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獅子座7度☆星空に「わたし」をみつける【星と神話のものがたり】

  • 執筆者の写真: shirokikurage
    shirokikurage
  • 19 時間前
  • 読了時間: 7分
サビアンシンボル獅子座7度

おはようございます。 きらめく星たちのものがたりをナビゲートする【星と神話のものがたり】へようこそ。


2026年を日本で生きる視点から、太陽のめぐりがもたらすサビアンシンボルの智慧を紡いでいます。一日ごとに太陽は進み、サビアンシンボルのものがたりは移り変わっていきます。


地球という密室で「ふたつの炎(ヴィンテージとアヴァンギャルド)」を美しく交わらせ、第2の皮膚としての「洋服」をまとった魂は、地球という枠組みすらも軽々と飛びだし、宇宙の根源的な炎「コンスタレーション(星座の炎)」の輝きへと、さらなる進化を遂げていきます。


獅子座7度:空の星座/空の星々の連なり

The constellations of stars in the sky.


昨日6度で、この世界の器(マテリアル・日常)に火のエネルギーをなじませたあと、「さらに視野を大きく広げ、自分と全体(宇宙・環境)との関係性を客観的に認識する」ステージへ、7度の炎はより強く燃え盛ります。


獅子座はここまでの1〜6度で、どこまでも主観的に「私!」という情熱の炎を燃やしてきました。

5度で崖の割れ目に立ち「私はここにいる!」と叫び、6度でその熱をファッション(自分流のスタイル)に整えた獅子座は、7度でふと空を見上げます。


すると、そこには自分ひとりの炎だけではなく、「夜空に輝く、幾千の星々の連なり(星座=コンスタレーション)」が広がっていることに気づきます。


1度からはじまった獅子座の旅は「ひとりの個としての炎」を超えて、宇宙という壮大なキャンバスへとその視界を広げていきます。

「1つの点(星)」だった自らの情熱が、実はあらかじめ描かれていた宇宙の大きな「図形(星座)」の一部だったと知る度数です。


「私だけが特別でなければならない!」という小さなエゴの焦りを手放し、「自分という個性(ひとつの星)は、すでに宇宙という壮大なストーリー(星座)の一部として、完璧な位置に配置されていたのか…」という深い安心感を得るプロセスでもあります。


天と地をつなぐ「火」の変遷、1度から6度までの壮大な足跡

ここまでに辿ってきた「獅子座の火の変遷」をふり返ってみましょう。

天から降ろされた純粋な熱が、どのように地上に着地してきたのか。

その美しい軌跡をたどります。


獅子座1度【脳にのぼる血】宇宙の原初から届いた純粋な熱(意志)が、ドッと「肉体」に流れ込み、生きて、存在していることへの歓喜が爆発した「発熱のはじまり」。


獅子座2度【おたふく風邪の感染】爆発した熱が感情(水元素)を揺さぶり、自他の境界線を揺らしながら、内なる免疫と情熱を鍛え上げた「熱の純化」。


獅子座3度【髪型をボブにした女性】熱狂のあと、熱を内に保ちながら、個としての輪郭(髪の毛のフォーム)をスッキリと整えた「火の剪定」。


獅子座4度【正装した男と凍った鹿の角】 昂ぶる野生の火(エゴ)に、社会や文脈という「節度(品格)」を与え、大人の火加減を覚えた「火の躾(しつけ)」。


獅子座5度【絶壁の割れ目】溜め込まれた熱が地殻を打ち破り、「私はここにいる!」と圧倒的な実存の咆哮を轟かせた「マグマの大爆発」。


獅子座6度【古風な女性と最先端の少女】爆発した熱を、服(ファッション)という第2の皮膚として表現し、歴史のヴィンテージ(マグマ)と天のひらめき(スパーク)を交わらせて、日常使いするための「火力調整の創意工夫」。


圧倒的な宇宙の熱を、自分を焼き尽くすことなく(他者を傷つけることもなく)、ひとつの美しい「生き方のスタイル(ドレス)」として地上に着地させた獅子座の炎は、6度までに「自分流のスタイル」を確立しました。


そして7度のものがたりは、ふと、頭上の夜空を見上げるシーンからはじまります。


ただの「点」から、見えない糸で結ばれた「星座」へ

見上げた夜空に広がっていたのは、自分ひとりだけの炎ではありませんでした。

そこには、はるか昔から変わらぬ光を放ちつづける、幾千の星々の連なり——「星座(コンスタレーション)」が輝いていたのです。


わたしたちは時として、「周囲に埋もれてしまいたくない」「自分は特別なんだとアピールしなければ、社会という無機質なシステムに呑み込まれてしまう」という焦りから、大声で咆哮したり、デキる自分を強調するために周囲の世話を引き受けすぎたりして、ひとり総合商社状態になってしまうことがあります。


地上世界で格闘してきた6度までの炎が、十分に大地と肉体に固定されて熱源を獲得すると、火はどんどん燃え上がり、上昇する性質をもっているので、獅子座成分は、7度でふと夜空を見上げます。


星空に向かって上昇した炎(意志)は、「自分を証明するために無理に叫びつづける必要も、誰かのために自分を擦り減らす必要もなかったんだ」と気づきます。


夜空の星が、はじめから宇宙の壮大な神話を描く完璧な位置に配置されているように、わたしたちがからだに宿した心臓(地上の星)も、宙の写し鏡みたいに、いつも完璧な場所で輝いているんだ」という普遍的なメッセージに触れていきます。


「コンスタレーション(星座)」は、1つひとつの孤立した星(点)が、目に見えない光の幾何学(糸)で結ばれ、全体としてひとつの意味ある図形を描いている状態です。


獅子座7度は、わたしたちは、間違った場所にいることはなく、いつでも「いまここという神聖な自分の場所」で、たんたんと自らの愛を輝かせているのだと、星の輝きのような気づきをものにします。


隣の星とつながり、宇宙の美しい配置の一部として機能していることを自覚すると、「特別であらねばならない」というエゴの力みは消えて、わたしはすでに、十分に特別だったという気づきによって解放されていきます。


獅子座の情熱は、地上を照らすやさしくて揺るぎない「永遠の星々の火」へと昇華してゆきます。


【今日の地球フィールドワーク】獅子座7度

夜空を見上げ、呼吸を深く合わせる

今夜、少しだけ外に出て空を見上げてみましょう(雲で星が見えなくても大丈夫です)。はるか遠くの星々と、自分の心臓の鼓動(内なる星)が同じ宇宙の命のサイクルでリズムを記さんでいる感覚を味わってみてください。


「自分の配置」を肯定する

「もっと違う場所へ行かなければ」「もっと成果を出さなければ」という焦りが湧いたら、「いま私がいるこの場所こそが、宇宙の星座における完璧な一点なのだ」と、足元を優しく踏みしめてみましょう。


「点と点」のつながり(ご縁)に思いを馳せる

今日出会う人、手元にある大好きな道具、ふと目に入った風景。それらはすべて、見えない光の糸で結ばれた「あなたという人生の星座を形作る星たち」です。ただ静かに、その存在への感謝を感じてみてください。



ここから先は、


社会の同調圧力と、宇宙のコンスタレーションの決定的な違い


日本人が抱えがちな「自己表現のブロック」をやさしく解き放つ視点


肉体の中の星「心臓」とケトン体質(恒星パルス)を生み出す日常の工夫


シュタイナー霊学が説く「血中の自我」と水瓶座ネットワークとのマリアージュ


などなど、天の星々と内なる心臓のリズムを響き合わせ、永遠の光をひらく旅へ、さらに深く潜っていきます。


つづきは白木海月ブログで!

獅子座7度☆星空に「わたし」をみつける【星と神話のものがたり】


有料記事目次

空に描かれた、あなたという永遠の光

同調圧力のシステムと、「コンスタレーション」の決定的な違い

「表現」はプロの芸のみにあらず、いのちの鼓動をひらくこと

火の三段階、その最終形態、「星座の炎」とアーキタイプ

肉体の中の星「心臓」、地上ノイズを離れ恒星リズムと同調する

科学的視点、心臓にとって「最高のエネルギー燃料」はケトン体

高価な食品に頼らず、日常で「恒星パルス」を呼び覚ます工夫

MCTオイル選びのコツ

そもそもMCTオイルってなに?

心臓やからだの安定に役立つオイルは、ちょっとだけプラスでOK.

使うときのおさらい・知っておきたいポイント

神秘学・シュタイナー的視点、「血中の自我」と熱の純化

解剖学的グラデーション(蟹座 ➔ 獅子座 ➔ 水瓶座)

「ひとり総合商社」からの解放、心臓(獅子座)と循環器(水瓶座)のマリアージュ



【大切なお知らせ】


いつも【星と神話のものがたり】を訪れてくださり、ありがとうございます。


「2026年を生きるサビアン」という無料パートはそのままに、その先にある、より濃密な―恒星の記憶、神話の元型、そして魂が旅するプロセス―を(個人的な経験談などはさみつつ)深く分かち合いたいと考え、有料記事にて展開しております。


マガジン購読料:3,000円(30度分) (※単発記事のご購入もいただけますが、マガジンの方が断然お得です)


獅子座の魂の歩みをぜひご一緒に、往く道の途上で星と地球をつなぐ光をみつけられたらうれしいです。

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