日)08:06~ 103.00° 蟹座14度
7月6日 (月)17:16~ 104.00° 蟹座15度
7月7日 (火)10:57~ 105.00° 蟹座16度【二十四節気・小暑】
7月8日 (水)20:46~ 106.00° 蟹座17度
7月9日 (木)06:44~ 107.00° 蟹座18度
7月10日 (金)16:51~ 108.00° 蟹座19度
7月11日 (土)03:07~ 109.00° 蟹座20度
7月12日 (日)13:30~ 110.00° 蟹座21度
7月13日 (月)23:59~ 111.00° 蟹座22度【速度最遅ピーク】 ほぼ48時間、この度数をじっくり運行。
7月15日 (水)10:33~ 112.00° 蟹座23度
7月16日 (木)21:09~ 113.00° 蟹座24度
7月17日 (金)07:46~ 114.00° 蟹座25度
7月18日 (土)18:22~ 115.00° 蟹座26度
7月19日 (日)04:57~ 116.00° 蟹座27度
7月20日 (月)15:30~ 117.00° 蟹座28度
7月21日 (火)02:01~ 118.00° 蟹座29度
7月22日 (水)12:29~ 119.00° 蟹座30度
7月23日 (木)04:13~ 120.00° 獅子座1度【二十四節気・大暑】 獅子座へイングレス!
☆☆
こうして黄経を並べると、先人たちが大自然(土)と仲良くするために残してくれた「半夏生(黄経100度)」「小暑(105度)」「大暑(120度)」などのグリッドの美しさが、12星座と響きあって、すごい知恵だなぁと感じます。
本日7月1日は、最初から最後まですっぽりと太陽が「蟹座10度」に包まれる、とても穏やかで平和な1日になります。
あまりに大きすぎる宇宙の呼吸を前にすると、わたしの肉体デバイス(頭蓋受信機)は、広大さを理解するのにいつも四苦八苦してしまいますが、夏の扉が開くこの季節は、「太陽のゆっくりとした歩み」に意識を合わせて、細胞ひとつひとつが、宇宙のゆったり楕円ダンスと、やさしく共振できるようこころを澄ませていきたいと思っています。
星と神話のものがたり、かに座の航海11度~は、明日(7/2)からまた、まいにち更新してまいります。太陽リズムに合わせながらすすみますので14日はたぶん、おやすみになります。
いつもご訪問下さり、記事を読んでくださり、ありがとうございます。

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【大切なお知らせ】
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かに座の魂の航海をぜひご一緒に、往く道の途上で星と地球をつなぐ光をみつけられたらうれしいです。





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