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【星と神話のものがたり】水瓶座1度-2度☆こころのレンガと、天のめざまし

  • 執筆者の写真: shirokikurage
    shirokikurage
  • 3 日前
  • 読了時間: 11分
サビアンシンボル水瓶座1度

おはようございます。

昨日は山羊座30度で、みずからが成しとげた成果を「社会へのギフト」として手放しました。一ヶ月間のあいだ「社会」という名の山を登りきり、頂上から見えた景色を、みなさんはどんなふうに、自分の思考や感情に馴染ませているでしょうか。


さて、暦は「大寒」を迎え、一年でもっとも寒さが深まる季節にはいりました。

星の世界では、太陽が水瓶座へとはいり、あたらしいものがたりの幕があがります。

今日は、水瓶座1度と2度、ふたつのものがたりをかさねておとどけします。



フシギなご縁と、あらしの洗礼


太陽は水瓶座の領域へと足をふみいれました。

水瓶座1度のシンボルは「古いレンガ造りの伝道所」。

水瓶座2度は「予期していなかった雷雨」です。


重力の法則を少しずつ手放し、魂がもっとも自由になれる場所を探す旅がはじまります。


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水瓶座1度、山羊座の「石」は水瓶座で「意志」になる


風のエレメント、水瓶座のはじまりは、意外にも「古い建物」からはじまります。

山羊座象徴の「石(古いレンガ)」が水瓶座象徴では「意志(伝道)」に変わって、古い伝道所というシンボルにかさなる「土エレメント」と「風エレメント」のレイヤーがみえかくれします。


かつて、住みなれた土地をはなれ、あたらしい理念や自由をもとめて旅をし、その「志」を物質界に定着させた場所が「伝道所」です。


山羊座でつちかった「カタチにする力」をたずさえながら、その目的を「個人の成功」から「時代を超えた志」へとシフトさせる、しずかで力強い再誕生のシーンが示されています。


第1の集合点(物質世界)に意識を合わせる視点では、古びた習慣や、いまはもう使われていない古い型は、価値を失った「過去の遺物」にみえることでしょう。


第2の集合点(未知の領域)に意識を近づけると、古い建物は「理想のテンプレート」が物質界に定着した記念碑のように感じます。精神の目でみれば、そこはいまも「熱い意図」が渦巻くパワースポットです。面白いことに、この伝道所が建てられたとき、地球のあちらこちらで、まったく別のだれかが同じようなインスピレーションを受け、独自の伝道所を開拓していたことが伝わってきます。


歴史が教えてくれるのは、あたらしい潮流はいつでも、時間と空間をこえた同時多発的シンクロを引きおこし、おおきなうねりをつくって時代のサイクルを回転させてきたということです。


人々がインスピレーションを受けて「うごきはじめるとき」というのは、地球フィールドの「集合点(わたしたちが現実をどう捉えるかの視点)」が移動したことで、おおくの魂が同時におなじ周波数を受信している結果なのだろうと考えています。


「なぜか最近、同じ言葉をよく目にする」

「たまたま出会った人が、探していた答えを持っていた」

「図書館の通路を歩いているとき、偶然本棚でぱたんと倒れた本が探していた内容だった」


そんなお話は、だれしもが経験する「ラッキーあるある」と、片付けられてしまいそうですが、ほんとのところ、水瓶座世界でしっかりと固定されている「源流にもっとも近い普遍的ネットワーク」にアクセスしている証なのだろうと感じます。


わたしたちが孤独にナニカに取りくんでいるとき、おなじ志をもつだれかもまた、どこかでナニカに向きあっている。その共鳴が、運命の歯車をうごかすのだろうな、と。


もしも今日、ふと感じる「偶然」や「直感」があったら、それは見えないネットワークでつながった未来の同志からのメッセージ、「こころのレンガ」に共鳴する、水瓶座の季節の恩恵です。


潮流は、海の流れをうごかしているだけでなく、大気にも充満して、万物をうごかしています。そしてわたしたちは、その流れに乗ることで、花が散っても咲くように、自然の豊かな流れに同期をとれるのだと思います。



水瓶座2度、天のめざまし、冥王星の洗礼


たましいの帯電を逃がすかのように、祝福の「予期せぬ嵐」がやってきます。

「古いレンガ造りの伝道所」で、時空を超えたネットワークにつながり、「よし、この道で行こう」と決めた直後、突如として稲妻がはしり、はげしい嵐がやってくるのです。


いま、空のふかい場所では、破壊と再生の星・冥王星が太陽と重なっています。

水瓶座前半のシンボルは、底なし天上なしで強調される時代に突入しています。

けれど嵐は、わたしたちを困らせるためのものではありません。 「古い常識」や「重たい執着」を、天が稲妻で焼き尽くし、身軽にしてくれる「めざまし時計」を表しています。


水瓶座は「自由」と「変革」のサインですが、それは時として、想定をはるかに超えた現象としてあらわれます。


第1の集合点(物質世界)では、「せっかく計画したのに!」「なんて運が悪いんだ」と、目の前のハプニングやトラブルを「不都合なもの」として捉えます。

予定が狂うことへの恐怖、コントロールできないことへのイラだちを感じるかもしれません。


第2の集合点(未知の領域)に近づくと、 「溜まりすぎた電気(古いエネルギー)」を放電して、場を浄化するためのプロセスなのだと受けとれます。

1度で掲げた「高い志」を現実化するために、まずは自分を縛っている「凝り固まった思考」という殻を、宇宙が外側から壊しにかかります。



ゾディアックサインの水瓶座にある恒星


サインとしての水瓶座に位置している主要な恒星は、現在、天文学星座の「山羊座」「鷲座」「イルカ座」に属する星たちです。


水瓶座1度-2度には、鷲座の恒星アルタイルが輝いています。

ギリシャ神話において、アルタイル(わし座)は、最高神ゼウスの側近「神の雷(いなずま)」を運ぶ聖鳥です。

地上で起きていることのすべてを、上空から冷静に俯瞰し、ゼウスが「変革」を望むとき、その鋭い爪で雷光を掴んで一気に地上へと運びます。


水瓶座となった青年、トロイの王子ガニュメデスを、神々の給仕係にするため、ゼウスが鷲の姿となって天界へ連れ去ったのは、有名なお話です。


日本では七夕伝説の彦星として、毎年夏になるとたくさんの人々が愛でる星のひとつです。

織姫(ベガ)と彦星(アルタイル)は、天帝の怒りにふれ引きはなされますが、年に一度、カササギの翼の橋をわたって再会できるというものがたりが伝承されてきました。


水瓶座1度で掲げた「意志」が、地上のぬかるみに足をとられて、ただの「石」にもどってしまわぬよう、アルタイルは鋭い爪で稲妻をつかみ、『変革の光』を投げかけているのかもしれません。

アルタイルは、嵐の向こうにひろがる、もっと自由な宙へとお誘い(というか、すきあらば誘拐?)するエネルギーを投げかけて、現代の水瓶座成分を活気づけています。




【今日の地球フィールドワーク】水瓶座1度-2度


☆みえないつながりを日常で味わい、宇宙ネットワークにログインする

☆嵐のエネルギーを味方につけ、集合点を移動させる


  • 偶然のメッセージに耳を澄ませる

    ふと目にした言葉や、再会した知人に会って、なんだか気持ちが軽くなったとか、元気が出てきたとき。あるいは一人でいるときに、こころが凪いでふと感じる安心感は、「すべてはうまくいっている」という、宇宙規模のシンクロニシティ(同時性)サインです。そしてあなたが今日、こころをこめて行う手作業や仕事は、世界のどこかでおなじ志をもつ誰かを、勇気づけている祈りです。


  • かるく・あかるく・自由になる水瓶魔法

    深刻になりそうな時ほど、「これは宇宙の演出だな」と一歩引いて眺めてみよう。深刻さをユーモアで突破するのは、水瓶座成分・極まれり「魔法」。「べき」を一つ手放し、「志」を一つ置くような気分で。問題を注視するのではなく、解決に焦点をあわせて、社会の重力に縛られた「~すべき」をひとつ捨て、かわりにあなたの魂が、ほんとうに大切にしたい「美学」を、こころの核に据えてください。

    「べき」魔法は巧妙で、自分ではわかりずらいものなので、声に出して潜在意識に尋ねるほうが早いかもしれません。「潜在意識よ、宇宙と調和して、かるく、あかるく、自由に生きるうえで、わたしが手放した方が良いものはなんですか」と聞いてみます。数日内にとても嫌な気分(予期せぬ雷雨)になることが起きたら、それが答えです。

  もし今、嵐がきてすべてを流されたとしたら、あなたはなにを握りしめて立ちあがりま

  すか? その「たった一つの志」を再確認しましょう。


  • 古いものに触れエーテル体を意識する

    長く使ってきた道具や、愛用の小物、パワーストーンなど、ひとつえらんで手にとり、「これを作った人は、どんな世界を夢見ていたのかな?この原料はなにでできていて、どこからきたのかな?」と想像を広げてみます。触ったり眺めたりして一緒に遊んでいると、ふっと指先が軽くなり、深いつながりを感じることがあります。

    その後、夜みる夢に出てくることがあれば、そのモノとエーテル体でつながった証です。それは象徴となって、夢の世界から伝言を受けとるための媒介になります。そのモノとつながるとき、どんな気分や感情が大きかったのかをメモしておくと、夢をとおして潜在意識と会話をする「かすがい」になります。


  • からだの「帯電」を逃がす

    感情がゆれうごくときは、エネルギーが溜まっている証拠です。はだしで土のうえに立つ(アーシング)とか、塩を入れたお風呂にゆっくり浸かって、体内の余計な電気を地球にお返ししましょう。


はだしで外に出られない環境にいるときは、「毎日の洗顔をクレイで洗う新感覚」を試してみてください。



クレイにふくまれるミネラルは、大地とつながる「アーシング」効果として注目されています。クレイパックは肌の汚れ吸着だけでなく、ミネラル補給やデトックス効果も期待でき、とくに足裏パックや足浴も手軽にできるので、アーシングの代わりになるとされています。


オーガニックアロマ100%、天然クレイ100%(カオリン&ベントナイト)、​広島県産無農薬栽培ローズマリーが主成分​、ローズマリー・エッセンスをあますところなく配合した​Shield72°のクレイパック洗顔は、オーガニック精油だけを使用した自然なアロマブレンド

・ローズマリー

・グレープフルーツ

・ティトリー

スッキリ透明感のあるハーバル・フレッシュな香りです。(嵐のあとの澄みきった大気に含まれる、清々しくてほんのり甘い香りを想起するような爽快感があります)


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1950年代の水瓶座アルタイル時代の幕あけ


恒星は約72年ごとに1度移動します。鷲座のα星アルタイルが、山羊座の最後(29.99度)から水瓶座0度に移動したのは、1951年ごろのことです。


水瓶座成分との呼応を考えると、コンピュータの商用利用がはじまったり、日本ではサンフランシスコ講和条約が結ばれたり、戦後の古い体制から「あたらしい平和や自由、テクノロジーのネットワーク」へと社会が急速に舵をきった印象がつよいです。


アルタイルが水瓶座に入ったことで、人類は「鷲のように高い視点で、国境や古い壁を飛び越える自由」を、より強く意識するようになった、とも読み解けます。


2026年のいま、太陽が水瓶座1度〜2度を通過し、そこに冥王星がかさなっているこの瞬間、「1951年にアルタイルが水瓶座に運んできた『自由と独立の種』が、冥王星の力によって完全開花しようとしている」と捉えることもできます。



自由な風と光の洗礼


嵐が去ったあとの大寒の空は、きっと、いままで見たこともないほど澄み渡っています。

嵐はわたしたちを、もっと身軽に、もっと自由にするためにやってきます。

激しい雨がふったあとには、鮮やかな虹がかかったり、大気が驚くほど澄みきって、ほんのり甘くさわやかな芳香をはこんできます。


今日起きるすべての「予期せぬこと」は、魂がふかいところで待ち望んでいた「目覚まし時計」かもしれません。


太陽エネルギーが凝集された日干しレンガは、太陽の光だけで固めた「意志のレンガ」。

嵐の洗礼を浴びることで、より強固で美しいものへと磨かれていきます。


冥王星というきびしい家庭教師は、嵐を通じて、自身の人生の『真の主権者』として立ち上がるために、余計な飾りをはぎとってくれます。


水瓶座の季節は、ただそこに存在していることが、すばらしい旅であり、高い理想を地上に降ろす「伝道所」そのものとして機能します。

その道は、一見、孤独な荒野を歩むように見えるかもしれませんが、実はもっとも深い場所で世界とつながる、時空を超えたネットワークにアクセスしています。


あなたは、あなたのままで、この宇宙のネットワークにとって欠かせない大切な結び目です。

自由な風と、光の洗礼を全身で楽しみながら、今日という一日を軽やかに楽しんでいきましょう。


☆☆☆


サビアンシンボルとは?

地球には360パターンの、宇宙と地球をむすぶ物語があります。

それは占星術で使われる「星のメッセージ」、サビアンシンボルと呼ばれています。


地球を中心に大きな円を描くと、広大な宇宙にむかって360°の方向がセットされます。


360度の円を12区分したその先にはゾディアックサイン(12星座)があり、1区画(1星座)のなかには30度の方向があるので、地球からみて宇宙を360個に分けた「区画」がある、ということになります。1区画(1度)ひとつひとつに、ちょっと不思議な「物語」があって、それは短い詩文で表現されています。

1日1度、太陽が進行することで(じっさいは地球が動いているんだけど)、太陽の背景にはゾディアック(獣帯)と呼ばれる12星座の方向が示されます。地球と太陽の向こう側にひろがる「方向性」をつなぐことで、360の物語が始動する、というのがサビアンシンボルなんだな、と感じています。

象徴とか物語とか詩文というのは、その方向性にどんなエネルギーがあるのかを、いろいろな方法で表現してきた、この地球の歴史的なつみかさねなのだろうと考えています。


サビアンシンボルについてもっと知りたい!


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