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【星と神話のものがたり】水瓶座16度☆思いのアーキテクト

  • 2月4日
  • 読了時間: 6分


サビアンシンボル水瓶座16度


壮大なビジョナリー


昨日は15度で、境界線のうえで響きあう「ラブバード」の至福をあじわいました。

宇宙のすべてはつながっていて、エネルギーは無限なんだという確信をもったことで、今日は壮大なビジョンが降りてきます。


まだ前例のない理想を、この地上でかたちにしたいという意欲がわいてくるシンボルです。


太陽は水瓶座16度へ。

シンボルは「机に座っているビジネス・マネージャー(A Business Manager At His Desk)」です。


水瓶座成分が思い描くビジネスは、「高い電圧の理想」を、だれもが家庭でつかえる「100Vの電気」に変換し、社会のすみずみまで届けるための「変電所」をつくるようなイメージです。

かつて、電気の歴史にはふたりの天才がいました。

ニコラ・テスラとトーマス・エジソンです。



テスラとエジソン、夢を「仕組み」に


ニコラ・テスラは、電流が周期的にいれかわる交流方式(AC)で、電圧をかえやすく、遠くまで効率よく電気を運ぶ手法をあみだしました。

テスラはさらに「フリーエネルギー」という、宇宙から無限にエネルギーをとりだす壮大な理想を描きました。


対するトーマス・エジソンは、電気が一方向にながれる直流方式(DC)で、電球という「商品」や、電気を売る「仕組み」をさきに社会に定着させました。


かなり昔の話ですが、わたしはテスラに関する本を読んで、心臓が飛びでるんじゃないかというくらい興奮してしまい「フリーエネルギーは夢じゃないんだよ」と語って、周囲に「大ばか者め」と笑われた経験があります(わたしもいっしょに大笑いしていたので、いやな思い出ではありません)。


もしその場面に、みずがめ座16度のマネージャーがいたなら、テスラの「広大な理想」を笑ったりはしなかったでしょう。それどころかその理想を、エジソンのように「だれもが享受できるサービス」として社会に実装するために、机に座って真剣に考えはじめたはずです。



デスクはコックピット


マネージャーが座る机は、地球というフィールドをよりよくするための「司令塔(コックピット)」です。

曼荼羅(宇宙の構造図)を広げながら「この高い理想を、どうすれば『契約書』や『商品』に翻訳できるだろうか?」と考えつづけます。


ビジネスを「お金もうけ」というせまい定義に閉じこめず、理想という高い電圧を壊れないように調整しながら社会へ流しこむ、神聖な行為と捉えています。


「システム全体が、スムーズに機能すること」に情熱をそそぎ、机のうえで行うひとつの判断が、だれかの暮らしを「知恵のひかり」で灯していく。その自負が仕事のよろこびとなり、ビジネスを維持しつづけるモチベーションを支えます。むしろその原動力がなければ、ビジネスという領域に参入するキモチを維持できないという側面もあります。


理想を語るだけではなく、それを地上に降ろし、維持するためのインフラをつくること。

マネージャーの心には、いつも15度でみた「あの広い空」の記憶がながれています。



水瓶座のしくみに、獅子座のひかりをいれる


16度は「対抗サイン(180度反対側の星座)」のエネルギーがなだれ込んでくる、ダイナミックな場所です。

水瓶座16度が送電網をつくるマネージャーなら、獅子座16度はそこを流れる「純粋な太陽のひかり」そのものです。


みずがめ座は「効率」や「合理性」に偏りすぎて、無機質なスタイルを生み出しがちですが、そこに獅子座の「嵐のあとの、世界がゆっくりと輝き出すような純粋なよろこび」が流入することで、圧倒的な肯定感(陽光)が、水瓶座のデスクを温めます。


水瓶座成分は全体を公平にみる性質がつよく、個々人の事情を汲むことが苦手ですが、獅子座の情熱に侵入されることで、無味乾燥になりがちなビジネスが「みんなを笑顔にするための、ワクワク・プロジェクト」に変貌します。


獅子座のエネルギーは「自分自身の魂が震えること」を軸として運動エネルギーを発生させるので、「自分がやりたいから、やる」という純粋さが加わることによって、水瓶座の「社会のために」という大義名分に強烈なパワー(馬力)が注入されます。



【今日の地球フィールドワーク】水瓶座16度


理想を「100V」に変換する

あなたのなかにある「こうなったらいいな」という壮大な夢(高電圧)を、今日ひとつだけ、具体的な「ToDoリスト(100V)」にかきだしてみましょう。その理想世界を生きている自分を想像して、朝起きてから夜眠るまでの間に、どんなことをして、どんな人に会って、どんな風に過ごしているのか、シナリオを描いてみます。その自分の表情を、いまつくってみましょう、その自分の姿勢に、いまなってみます。その自分が話す内容を、いま考えてみてください。そのエネルギーを一貫して流しつづけられるよう、今日一日を理想の自分で過ごしてみます。


デスクを「聖域」に整える

仕事用の机をもっている人は、今日その場を宇宙のエネルギーを地上に翻訳するための「変電所」、あるいはコックピットと見立てて整えてください。お気に入りの文房具をおいたり、グリーンを飾るのは、計器を調整することと同じです。デスクの上にある「もの」は、世界につながるスイッチです。もしも仕事(デスクに座ること)自体に、払拭しきれない憂欝や嫌悪感を抱いているなら、いちばん大好きなお菓子や果物を、きれいなお皿に盛ってたくさんおいてみてください。あなたの「スキ」は、いっきに気配(波動)を変える魔道具になります。



理想は、机のうえで現実になる


ビジネスマンの机は、祭壇と同じくらい神聖な場所です。

そこで交わされるサインひとつ、交わされる握手ひとつが、目に見えないエネルギーを形に変えていきます。


「この理想を、みんなが使える形にしよう」


そうつぶやいてペンをとるとき、あなたはもう「夢想家」ではありません。

宇宙の豊かさを社会のすみずみまでいきわたらせる「エネルギー送電マン」の誕生です。


☆☆☆


サビアンシンボルとは?

地球には360パターンの、宇宙と地球をむすぶ物語があります。

それは占星術で使われる「星のメッセージ」、サビアンシンボルと呼ばれています。


地球を中心に大きな円を描くと、広大な宇宙にむかって360°の方向がセットされます。


360度の円を12区分したその先にはゾディアックサイン(12星座)があり、1区画(1星座)のなかには30度の方向があるので、地球からみて宇宙を360個に分けた「区画」がある、ということになります。1区画(1度)ひとつひとつに、ちょっと不思議な「物語」があって、それは短い詩文で表現されています。

1日1度、太陽が進行することで(じっさいは地球が動いているんだけど)、太陽の背景にはゾディアック(獣帯)と呼ばれる12星座の方向が示されます。地球と太陽の向こう側にひろがる「方向性」をつなぐことで、360の物語が始動する、というのがサビアンシンボルなんだな、と感じています。

象徴とか物語とか詩文というのは、その方向性にどんなエネルギーがあるのかを、いろいろな方法で表現してきた、この地球の歴史的なつみかさねなのだろうと考えています。


サビアンシンボルについてもっと知りたい!

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