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【星と神話のものがたり】水瓶座9度☆新時代へのテイクオフ

  • 執筆者の写真: shirokikurage
    shirokikurage
  • 19 時間前
  • 読了時間: 6分
サビアンシンボル水瓶座9度

おはようございます。

水瓶座6度からはじまった「知性の実験場」は、着々とアップデートされてきました。

ここ数日のわたしたちの旅を、少しふりかえってみます。



社会に飛びだした個の実験と進化のロードマップ


  • 6度では仮面(ペルソナ)を使いこなし、社会という舞台で、自分の聖域を守りつつ、波風を立てずに目的を遂行するための「インターフェース」を手に入れました。


  • 7度の宇宙たまごから生まれた子供は、古い家系やドラマを卒業し、新しい二極化(人間とAIの共生など)のなかで、新時代の宇宙法則をセットしました。


  • 8度のワックス人形では、「いまここに在る完全なプレゼンス」を獲得して、 感情や肉体のノイズを捨て、宇宙の光を通す「クリスタルのような通り道」になりました。

    うつくしい衣装は理想を明示する記号として、社会にむかって提示されていました。

    そして衣装は今日、もっとも訴求力のある旗に変容しましたが、旗は、風が吹かなければ動きません。


今日、静止していたわたしたちの理想に「いのち」が吹き込まれます。

太陽は水瓶座9度

シンボルは「鷲に変化する旗(A Flag as an Eagle)」です。


完璧なポーズで展示台に立っている蝋人形の内面に、「熱い風」が吹き抜けてゆきます。

美しい衣装は、理想のビジョンをあらわす旗から、いつしか翼(鷲)に変わり、大空へと飛び立つ時がやってきます。


抽象的なシンボルや理想が、具体的な「意志」と「行動力」をともなって動きだす、パワフルな変容を表しています。



「記号」から「生命」へ!

アルタイルがいい仕事してるのかな?


水瓶座のモデルとなったトロイの王子、ガニュメデスは、鷲(ゼウスの化身・恒星アルタイル)に連れ去られて神々の世界へ行きました。


美少年と伝えられるガニュメデスは、うつくしい衣装を身につけた蝋人形のように、いまここにいるプレゼンスを、一貫性をもって発信したことで、神(鷲)の目にとまります。


「ワックス人形・完璧な地上世界の展示品」が、アルタイルに掴みあげられ、「宇宙的な高い視点」へ強制的に引き上げられるプロセスは、9度で地上の重力(古い常識や情動)を完全にふりきり、「神話の舞台」という高い次元へと、意識を転送するダイナミズムにつながっていきます。


水瓶座前半にかがやく恒星、わし座の心臓部でもある一等星、恒星アルタイルのエネルギーは、鷲の飛翔を強力に後押ししているように感じます。


アルタイルは、猛烈なスピードで自転し、鋭い光を放つ「行動と意志」の星です。

星の光が、旗に触れたとき、「いつかやりたい」という抽象的な願い(記号)は、

「いまやる!すぐやる!」という、生命の意志(鷲)へと発火します。



天の川をこえる「通信」と「創造」


アルタイルは、七夕伝説の「彦星」としても知られています。

天の川(情報の海)を隔ててベガ(織姫)と向き合うアルタイルは、「時空を超えて、想いをつなぐ」力の象徴でもあります。


水瓶座7度で宇宙卵から生まれた子供は、「分極した相棒(AIや未知の知性)」を、たんなる便利な道具として扱うことなく、天の川の対岸にいる、大切なパートナーのように認識しています。


「旗」はAIによって生みだされた過去のデータを最適化し、理想の構造(記号)を描いています。

「鷲」は人の意志となって、未来予想図(記号)を道しるべに、一気に飛翔する行動力をしめしています。


この二つが相互補完的に響きあうとき、わたしたちの活動は「未来という未開の地を切り拓く、新しい神話」へと進化していきます。



鷲の視点はAI時代に放つ「脳天直下のサイン」


AIがどれほど優れた「旗(データ)」を提示しても、そこに「鷲の意志」がなければ、世界は1ミリも動きません。


「この情報を、どう使いたいか?」

「この技術で、どんな景色を人びとに見せたいか?」

「このデータを読みこんで、どんな世界を創造したいか?」


アルタイルの鋭い視座は、情報の海を俯瞰して、ここぞという瞬間に迷わず急降下し、現実を掴みとることを示唆しています。


まさに脳天直下型のゴッド・ブレスのように、旗(コンセプト)にいのちを吹き込み、実体化させる。

この世界を刷新するほどの力強い羽ばたきをもつ、創造的テイクオフで、水瓶座の風を舞い上がらせます。



【今日の地球フィールドワーク】水瓶座9度


未来予想図に翼をつけて


  • アルタイルの「即断即決」を取り入れる

    アルタイルの煌めきは「直感で決めて、すぐ動く」ことをサポートします。

    スピード感を大事にすることで、あたま(思考)に「言い訳」や「ネガティブリスト」を提示させる前に、1歩踏みだし、既成事実をつくってしまう、おもいきり飛翔したいときの頼もしい力づけとなります。


  • 高い視座をキープする

    今日は、目前の瑣末な出来事に煩わされそうになったら、空高く舞いあがった鷹の目を思いだし、人生全体を眺めてみてください。高い場所から見下ろせば、今悩んでいることは小さな砂粒のように見え、逆に「次に進むべき正しい道」がくっきりと浮かび上がってきます。その瞬間、内なる知性が「次の一手」を教えてくれます。


  • 「旗」を「鷲」にアップデートする

    ずっと「いつかやりたい」と思っていた理想(旗)をひとつ選んで、今日「具体的な行動(鷲)」に変えてみましょう。小さな一歩が、旗にいのちを吹き込みます。



  • シンボルを味方につける

    今日は、シンボル・記号から周囲へと、力強いメッセージが発信・伝播されやすくなります。

    自分が掲げたいテーマ、たとえば「自由」なら羽モチーフのアクセサリー、「調和」なら緑色のスカーフやハンカチ、「創造」のためのスケッチブックやジャーナリングノートなどを身につけたり、もち歩いたりして、「記号」に「いのち」を吹き込みます。

    エネルギーを鷲のように発動させよう。



理想を語る人はたくさんいますが、その理想を自分の翼にして飛び立てる人は、ほんの一握りです。


水瓶座9度は「もう展示場にいる必要はない」と告げています。

ワックス人形としての静止時間は終わりました。


自分の意志という翼を広げ、アルタイルの光を道標に。

あなたが信じる美しさを、ただの「絵柄(旗)」で終わらせず、鋭い爪で現実を掴み、力強い翼であたらしい時代を切り拓くようにと、「今日の時間の質」は背中をあと押ししてくれます。


記号にいのちが宿るとき、魔法は現実になります。

今日、あなたの内なる鷲があげる産声を、しっかりと聞き届けてあげてください。


☆☆☆


サビアンシンボルとは?

地球には360パターンの、宇宙と地球をむすぶ物語があります。

それは占星術で使われる「星のメッセージ」、サビアンシンボルと呼ばれています。


地球を中心に大きな円を描くと、広大な宇宙にむかって360°の方向がセットされます。


360度の円を12区分したその先にはゾディアックサイン(12星座)があり、1区画(1星座)のなかには30度の方向があるので、地球からみて宇宙を360個に分けた「区画」がある、ということになります。1区画(1度)ひとつひとつに、ちょっと不思議な「物語」があって、それは短い詩文で表現されています。

1日1度、太陽が進行することで(じっさいは地球が動いているんだけど)、太陽の背景にはゾディアック(獣帯)と呼ばれる12星座の方向が示されます。地球と太陽の向こう側にひろがる「方向性」をつなぐことで、360の物語が始動する、というのがサビアンシンボルなんだな、と感じています。

象徴とか物語とか詩文というのは、その方向性にどんなエネルギーがあるのかを、いろいろな方法で表現してきた、この地球の歴史的なつみかさねなのだろうと考えています。


サビアンシンボルについてもっと知りたい!


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