獅子座18度☆「観察者」って誰?【星と神話のものがたり】
- shirokikurage

- 10 時間前
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おはようございます。 きらめく星たちのものがたりをナビゲートする【星と神話のものがたり】へようこそ。2026年を日本で生きる視点から、獅子座のサビアンシンボル解釈を綴っています。
☆☆
1日ごとに太陽が進み、わたしたちの日常に降ろされる「時間の質(ものがたり)」は、ダイナミックにその表情を変えていきます。
昨日の17度では、「すっぴんの自分」に戻り、自分だけの「いのちの歌(ライフソング)」を世界とハモらせる歓喜を味わいました。
自分の中の「野性(生の感情・影)」と「知性(理性)」が調和した感動を経て、今日の18度では、まったくあたらしい「観察者」の視点を手に入れます。
サビアンシンボル:1920年代(ジョーンズ&エリス)による原案
獅子座18度:ある化学者が実験を行っている
A chemist conducts an experiment.
1970年代(ルディア解釈)
獅子座18度:ある化学者が生徒たちの前で実験を行っている
A chemist conducts an experiment before his students.
獅子座18度:「熱い情熱」をフラスコに入れて覗き込む
サビアンシンボルで「18度」という場所は、どの星座であっても「真向かいにある対向サイン(獅子座なら水瓶座)」のエネルギーをマリアージュさせながら、さらに深淵を覗きこみ、12区分された宇宙の彼方から流れ込んでくるサインのテーマをより強く、自発的に打ち出せるように工夫を重ねる取りくみが描かれています。
熱く滾(たぎ)る獅子座の生命力(火のエレメント)に、水瓶座のクールな科学者の眼(風の視点)が重なる18度は、例えるなら、お腹の底から湧き上がる激しい感情や熱量を、一度「フラスコ」の中に入れて、少し離れた場所からじっくりと観察しはじめるような度数です。
獅子座成分が地上の太陽となって、からだの中心に座す、金の壺(心臓)をより自主的に輝かせられるよう、周囲の影響にふりまわされない自家発電機能を強化するための実験(創意工夫)が展開されていきます。
磁石の針が揺れるように、すれ違いも「フュージョンの実験」
生きていると、自分の中の「野性(感情・本能)」と「理性(正しさ・論理)」が激しくぶつかり合うことがあります。
大切な人との言い争い、感情的になってしまう自分への自己嫌悪、あるいは「分かってほしいのに伝わらない」というすれ違い……。
18度の「化学者」は、そうした日常の摩擦や感情の揺れを、「破滅や破壊」へ向かわせないための賢明さを持っています。
たとえば、はげしく言い争いをしている渦中にあっても「これは、壊し合うための戦いじゃない。野性と理性をどんな度合いで結合させれば、あたらしい扉が開くのかを試している『実験』なんだ」と、少し距離を置いて観察している自分が登場します。
磁石の針がプルプルと左右に揺れるように、わたしたちのこころは「ちょっと行き過ぎたかな」「もう少し理性を効かせよう」「今度は本音(野性)を少し混ぜてみよう」と、結合のベストバランスを探っています。
その針が揺れる一瞬一瞬は「自分という地上の太陽が創出される世界線(可能性)」を創造している瞬間でもあります。
「安全な研究室」だからこそ生まれる、新時代のエンターテインメント
獅子座18度は、アニメやゲーム、ものがたりなど、「過激な衝動からほっこり系の癒やし分野まで、想像を超えた作品が次々と生み出されるクリエイティブな実験室」でもあります。
生々しい感情や、野性のぶつかりあいは、現実世界を傷つけてしまいますが、「作品」や「物語」という安全なフラスコ(研究室)を通すことで、人間ドラマのドロドロとした情熱は、誰も見たことがないような素晴らしいアートや感動的なエンターテインメントへと昇華されます。
わたしたちのこころの中にも「安全な研究室」が存在します。
「この感情(野性)に、少しのユーモア(客観性)を混ぜたらどうなるだろう?」
そうやって「観察者の視点」をもちつつ、人生というものがたりを生きるとき、皮肉や復讐心、攻撃性や自己憐憫などの御しがたい感情に、吞み込まれることなく表現させていくという妙技を会得します。
はてさて...、「観察者」って、いったい誰なのでしょう?
【今日の地球フィールドワーク】獅子座18度
今日の太陽のエネルギーを日常で軽やかに味わうための、小さな実践アクションです。
感情が揺れたら「実験ノート」にメモしてみる
モヤッとしたりイラッとしたりしたら、「今、〇〇という成分(感情)が10g注入された」と、まるで科学者のような目線で心の中で実況中継してみます。
自分の中の「対極の二つの声」をフラスコで混ぜてみる
「もっと暴れたい!(野性)」という声と「冷静にならなきゃ(理性)」という声の言い分をどちらも聞き、「じゃあ、間を取ってどんな面白い表現(実験)にしようか?」とアイデアを練ってみる。
アニメやゲーム、創作物の「クリエイターの視点」になってみる
好きな作品や映画に触れたとき、「この作者は、人間のどんなドロドロした情熱(野性)を、どんなアイデア(知性)でこんなに面白い形に結晶化させたのだろう?」と裏側に想いを馳せてみる。
実験の失敗を「データ収集」として面白がる
今日なにか失敗や思惑通りにいかないことがあっても、「なるほど、この組み合わせだとこの反応になるのか!良いデータが取れた」と陽気に笑って次へ進む。
☆☆
自分の中で起きる感情の嵐も、誰かとのちょっとしたすれ違いも、すべては「より豊かで面白い世界線」へ進むために重ねている、愛おしい実験のプロセスです。
一見「失敗」と思えるような化学反応も、次の奇跡を起こすための貴重なデータにすぎません。わたしたちの「こころの研究室」では、今日も素晴らしい新世界のストーリーが生まれようとしています。
実験着を羽織った陽気な研究者のように、今日という日のこころの変化を、ワクワクしながら観察していきましょう!
つづきは白木海月ブログで!
有料記事目次
シャドウ(野性)の檻を開けたとき、最初に襲いかかる激震
偉大な先人たちが解き明かした「揺れ」の心理学
バーバラ・ハナーとユングの『アクティブ・イマジネーション』
アーノルド・ミンデルの『エッジ』と、ドン・ファンが語る「盟友(シャドウ)との戦い」
クラリッサ・エステスとフォン・フランツ「醜い存在を部屋に招く」
ルドルフ・シュタイナーの『二つの魔物』
ルシファー(Lucifer:光をもたらす者)の誕生〜熱と光の領域からの飛翔〜
アーリマン(Ahriman:暗黒の物質化)の誕生〜冷気と凝縮への沈殿〜
獅子座18度で明かされる「二つの力の真実」
心臓(獅子座)という「真ん中の振り子」
慣れてくると「研究者目線」が板についてくる
観察者って、いったい誰?
あたらしい世界線(パラレルワールド)を創造するあなたへ
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【大切なお知らせ】
いつも【星と神話のものがたり】を訪れてくださり、ありがとうございます。
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獅子座の魂の歩みをぜひご一緒に、往く道の途上で星と地球をつなぐ光をみつけられたらうれしいです。





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