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【保存版全30度】山羊座ものがたり☆星と神話のパスワーク(2026年土星の処方箋付)

  • 2月7日
  • 読了時間: 13分

保存版前30度山羊座ものがたり

いつも当サイトをご訪問くださりありがとうございます。


長年、植物の香りと向きあい、スキンケア開発という「目に見える形」を創る仕事をしてきました。そんなわたしが星の言葉を綴るのは、植物が一滴のエリキシルとなって肌を潤すように、星の象徴もまた、わたしたちの魂のかわきを潤す「処方箋」になると感じているからです。


山羊座のサビアンシンボル30度分を軸に、神話や恒星、山羊座元型、そして守護星である土星のエネルギーを編み込んだ保存版テキストを作成しました。


2026年という激動の時代を生き抜くための、星からの具体的な「処方箋(実用ノウハウ)」としての側面も持っています。


星の智慧を暮らしに落としこむ「はじめての有料コンテンツ」として、特別価格と割引期間を設けて配信させて頂くことにしました。


  • 定価:2500円 (2月20日までは、新章開講の感謝を込めて 早割980円 でお届けします)


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伝統的な占星学の知恵を大切に受けとりつつも、2026年という時代のなかで感じ、咀嚼し、立ち現れてきた「主観的な翻訳」を軸に綴っています。サビアンシンボルという多層的なレイヤーを、まいにちパラパラとめくりながら、どんな「ものがたり」が展開されるのか、こころの目でみつめた記録でもあります。


星の言葉に、固定された正解はありません。わたしの所感やものがたりが、あなたの現実を照らす「ひとつの視点」になれば、これほどうれしいことはありません。


精油の香りが、人によってまったく異なる風景をみせてくれるように、このテキストもまた、こころの温度によって、折々にちがった色となって響くかもしれません。


もし、この「ものがたり」のどこかに、こころの琴線にふれる旋律をみつけたなら、それはきっと、みなさまご自身の魂がもともと知っていた記憶です。


山羊座のサビアンシンボルには、一人の酋長が登場します。「酋長」が山を登り、頂に至り、そしてすべてを手放して自由へと羽ばたくまでの30日間。 この景色を、ともに眺められることを楽しみにしています。占星術にはご興味がなくても、よみものとしてお楽しみいただけると思います。



テキストに含まれるもの


  • 山羊座1度〜30度のサビアンものがたり2026年を生きる視点で読み解いた、30のステップ。ひとりの「酋長」という人物の人生物語へと降ろしています。


  • 新時代の山羊座ものがたり堅物、まじめ、実利主義という山羊座が担当する枠を広げて、宇宙時代に向かう現代の視点で見つめます。


  • 恒星と神話のささやき山羊座方向にある恒星、象徴、アーキタイプ、神話などを整理。


  • 山羊座の守護星、土星のこと神話の時代から「モーセと十戒」、近代の偉業から「ディズニーとミッキーマウス」という地球ものがたりを、土星に教育される山羊座フィルターを通して読みときます。


  • 土星の処方箋(2026年の土星リーディング)山羊座の守護星・土星を知り、仲良くなるためのととのえ方。


  • 山羊座と土星のためのアロマテラピー山羊座成分をととのえ、活性化し、解放するアロマのご提案。


  • 地球フィールドワーク星の言葉を、日々のいとなみ、呼吸に結び直すためのささやかな実践例。



このテキストは、こんな方に届けたいと思い綴りました


  • 【役割の重圧】 職場や家庭での「責任」や「期待」が重荷になり、本当の自分がどこにいるのか分からなくなっている。


  • 【2026年への予感】 時代の大きな変わり目を肌で感じていて、古いやり方ではもう通用しないという静かな焦りがある。


  • 【未完の自分】 完璧を目指して頑張ってきたけれど、どこか「自分はまだ足りない」という欠落感を抱えている。


  • 【身体のサイン】 頑張りすぎると、肌や骨、関節がこわばる。知識だけでなく、からだと仲良くなりたい。


  • 【人生の再編】 人生の後半戦を迎え、これまでのキャリアや成功を「魂の物語」として統合したい。


  • 【知的な渇望】 神話や元型といった深い智慧の海に潜り、自分のルーツを確認したい。


  • 【自由への準備】 山羊座が象徴する「型」を使いこなし、次にくる水瓶座の「自由」へ、軽やかに羽ばたきたい。



このノートを読み終えたとき


  • 自分の「役割」に対する重圧が「誇り」に変わる


  • バラバラだった日々の出来事が、ひとつの「魂の物語」としてつながる


  • 山羊座の「型」を使いこなし、水瓶座の「自由」へ羽ばたく準備が整う


そうであったらいいな、と願いをこめて。



山羊座という季節が語ること


山羊座のものがたりは、ひとつの文明の成長記のようです。

社会に役立つ人でありたいという祈り、集団とともに挑む大きな目標、権威と責任を学ぶ時間、頂点の孤、独権力の解放と、次のビジョン。


現代地球史ではもうコテコテに語りつくされた感のある構成ともいえます。

「アメリカンドリーム」と呼ばれたり、「成功物語」とか、「偉業物語」とか、スピンオフで「孤独な経営者」とか、もりだくさんです。


家庭というちいさなパイでも、寺内貫太郎一家(昭和のテレビドラマ『石屋(石工)』という土の性質、山羊座の象徴そのもの)を舞台に、頂点に君臨するゆるぎないお父さんがいて、息子とぶつかったり、娘と対峙したり。家庭というシステムを運営、維持するために権力は必要でありつつ、周囲には栄光と悲哀、激情と画策、みたいなものが渦まいています。


山羊座成分を使うとき、わたしたちは指導者を軸に(自分がそうだったり、そういう人のそばにいたりして)社会的なシステムを築き上げ、確立するまでの台本を渡されます。


時代背景としても、昭和から平成あたりまでは、お父さん的ポジション軸の主人公が、生活を維持安定させるために獅子奮闘する姿勢は「是」とされ、応援されやすかったと思うし、たくさんの人が山羊座的ヒエラルキーに属することを求めていたのではないかな、と。 


時代の潮流がものすごいスピードで変化しているいまこのとき、山羊座的プロットがもう古臭いと感じるのは、冥王星水瓶座時代に突入したから、というのもあると思います。けれど山羊座が命懸けでまもりぬいた『型』があるからこそ、わたしたちは水瓶座で安心して『自由』になれる、というのも事実です。


あえて申しあげるならば(苦言なり)、いまの時代はシステムによって産出されたエスタブリッシュメント、既得権益層が、地球規模(イエこのさい宇宙規模と申しましょうか)全体をおおきく見据えた、持続可能な循環システムに思いが至らなかったゆえの行き詰まりが露呈してしまったことが、「山羊座の古臭さ」を増長しているのかな、と。


ここから山羊座の深掘りに参ります。山羊座というお山の、頂から見える景色をご一緒できれば幸いです。このノートが、あなたの「いま、ここ」を支える、静かな守り石のような存在となりますように。



目次


【サビアンシンボルまとめ】

グレゴリオ暦2026年を生きる視点から紡ぐ山羊座ものがたり


第1グループ:1〜5度「存在の宣言」社会の中での自分を認め、欠落さえも知恵に変える力。

1度:認識を求めるインディアンの長

2度:3つのステンドグラスの窓のうち、ひとつは爆撃で損傷している

3度:成長と理解に対して受容的な人間の魂

4度: 大きなカヌーに乗り込む、一団のグループ

5度: カヌーを漕ぎ、戦いの踊りを踊るインディアン


サビアンシンボル山羊座

山羊座のエネルギーを「重荷」から「翼」へ変容させる酋長の旅


第2グループ:6〜10度「制限の調律」不自由な枠組みの中で、最高のパフォーマンスを発揮する秘訣。

6度: 暗いアーチのある小道と底に敷かれた10本の丸太

7度:力のあるベールに包まれた預言者

8度: しあわせそうに歌う家のなかの鳥

9度: ハープを運ぶ天使

10度: 手から餌をもらうアホウドリ


サビアンシンボル山羊座

第3グループ:11〜15度「叡智の翻訳」孤高の知識を、愛ある「ギフト」へと変換する成熟した心。

11度: キジの大きな群れ

12度: 講義をする自然の学徒

13度: 火の崇拝者

14度: 花崗岩に刻まれた古代の浮彫

15度: 子供病棟にあるたくさんのおもちゃ(を運ぶ若者)


サビアンシンボル山羊座

第4グループ:16〜20度「父性の確立」依存を捨て、自らの人生を統治する「内なる父」の誕生。

16度: 体操着の少年少女

17度: ひそかに裸で入浴する少女

18度: イギリスの国旗

19度: 大きな買い物袋を提げた5歳くらいの子供

20度: 歌っている隠れた合唱隊


サビアンシンボル山羊座

第5グループ:21〜25度「価値の具現」精神世界の神秘を、目に見える豊かさへとつなぐ商人の知恵。

21度: リレー競争

22度: 敗北を優美に認める将軍

23度: 戦争での勇敢さをたたえる2つの賞

24度:修道院に入る女

25度: 東洋の布を扱う商人


サビアンシンボル山羊座

第6グループ:26〜30度「頂点と献身」すべてを完遂し、次の時代(水瓶座)へとバトンを渡す解放。

26度: 水の妖精

27度: 山の巡礼

28度: 大きな養鶏場

29度: お茶の葉を読んでいる女

30度:秘密のビジネス会議


サビアンシンボル山羊座


あたらしい時代の、山羊座ものがたり


グレゴリオ暦2026年からみる、山羊座の背景に眠る「恒星の眼差し」


  • 山羊座前半:射手の矢が射抜く「文明の夜明け」

  • ヌンキ (Nunki):深淵から届く「地球刷新」の告知

  • 山羊座後半:ベガの旋律と、大地に根ざす王の力


  • 山羊座になった牧神パーン

  • 山羊座の系譜、パンの葦笛とヘルメスの竪琴

  • 孤独なパンから、響き合うサテュロスたちへ


山羊座・土星の多層的アーキタイプ(神話曼荼羅)


1. 牧神パーン(Pan)【野生と生存の原動力】

2. クロノス(Kronos)/ サトゥルヌス:【時間・限界・型】

3. タイタン(巨人族・ティタン族):【忘却された巨大な基盤】

4. エンキ(Enki / Ea):【深淵の主・人類の守護】

5. ケイローン(Chiron):【傷ついた癒やし手・教育】


山羊座神話系譜イメージ
山羊座の神話系譜イメージ



土星の指導がセット組みされている山羊座の試練


山羊座ものがたりを生きる二人の先駆者、モーセとディズニー


2026年の【土星】情報


土星と海王星が描く「新しい呼吸」がはじまる

2026年2月20日:グレート・リセット

7月後半〜12月前半:「内なる竪琴」を点検する逆行

10月4日:内なる父性の凱旋(ピークポイント)


土星と海王星2026年

2026年、土星を味方につける過ごし方


山羊座と土星のためのアロマテラピー境界線を整え、内なる神殿をまもる香り


土星が司る「骨格」と「樹皮」の守護

バランスを整える:太陽の光を呼び込む香り

境界線を強化する:土星の重力を味方につける香り

循環と放出:抑圧された感情を解き放つ香り


太陽のハーブローズマリー

【山羊座ものがたりの地球フィールドワーク】


山羊座を完成させる、5つの黄金律

第1の鍵:【肉体の調律】―重力を味方に

第2の鍵:【環境の整備】―聖域を築く

第3の鍵:【魂の翻訳】―叡智を遊びに

第4の鍵:【理知の統治】―未来を航路図に

第5の鍵:【静寂の飛翔】―頂から空へ


サビアンシンボル山羊座

あなたの「守り石」を磨くために、3つの小さなワーク

山羊座から水瓶座へ — 手放したものは未来になる




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【サビアンシンボルまとめ】

グレゴリオ暦2026年を生きる視点から紡ぐ山羊座ものがたり

各度数のタイトルクリックで、詳細記事に飛べます(72°公式blog:無料)

より詳しく知りたいシンボルをみつけたら、とんで見てください。



第1グループ:1〜5度「存在の宣言」社会の中での自分を認め、欠落さえも知恵に変える力。


  • 1度:認識を求めるインディアンの長ー「わたしはここに在る」という勇気ある宣言

  • 2度:爆撃で損傷したステンドグラスー欠落と傷を「大人の知恵」で受けいれる

  • 3度:受容的な人間の魂ーこわれた窓から射しこむ光と精霊の対話

  • 4度:大きなカヌーの一団ー「形にしたい」という熱が仲間を呼びよせる

  • 5度:戦いの踊りを踊るインディアンー集団の情熱が生む、限界を超えたパフォーマンス


サビアンシンボル山羊座



長のなかの長として、自分の実力を認めさせるための宣言をする酋長が登場します。

山羊座社会で認められるためには実利的な宣言が必要ですが、「インディアンの長」には残念ながら、主張できる「実利」はありません。でも精神性はとても豊かで、精霊たちとも仲良し、自然の流れを読むことができて、森や荒野で野宿するときは、すごく頼りになります。はてさて、物質世界に切りこんだ「酋長」氏、自分という存在、自分のもつ才能や役割を、どのように主張できるのか。社会で役割を担うには、境界線を明確にし、責任を負う勇気が必要だと知る一歩です。「わたしはここに、存在している」そう周囲に宣言し、認知してもらうために、「酋長」の山羊座の旅がはじまります。




完璧だと思っていた山羊座の世界に傷(欠落)を見つけます。

酋長はそれまで、自然界の営みを完璧と思っていたので、「傷」という概念をもっていませんでした。けれど3つの窓のうち、1つ壊れているのは、山羊座社会では欠陥です。

現代人の心、わたしたちが向き合う社会を象徴しています。山羊座は、傷がある現実を、どう受け入れ、そこからどう構築しなおしていくかという「大人の知恵」を学ぶ場所。壊れている、足りてない、欠陥があるという概念を、どうやって消化してゆくかが問われます。

酋長は精神世界から、物質世界というレイヤーに降りてきて、郷に入っては郷に従う精神で、自分の足場を再構築しなければなりません。そのために、「壊れている物質」と多数派が認識しているものに対峙し、山羊座の仕組みを理解しようと努めます。




山羊座世界を生きる人類の責任、役割を知った酋長は、傷だらけの社会システムに慈愛の心で向きあい、傷を浄化するスキルの必要性を実感します。

山羊座という「物質界に比重を置いたシステム」のなかで、宇宙の計画に、もう一度耳を澄ませてみようと、酋長は瞑想をはじめます。するとビジョンが浮かんできて、「壊れた窓」から射しこむ光が、窓の内側にある「庭」にあたたかさを運んでいるのを感じます。窓が壊れたことで吹き込んでくるフシギなそよ風には独特な匂いがあって、その香りは土のなかで眠っている種にエネルギーを注いでいるのがわかります。その刺激を受けて、酋長のこころのなかにある「あたらしい生命のちから」が、ムクムクと動きだします。




自分という器を山羊座システムのなかでととのえて、そこに差しこむ光を認めたとき、酋長の心に「形にしたい」と思える願望が芽生えました。自分の願望が拡大するのを楽しみながら、その静かな熱は身の内から外へ、おおきく広がってゆき、同じ目的をもつ仲間数人で、未知の世界へ漕ぎ出すことにしました。みんなで一人の人間であるかのように、息をあわせて推進することで、大きく前進できると知った長は、その仕組みに夢中になって、陣頭指揮を取ります。




集団の士気を高め、共通の目標へ向けて情熱を爆発させると、ふだん自分ひとりでは決して到達できない、高いパフォーマンスを発揮できることを知ります。絶体絶命の瞬間、人は迷いを捨て、全細胞を一点に集中させることができますが、仲間と束になると、より効果が倍増して、自身の想像をはるかにこえた力を発揮できると知りました。これまで山羊座社会を牛耳っていた「巨大な障壁」と対決し、行く手を阻んでいた壁に、弱点をみつけます。それは光と風の通り道(ステンドグラスの窓)でした。爆撃を開始したその刹那、相手からも攻撃があり、互いの色眼鏡が壊れて、戦いは収束します。



山羊座のエネルギーを「重荷」から「翼」へ変容させる酋長の旅


山羊座のものがたりを紐解くとき、多くの人は「成功」や「頂点」をイメージします。 けれど、サビアンシンボルが描く真の物語は、少しちがいます。


山羊座とは、頂上に到達して終わるのではなく頂上ですべてを手放し、「空(くう)」になるためのものがたりです。


孤独に山を登りつめた酋長が、権威や役割という「重力」から解放され、自由な飛翔を手にするまでのプロセス。

2026年を生きるわたしたちの魂は、自ら築いた「型」を超えて、かろやかに羽ばたきはじめる準備がととのいました。



☆☆☆☆ここから有料記事となります☆☆☆☆


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山羊座のものがたりをお楽しみください。





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