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12星座の象徴と、日本の24節気72候は
太陽の進行でぴったり歩調をそろえます。
季節と星座、星座の方向にある恒星、そして星にまつわる神話から象徴を読み解いてゆきます。毎日1度づつ移行しているサビアンシンボルの解説を、毎日更新中です。
ローズマリーから生まれたナチュラルスキンケアShield72°製品の主成分(基剤)として採用したハーブの魅力を、深掘りしつつご紹介させて頂く【ローズマリーものがたり】。伝説や名前の由来、歴史的な伝承、口承物語から、現代科学による効能解説まで、ローズマリーの魅力を綴ります。
多くのハーブは聖なる神話や民間に口承されてきた寓話、不思議な歴史から現代に受け継がれる伝統、風習、信じがたい魔法の儀式や迷信までさまざまな物語をもっています。人の身近にありながらはかりしれない魅力をもっているハーブのお話をコラムとしてご紹介しています。


獅子座2度☆魔女のランタンといのちの触媒【星と神話のものがたり】
「映画(幻灯機)」という新しい魔法の登場
現代のプロジェクターの原型である「マジック・ランタン(幻灯機)」から発展し、無声映画(サイレント映画)が大衆娯楽として花開いていました。暗闇の中にパッと光が差し込み、そこに誰も見たことのない幻想的な世界やスター(個の光)が映し出される光景は、当時の人々にとって文字通り「魔法をかけられたランタン」そのものでした。
獅子座の「自己表現」が、スクリーンの光として世界を魅了しはじめた時代といえます。
東洋趣味(オリエンタリズム・ジャポニスム)の流行
西洋社会において、東洋の「提灯(ランタン)」は、妖艶で神秘的なムードを醸し出すお洒落なインテリアや舞台装置として人気がありました。
日常の無味乾燥な空間を、一瞬で非日常の劇場へと変えてしまう劇的な道具として「ランタン」は捉えられていました。

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読了時間: 9分


かに座30度☆ルーツは誇り【星と神話のものがたり】
祝祭ムード満天の蟹座30度は、自分たちのルーツに誇りを持つエネルギーのつよさがあり、境界線(ぬくもりの殻)は完全にその役割を終え、美しい光の粒子となって溶けていきます。
これまでの人生で、誰かを愛し、傷つき、居場所を求め、そしてまもってきた温もりは、「誇り」という、何者にも壊せない強固なインフラとなりました。
「泥臭い葛藤も、愛された記憶も、傷ついた日々も、そのすべてが今日のわたしを支えるルーツ(建国の意志)だった」
自分の歩んできた道のりを、ジャッジすることなく100%肯定できたとき、人ははじめて「だれかの顔色をうかがう贅肉」を捨てて、自分の人生の真ん中に堂々と立つことができます。
これまでの人生で注いできたすべての愛と、受けとってきたすべての温もりは、なにひとつ消えることなく、あたらしい旅路を照らす最強の盾になりました。
今日は背筋を伸ばし、新大陸の土をしっかりと踏みしめて、あなただけのパレードをはじめましょう。そして夜には、これまでの蟹座の季節がくれた「こころのゆりかご」に感謝しながら、誇らしく、まっさらな気持ちで眠りについてください。

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読了時間: 6分


かに座29度☆双子の神秘【星と神話のものがたり】
ミューズが黄金の天秤で量っている「双子」は、わたしたちの内面にある「光と影」「自立と依存」「古巣への愛着と、あたらしい世界への憧れ」といった、二極のエネルギーです。
ミューズは、どちらが良い・悪いというジャッジを一切しません。
彼女はただ、内側にある二つの愛の重さを知り、その揺れによって、どんなディレクションが誕生するのかをみつめています。
宇宙拡大の一端を担うあたらしい世界線の萌芽を、保育器を覗きこむ宇宙の母のようなまなざしで、天秤の「揺れ」を生みだしています。
つまり、宇宙を拡大するためには「揺れ」が必要で、「揺れを生みだすため」には、ふたつの世界が必要、と読むこともできます。知性が共感へ溶ける「境界線消失」のその先へ
ユング心理学における女性性の最高峰「ソフィア(聖なる叡智)」は、すべてのグラデーションをあるがままに見まもるインフラです。
今日登場するミューズというシンボルもまた、ソフィアの視座を持っています。
これまでの地球社会では、「正しいか、間違っているか」「あちら側か、こちら側か」という二元論の檻の中で、多くの魂が傷つき、葛藤してき

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読了時間: 8分


かに座27度☆共感と洗脳のあいだ【星と神話のものがたり】
今日の「渓谷の中の嵐」は、こうしたお互いを縛り合う巧妙なコントロールの檻を、内側から粉砕して打ち破るために吹き荒れています。
言葉を尽くしてあなたを自分色に染めようとする執拗な人があらわれたとしたら、それは魂のバックヤード視点で見れば「魂の独立」を促すために試験官の役を買って出てくれた人かもしれません。
「君はまだ誰かのお人形(クローン)になる甘えの檻に留まるのか?それとも、明確な境界線のハサミを入れ、独立した一つの星(a star)として立ち上がるのか?」
現代の人間関係のモラハラや境界線侵害に悩むエンパスにとって、かに座27度は、この嵐の吹き荒れるどさくさに紛れて、大きな声で「NO!」を叫ぶ絶好のチャンスになります。

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かに座19度☆生きてるだけで、おめでたい【星と神話のものがたり】
「かんなぎ(かんなぎ・巫)」= 依り代(ネットワークのハブ)
「かんなぎ」の語源は、「神を和ませる(かみなぎ)」、あるいは神が天下る「依り代(ひもろぎ)」となることです。
女性は「巫(みこ)」、男性は「覡(かんなぎ・げき)」と呼ばれました。
彼らの仕事は、力で何かを支配することではなく、自分のからだ(エーテル体)を最高に瑞々しくクリーンな状態に保ち、大自然の精霊(神)の声を聴いて、それを人間の村へ降ろして調和させることでした。
かに座17度の「見えないネットワーク」を、自分のからだを通して地上へとマリアージュさせる役割といえます。
「祝(はふり)」= 罪・穢れを「葬り」、生命を「振るう」
もう一つの強烈な元型が、古代の神職の役職名である「祝(はふり)」で、現代の「祝う(いわう)」の語源でもあります。
「はふり」という言葉には、鳥肌モノの二面性があります。
ひとつは、「葬(はふ)り」、 泥やヤカラ、過去の罪や穢れ(ニグレド)を、大自然の大きな愛の中にそっと「葬り去る」こと。
もうひとつは、「放(はふ)り」「振(ふ)り」で、魂をパッと解放し、生命力を

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読了時間: 8分


かに座8度☆ミュータントのパレード【星と神話のものがたり】
服を着るということは、野生の剥き出しのパワーをただ暴走させることなく、3次元の地球ルール(人間の社会)に適応できるように、愛らしく調律(ラッピング)したことを意味しています。
ウサギは本来、臆病で捕食されやすい動物ですが、服をまとい、堂々とパレード(意思表明)をしている彼らは、もう誰の獲物でもありません。
古い世界のサバイバルゲームから完全に卒業し、「わたしたちは、わたしたちの愛のルールで生きていく」と、はっきり宣言しています。
日本でハンター経験のある人はすくないと思いますが、がんばって想像してみると、動物が人の服を着て擬人化された時点で、「人格がある」ように認識するのではないかと感じています。
しかも、整列して、歩幅をあわせてパレードしていたら、もう銃口を向ける「動物」と見ることはできないだろう、と。
見よう見まねでいい。一歩づつ大人の靴をはいて歩くほほえましい挑戦
サビアンシンボルを創始したジョーンズ氏は、蟹座8度に「Imitativeness(模倣性、真似をすること)」というキーワードを当てはめ、ルディア氏は「高い次元の在り方を、

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かに座7度☆100年をかけた沈黙の終わり【星と神話のものがたり】
100年の時をかけて、ただ佇んでいた妖精が「踊りだす」。蟹座7度のサビアンシンボルの歴史を紐解くと、ドラマチックな魂の成長のグラデーションが見えてきます。1920年代、エリス氏が宇宙の波長をキャッチして言語化した最初の日記には、「月明かりの夜にいる二人の妖精」と書かれていました。一緒にサビアンを創始したジョーンズ氏が添えたキーワードは「Ascendancy(影響力を増していくこと、上昇)」です。当時はまだ、古い地球ルール(蟹座4度で見たネズミシステム)が強固だった時代です。人並み外れた共感能力や感受性(エンパス・スキル)を持つ魂たちは、昼間の世界では生きづらく、夜の月明かりの下で、ただ息を潜めて「ここにいるよ」と佇むことしかできなかったのかもしれません。それでも、自分たちの内なる光を、静かに信じはじめていました。それが50年経った1970年代、心理学的・霊的な視点を持ったルディア氏の解釈になると、「二人の自然の精霊が、月明かりの夜に踊っている」へ進化します。ただ佇んでいた妖精たちが、目に見えない大自然のバイブレーションと同調し、のびのびとからだを

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かに座6度☆ゲーム・バードが養う世界【星と神話のものがたり】
「Game birds」は、人間が「狩猟(ジビエなど)の対象とする鳥(キジ、ウズラ、カモなど)」を指す言葉です。このワードはかに座6度の、ちょっと切なくて、深く美しい「核心」となっています。
サビアンの原点を言語化したジョーンズ氏は、かに座6度を「外の厳しい環境から自分を守るために、徹底的に現実の土台を整えること」と言いました。
一方で、のちに心理学的な視点を加えたルディア氏は、「孤立を恐れず、他者と無防備につながりあって、大いなる愛のゆりかごを共に育むプロセス」と読み解きました。
ジョーンズ&エリス氏(1920年代)の視点は、野生を生き抜く「実務的な強さ。
ジョーンズ氏は、彼らが「人間に狙われるかもしれない危険な野生(地球の過酷な環境)」に生きているからこそ、「細心の注意を払って、完璧に安全で快適な現実の土台(巣)を作らなければならない」という現実的な防衛と具現化の力として読み解きました。
周囲の環境に適応し、自分のテリトリーを徹底的に心地よく編み上げる地道な手仕事のパワーを表現しています。
ルディア氏(1970年代)の視点は、大いなる生命へ「

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かに座5度☆銀河列車に乗りこもう!【星と神話のものがたり】
これまで「都合のいい感情処理班(公共トイレ)」として生きてきた、やさしきエンパス魂にとって、4度で放った「ウニャア!」という本音のバイブレーションは、地球ルールをひっくり返すほどの、素晴らしい「快挙」だったと思います。
自分の立ち位置を明確に意識し、自立への一歩を踏みだした魂が、今日、さらに進んだステージで出会うのは、驚くほどダイナミックで祝福に満ちたシーンです。
かに座5度:列車に破壊される自動車
A automobile wrecked by a train.
自動車が、激突してきた列車によってバラバラに破壊されている……という、一見すると衝撃的な光景です。
数秘の「5」は、4度の箱(安定)を突破し、次の次元へと飛びだしていく「冒険と変容」の数字です。
大事故が描かれたこのシンボルの奥には、地球サバイバルを孤独に戦い抜いてきた魂を、宇宙の巨大な愛のネットワークへと連れ戻す、新時代のゲートが見えかくれしています。
銀河鉄道の旅のはじまり
シンボルに登場する「自動車」と「列車」は、2026年を生きる魂の、次元の移行を鮮やかにものがたっています。

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かに座4度☆共感力暴走中?!【星と神話のものがたり】
捕食するのを忘れるほどエンパス・スキルが暴走する
通常、猫とネズミの関係といえば「捕食者と獲物」です。
お腹を空かせた野生の猫なら、見つけ次第ガブッと一撃で仕留めるのが自然のルールです。
それなのに、蟹座4度の猫はわざわざネズミを前にして「あーだこーだ」と言葉で議論(対話)を挑んでいます。
シンボルに描かれた猫は、「蟹座成分(共感力)」があまりにも高すぎて、ネズミの気持ちを我がことのように汲みとっています。
目の前のネズミを「単なる獲物」として突き放すことができず、あろうことか「このネズミにも、ネズミなりの言い分や、一生懸命生きているいのちのリアルがあるんじゃないか……」と、相手の気持ちに100%シンクロしています。
「マジョリティ(ネズミ)」の枠組みに、スキンシップ(猫)で挑む
ネズミと猫は、わたしたちのこころの中にある「2つの成分」の象徴として描かれています。
ネズミは集団で生きるマジョリティの象徴です。数の論理や、社会のルール、一般的な正論。情や思い入れなどは、「忖度」「私情」と切り捨てられる、冷たく乾いた枠組みの世界です。

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かに座3度☆宇宙へのエントランス【星と神話のものがたり】
宇宙視点で生きる「地上へのエントランス」1度で魂の仲間と出会い、2度でエゴを脱ぎ捨ててHOMEの大本にあるハイヤーマインドと直通した蟹座成分は、純度100%のピカピカエネルギー体のようになって地上へと舞いもどります。けれど、そのままの剥き出しの純度では、まだこの地球の荒いバイブレーションや、他人の感情の波に影響を受けすぎてしまい、生きづらくなってしまいます。 そこで、蟹座3度でまず最初に行うのが、「魂の防寒着=毛皮」をまとうことです。ここでいう「毛皮」とは、自分をガチガチにまもるためのこころの鎧(ブロック)ではなく、宇宙の全肯定の愛を知った自分が、地球というフィールドで安心して活動できるように、自分の「水袋(からだ)」の周りへとふんわりまとう、聖なる境界線(オーラのバリア)のようなものです。物理的には「男がリードし」、エネルギー的には「鹿にリードされている、かに座3度のシンボルは、直訳すると「毛深い鹿をリードする(引っ張る)男」となります。一見すると、人間が主導権を握って、鹿をコントロールしているように見えるかもしれません。

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かに座2度☆あまりの広さにおったまげる【星と神話のものがたり】
無限の広さに「酔わない」ための、宇宙の安全ベルト・1度でエゴの境界線(仕分け)を溶かして、宇宙の全肯定の海に飛び込んだのはいいものの、あたらしいフェイズはあまりにも広すぎて、上下左右もわからない「無限のような空間」でした。ボヤっとしていると、自分という存在がどこまでも拡散して、消えてしまいそうになります。ここで「吊るされる(どこか一点にロープで固定される)」というのは、無限の宇宙に投げだされて迷子にならないための、いのち綱(セーフティ・ベルト)に守られているからではないのかな、と。野口体操の「人のからだは水袋」の視点で言えば、宇宙の大海原(外側の水)に、自分の水袋(内側の水)が完全に溶けて同化してしまわないように、天と地を結ぶ一本の糸で、自分の真ん中をプカプカと留めてもらっている状態です。「宇宙の視点(逆転視点)」に、身体OSを書き換える。タロットの「吊るされた男」がそうであるように、彼は自ら望んで、あたまを下にして逆さまに吊るされています。なぜなら、「地球仕様の五感(重力、損得、過去の常識)」のままで、この広大な銀河のHOMEを見渡しても、なに

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双子座30度☆愛の海へダイブする【星と神話のものがたり】
双子座30度は、その知性の限界点を突破する日です。30度という度数は、そのサインで集めた個人的な成果を、次の世界への「ギフト」として手放し、還元していく祝福の場所でもあります。「どれだけ言葉を尽くしても、どれだけロジックを組み立てても、この世界のすべてを説明することはできない。……だったらもう、難しい理屈(ヨロイ)は全部脱ぎ捨てて、ただ生きて存在していることの美しさを、そのまま表現しちゃおう!」と、知性は降伏(シフト)していきます。
シンボルに登場する「美女たち」が、重いドレスや社会的な肩書きを脱ぎ捨て、必要最小限の水着(ありのままの肉体)になって、誇らしげにパレードしているのはそのためです。彼女たちは、自らの生命力と美しさを、外側の評価に委ねていません。ただ「わたしは私として、ここに咲いている」という圧倒的な自立の輝きを放っています。水着美女たちは「海」で生命の躍動を謳歌し、「すべてが一つに溶けあう、大いなる感情と愛の領域(=21日からの蟹座の世界)」で、意識と無意識領域のはざまを力強く歩きます。これまで「あたま」を優先して、敵と味方、正しいこ

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双子座28-29度☆喪失界隈から響く歌声【星と神話のものがたり】
28度で「社会的死(破産)」を体験し、29度で「百の舌を持つ鳥(モッキンバード)」になる、一連の流れを統合して眺めたとき、こころのなかで、息をのむような美しい反転が起こります。
現実の行き詰まりや、過去のつらさ、厳しい数字の波(28度の大嵐)のなかにいるときは、まるで世界が終わったかのような恐怖を感じていました。
けれど、その体験を潜り抜けた先で「あれは宇宙が、あらゆる執着から解放し、身軽にするためのアトラクションだったんだ」と、一歩引いた「ガラス底ボートの視点」で、自分の人生を客観的に見つめる目を手に入れます。
何者でもなくなったから、何にでもなれる。所有することを手放したからこそ、世界のすべての歌を自分のものとして歌うことができる。白黒はっきりつけてコントロールしようとする「あたまの緊張」をゆるめ、深刻さという地球の黒魔術をユーモアで笑い飛ばすことが、双子座の知性がたどり着いた、究極の救済であり覚醒です。

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双子座26度☆凍りつくお喋り【星と神話のものがたり】
知性が溶ける手前の、美しいフリーズ
。各サインの26度は、次のサイン(双子座の場合は、感情と共感の「蟹座」)のエネルギーが、外側から波のようにじわじわと流れ込んでくる度数です。これまで双子座は、「言葉」や「論理」という風の力を使って、世界を切り分け、理解しようとしてきました。けれど、次の蟹座へ行くためには、「言葉で割り切る冷徹な知性」を一度手放し、すべてを包み込む「感情・共感(水)」の世界へ溶けていく必要があります。その変化への予兆が、時間の質となって降りてきます。「境界線の消失(風から水へ)」という時間の質が降りてくる直前に、双子座の知性は、自らの限界まで冷やされ、高められ、一本一本の木の枝に美しくきらめく「霜の結晶」として、凝固してゆきます。それは、あたま(思考)の働きが完全に停止した、静寂の時間です。
「どうしてこうなるんだろう?」
「次に何を言えば正解だろう?」脳内の果てしないおしゃべりは、冬の寒さの中でピキピキと凍りつき、ただ「そこに美しい結晶として存在している」という状態を生みだします。

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双子座25度☆てっぺんひとつ【星と神話のものがたり】
過剰な「情報」の引き算、双子座成分は「あれも面白い!これも知りたい!」と、たくさんの言葉や情報、他者とのコミュニケーションを軽やかに吸収し、自分の世界を広げてきました。各サインの「25度」は、サインの持つ力がピークに達し、物質世界においてもっともクリエイティブに結晶化する度数です。25度の双子座の知性は、外側から集めてきた、たくさんの「良いもの」「正しい情報」「他者への配慮」を、ただ生い茂らせたままにしていると、本当に大切な自分の幹(主権)に、光が届かなくなってしまうことに気がつきます。南国のパームツリー(ヤシの木)は、放っておくと大きな葉が幾重にも生い茂り、自らの重みで風通しが悪くなったり、根元に光が届かなくなったりしてしまいます。だから定期的に「古い葉」や「過剰な枝」をザクザクと刈り込んで(剪定して)、美しいヤシの木としての姿を整えてあげる必要があります。2026年を生きるわたしたちは、意識していなくても、スマホやSNSから流れてくる情報、周囲のハプニング、そして「自分の価値を証明しなければ」という思いこみによって、脳内(パームツリーの葉)が

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双子座23度☆銀河人類熟成中【星と神話のものがたり】
数秘術において「3」は、1(自分)と2(相手)が出会うことで生まれる「あたらしい創造性・未来・子供」を意味します。高い木の上にある巣は、外敵(過去の洗脳や、あなたを都合よく扱おうとする世間の重力)が届かない、自分だけの「聖なる隠れ家(サードプレイス)」です。「いまはまだ、焦って結果を出そうとしなくていいんだよ。誰かになにかを証明するために、無理にその未完成な翼を広げて飛ばなくてもいい。安全な巣の中で、あなたの中に生まれたあたらしい可能性を、愛おしくあたためてあげよう」という計画が粛々と進行しているのが双子座23度です。次の飛躍のために、内なる「羽(知性と表現力)」を、地道に丁寧に育てる、とても豊かで尊い「充電」のフェーズといえます。時に、早く成果を出さなければと焦ったり、周りの進捗を見て「自分はまだ何もできていないのではないか」と不安になったりすることがありますが、植物が芽吹く前に土の中で力を蓄えるように、あるいは雛たちが巣の中で羽が生え揃うのを待つように、わたしたちの魂にも、じっと「満ちるのを待つ」大切な季節があります。

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双子座21度☆未来のメニューを注文する【星と神話のものがたり】
双子座成分は言葉を司ります。
21度のデモにおける激しさとは、拳をふるう類いのものではなく「相手の言い訳を完璧に封じ込める、ぐうの音も出ないスローガン(論理)」を突きつける激しさです。資本家がつくった歪んだルールを、19度で学んだ「宇宙の普遍的な正義」という鋭利なメスで、バラバラに解体していく知的暴挙ともいえます。
双子座は「2つの要素」(支配者と奴隷、光と影、資本家と労働者)をテーマにする基本軸をもっています。
膠着し、停滞した社会の空気に、あえて「労働者の声」という強烈な異分子をぶち込んで、世界を激しくかき混ぜる(攪拌する)のは、「現状維持を絶対に許さない、神経質なまでの変化への衝動」で、そのエネルギーは双子座21度で激しく露呈します。
私情を排した「冷徹なネットワーク「わたしは可哀想なんです」という個人的な涙を完全に切り捨て、「このシステムは論理的に破綻している」という公的なメッセージに変換し、見ず知らずの他者と「記号」として連帯する。ドライで強固なネットワークの力が、風の柔軟宮の最強の武器になります。
サビアンシンボルが記述された1925

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双子座16度☆声の魔法【星と神話のものがたり】
12度で虐げられていた少女トプシー(奴隷の子)が、15度で神聖な野生を取りもどし、16度ではついに「虐げられている人々のために声を上げるリーダー」として、演壇に立つ、というものがたりが展開されていきます。それは「溢れでる知恵を、誰のために使うのか?」という問いかけに、無条件で答えつづけている姿勢でもあります。ジャングルを駆け巡っていた森の人は、ふと気づくと、文明の街並みの中に立っていました。彼(彼女)の瞳には、まだ森の野生が宿っています。15度で手に入れた「ジャッジのない愛」を携えて、16度の婦人は「正しさの檻」の中に閉じ込められている人々を救い出すために、力強く、エモーショナルに語りはじめます。それは「自分の内側の真実を、外側の世界と一致させるための挑戦」のはじまりでもあります。15度で「世界中のセックスワーカーを尊重せよ」と魂で悟ったわたしたちは、16度で、その震える声を、実際にマイクを通して世界へ届けるシーンが描かれています。1920年という「境界線」、所有物から「個」へ。サビアンシンボルが読まれた、1920年代のアメリカにおける「婦人参政

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双子座13度☆出過ぎた杭は、、【星と神話のものがたり】
打たれつづけてきた杭が、出過ぎたことによって、打たれるどころか見上げられ、称賛されるシーンが描かれています、双子座の研鑽されたパッションが、ピアノという「楽器(知性のツール)」を介して高度に洗練され、他者の魂を揺さぶる「価値」として認められる段階をあらわしています。自分の個性を貫き通した結果、内側にある「秘密の情報(11度)」が、「音楽」へと変換され、力となって響き渡ります。
知性のプロフェッショナル
双子座13度は、「言語・伝達・思考」の能力がピークに達する場所の一つです。ピアニストが指先一つで聴衆を静まり返らせるように、言葉や概念を使って世界を掌握する力が生まれます。誰かに認められたいから有名になるのではなく、放たれるエネルギーがあまりに強いために、必然的に注目を集めてしまう状態です。12度で泥をはね散らかして踊っていた少女の足元には、いつの間にか美しい黄金の舞台が整っています。彼女が鍵盤に指を触れた瞬間、流れてきたのは「最新脳」がかつて切り捨てた、あの秘密情報のメロディです。13度でおおいに暴れる「内なるトプシー」は、「生意気な野生」を抱え

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